VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

医者の待ち時間にゲッソリ・・・

2006年02月03日 | 社会・文化
      (汐留セントラルクリニック、二度と行かないだろう・・・)


昨日の夜から胸焼けに始まり寒気、熱で眠れず。

会社へ顔を出したものの、医者へ行くことにした。
汐留界隈で内科に行くのは初めてで、Netで探した最も近い「汐留セントラルクリニック」へ。
新しいビルなのでオシャレな設えのクリニックだが
入った途端、「ここで大丈夫か?」と不安がよぎる。

シミ・ホクロを取る美容系パンフレットや、カイロプラクティスに体操用のジムがある。
何が本業かが分からないが、内科が一番上に表示してある。


受付後、診察するまで1時間以上待つことに。
その間、背もたれの無い座面の浅いベンチで苦痛。
先生に呼ばれるも、3つあるどこのドアから入るのか分かり難い。
     →私のような人が、その後も続きウロウロ・・・システム悪し。

カウンセリング能力の低い女医に5分程診察してもらい
私は、胃腸系のカゼのようだったが
インフルエンザの検査(鼻の粘液)もして頂く事にした。
     →それは10-15分だと言われたのに、30分以上待った。

インフルエンザもマイナスだったので、薬の処方箋を貰って出た時には
2時間を費やす結果に。ほとんど待ち時間。
熱で気分が悪かった上に、イライラが募る。

病院の患者を重視した合理化は必要無いのだろうか・・・


今日のクリニックは、待合室と診療室の動線/レイアウトが悪い上に
それを改善する為の、呼び出しや受付嬢のフォローがないので
少しずつ、無駄な時間が消費されているように感じた。


家も同じで、動線をしっかり考えて設計しないと小さなストレスが溜まるもの。
Vivien邸は、2Wayや回遊性も高いレイアウトなので快適!