◆ピエール・エルメ／１０月限定マカロン＆マカロン２種◆

毎月楽しみにしている月替わりのマカロンを買いに行った所、他にも新しいマカロンが！！と言う事で、今回は３種類のマカロンを買ったのだった。画像左側から、ブラジルコーヒー豆が使われ、ほろ苦さが感じられる「カフェ・ブラジル」、玉露・ジロール茸・レモンが使われ、甘さとコクと爽やかさが感じられる「ジャルダン・マラン」、グリーンコーヒー豆とホワイトチョコレートガナッシュが使われ、ほろ苦さと甘さが感じられる「カフェ・レユニオン」になっているのだけれど、何れもしっかりとしたお味で非常に美味しいのだった。やはり、エルメのマカロンは食べ応えがあってよい。

◆クロエ／ローズ・ド・クロエ◆

つい最近発売になったばかりのこちら。定番のクロエの香水は常に使っているうちの１つなのだけれど、こちらは香りを試してみた瞬間、クロエには珍しく？爽やかでフレッシュなローズの香りになっており、非常によい香りだった故、結構な勢いで迷った後買う事にした次第なのである。もはや香水を持ち過ぎてしまっていると言う事もあるのだけれど、何せ、お値段がお値段なものですから・・・。いつも使っている定番のクロエの香水もよいけれど、個人的にはこちらの方が更によい香りに思うのだった。

◆ジャンポール・エヴァン／シガーロ◆

「モンブラン」に引き続き、こちら。名前の通り、タバコを象った形状になっており、サックリとした食感のラングドシャ生地の中にコクのあるビターチョコレートガナッシュがたっぷりと入っているお菓子になっているのだけれど、もはや生チョコを食べているかのような具合でとてつもなく濃厚、密度が濃く、非常に美味しいのだった。大満足である。

◆ジャンポール・エヴァン／モンブラン◆

何気にモンブランが食べたくなる季節故、今回はこちらのモンブランを買ってみる事に。サクサクとした食感のアーモンドメレンゲと、滑らかでミルキーな生クリーム、そして、マロン感たっぷりのホックリとしたクリームの組み合わせになっているのだけれど、食べ応え抜群で非常に美味しいのだった。結構な甘さにはなっているものの、甘さにマロン感が負けていると言う事はない。

◆Ｒー中学生／ゴトウユキコ◆

こちらも前回行った際から気になっていた漫画なのだけれど、早速読んでみると、表紙の何気にポップな色合いと何処となく可愛いイラストからはちょっと想像しなかった、なかなかハード？なお話しになっているのだった。詳細はこちらにて。中学生と言うと、本格的に異性に興味を持ち始める時期であり、いちばん異性に興味が湧く時期だと思うのだけれど、異性に関して、何も知らない、分からないこその暴走力とでも言うのだろうか、そう言う部分が分かり易く描かれており、面白いのだった。ただし、女性が読むには若干（大分？）嫌悪感を催すかもしれない場面がある故、その辺りの事を考えると、やはり、男性向けの漫画なのかもしれない。人にはそれぞれ違った趣味や思考が備わっている故、重大な犯罪でもない限りは何が正しくて何が正しくないのかを判定するのが難しいように思う。

◆ユウタイノヴァ／押見修造◆

ここの所は週１、もしくは週２ぐらいの割合で漫画喫茶に行っていたりする訳なのだけれど、行く度に読みたい漫画を見つけてしまう事により、読んでも読んでも読み足りない状態だったりもするのである。いつも大体３時間パックにしているのだけれど、集中して漫画を読んでいると、３時間などあっと言う間に過ぎ去ってしまうのだった。と言う事で、今回読んだのはこちら。前回行った際に次は真っ先にコレを読もう！！と思っていたものですから。表紙のイラストが浮遊感漂う雰囲気で綺麗な所にも目が惹かれる。お話しとしては、タイトル通り幽体離脱に纏わる内容になっているのだけれど、お話しの中に出て来る「まほろ」と言うセーラー服を着た女の子が物凄く綺麗でよいのである。詳細はこちらにて。２巻で完結なのだけれど、面白さ故引き込まれあっと言う間に読めてしまう所と、意外？に素敵な終わり方が好きだったりする。

◆スコール／キウイフルーツ◆

大好きなスコールなのだけれど、何気に珍しい？キウイ味を発見。早速飲んでみた所、キウイ特有の爽やかな甘酸っぱさとスコール特有のまろやかな甘味とのバランスがよく、炭酸感も丁度よい具合で非常に美味しいのだった。また飲もうと思う。

◆グラモウディーズ／マカロン３種類・その２◆

引き続き、こちら。画像左側から、爽やかな甘酸っぱさの「ポワール」、まろやかな甘さの「カキ」、ホックリとした甘さの「モンブラン」になっており、何れも非常に美味しいのだった。どうやら月毎？に限定のマカロンが発売されている模様故、今後は要チェックである。

◆グラモウディーズ／マカロン３種類◆

ケーキに引き続き、こちら。画像左側から、ホックリとした甘味の「ムラサキイモ」、まったりとした甘味の「ポティロン」（かぼちゃ）、無花果の食感がよい「フィグ」になっており、何れも非常に美味しいのだった。マカロンで「ムラサキイモ」や「ポティロン」のお味があるのは珍しいように思う。

◆グラモウディーズ／モンブラン◆

「ムース・オ・ペッシュ」に引き続き、こちら。今日は絶対にモンブランが食べたい！！と思っていた故、モンブランを買ってみたのだけれど、土台のザックリとした食感で香ばしいタルト生地と、コクとマロン感が満載のクリーム、そしてトップに乗っている生クリームとのバランスが絶妙で、まさに食べたかったモンブラン！！と言うお味で非常に美味しいのだった。極稀に（余りよくない意味で）予想を覆されるモンブランに出会う事もあるのだけれど、今回のモンブランは大満足である。