物凄く長い名前のこちらは、「牛乳とサツマイモのジャム」になっているのだけれど、滑らかな口当たりで優しい甘味のサツマイモペーストの中に、カリッとした食感で香ばしいノワゼット（ヘーゼルナッツ）の存在が感じられ、非常に美味しいのだった。結構しっかりとした質感になっている故そのままで食べてもよさそうな具合でもあるのだけれど、私はラスクに合わせて食べたのである。ラスクのザックリとした食感とサツマイモのホックリとした食感の、異なった食感が重なるとまたよい。
「ラム・アーモンド」「紫芋」に引き続き、こちら。画像左側から「アップル・カルヴァドス」「ショコラ・フランボワ」「カルーア・ミルク」になっており、「アップル・カルヴァドス」は林檎感は然程感じられないものの、フルーティーな甘味が感じられ、「ショコラ・フランボワ」はチョコレートのマイルドな甘味とフランボワーズのフルーティーな甘酸っぱさとの組み合わせが絶妙なお味に、「カルーア・ミルク」はしっかりとしたコーヒーの風味と香りがまさにカルーア・ミルク！！なお味になっており、これまた何れも非常に美味しいのだった。こちらの３種類の中で特に気に入ったのは「ショコラ・フランボワ」なのだけれど、「カルーア・ミルク」も甲乙付け難い。全５種類のマカロンを食べてみて何れも気に入った故、その他のマカロン（結構種類が多かったように思う）も是非とも買ってみようと思っている。
前々から気になっていたこちらのマカロンなのだけれど、「大人のマカロン」なるセットを発見した故、早速買ってみる事にしたのだった。５個セットになっているのだけれど、先ずはこちらの２種類から食べてみる事に。画像左側から「紫芋」「ラム・アーモンド」になっており、「紫芋」は然程お芋感はないものの、ほっくりとした質感ではっきりとした甘味に、「ラム・アーモンド」はラムのコクにアーモンドの香ばしさが加わり濃厚なお味になっており、何れも非常に美味しいのだった。「ラム・アーモンド」のインパクトに比べると「紫芋」の印象は薄くなるのだけれど、マカロンの生地はサックリでしっとりとしており、中身のクリームも程よい量になっている故、質感的にもお好みなのである。私の中で日持ちのするマカロンのイメージは余りよくなかったりするのだけれど、こちらのマカロンは日持ちのするマカロンとは思えない具合でよい。残りのお味の方も楽しみである。
こちらのシリーズは美味しくて大好きなのだけれど、今回はお酢が使われていると言う事で、お味の方が非常に気になる所なのだった。グレープフルーツ＆ビネガーであれば特に何の違和感もなく飲めるような気がするのだけれど、其処にミルクが加わるとなると一体どうなるのやら・・・と何気に不安？に思いつつも飲んでみると、グレープフルーツのほろ苦さと酸味にミルクのまろやかさが加わり、後味でお酢のキリッとした喉越し？が来るようなお味になっており、若干不思議ではあるものの美味しいのだった。分かり易く説明すると、カルピスにお酢が加わったようなお味だろうか。私的には結構お好みのお味だったりするのだけれど、好き嫌いが分かれるお味かと思われる。体にはよさそうだ。
韓国のお茶では「柚子茶」がお気に入りだったりするのだけれど、今回はこちらを飲んでみる事にしたのである。柚子茶と同じくお湯で割って飲むのがオーソドックス？のようなのだけれど、適度な酸味が爽やかで非常に美味しいのだった。そのままでクラッカーやパンなどと合わせても美味しくてよい。次回は「花梨茶」を飲んでみたい。
「タルト・マンゴー」に引き続き、こちら。レアチーズの中に苺のコンフィチュールが入り、周りは細かいスポンジでデコレートされたケーキになっているのだけれど、滑らかな口当たりでコクはありつつもあっさりとしたレアチーズの風味と、甘酸っぱくフルーティーな苺のコンフィチュールとの組み合わせが絶妙で、これまた非常に美味しいのだった。細かいスポンジのふんわり感？もよいアクセントになっている。今回買ったケーキは２種類共美味しかった故、近いうち違うケーキも買ってみようと思う。既に目を付けているケーキがあったりする。
かなり前に１度行ったきりだったものの、お店の前を通る度その品揃えに非常に興味があったのである。何せ、美味しそうなケーキが多いものですから。と言う事で、物凄く久々に行ってみた所、見た目的に何気に気になるケーキが沢山あった故、例によりどれにしようかと迷った訳なのである。迷いつつも２種類のケーキを買い、先ずはこちらから食べてみる事に。タルトの上にマンゴーのムースが乗り、周りにスライスナッツがデコレートされているケーキになっているのだけれど、サクサクとした食感で香ばしいタルトとプルプル柔らかな食感で濃厚だけれどさっぱりとしたマンゴーのムースとの相性がよく、周りのナッツの香ばしさもよいアクセントになっており、非常に美味しいのだった。甘さ的にも丁度よく、かなり好き系のお味かもしれない。毎度の事ながらもっと早く行ってみるべきであった。私の中ではマンゴーのイメージは夏だったりするのだけれど、意外？と冬にも合っているように思う。もう１種類のケーキのお味の方も楽しみである。
チョコレートアイスの中に、大粒のチョコレートとカリカリのシュガークリスプが入り、キャラメルとオレンジの２種類のリボン（ソース）が掛かっているアイスになっているのだけれど、チョコレートアイスのコクの中に感じられる大粒のチョコレートとカリカリのシュガークリスプの食感がよく、ほんのりと感じられるキャラメルの甘さとオレンジの甘酸っぱさも程よいアクセントになっており非常に美味しいのだった。色々なお味が組み合わさっている所が楽しくてよい。
ひたすら探していたものの一向に見つからず、半ば諦めていた矢先、母が買っていてくれたようで無事食べる事が出来た次第なのだった。めでたし。名前の通りおしるこをイメージしたチロルになっているのだけれど、おしるこ味のチョコレートとグミが合わさる事により、ほんとにおしるこのようなお味になり非常に美味しいのだった。私の周りでは何故なのやら大不評な訳なのだけれど、私的には何気にお気に入りだったりする。やはりチロルは小さいサイズの方がよい。
お金を預け入れする為にサンクスへ入った所、こちらのパンを発見。以前に食べた同じくフジパンの「大福みたいなホイップあんぱん」が美味しかった故、直ぐさま買ってみる事にしたのだった。白いパン生地の中に苺ホイップと粒あんが入っているのだけれど、噛み応えのあるパン生地に、甘酸っぱい苺ホイップと程よい甘さの粒あんが重なって、和のようで洋であり洋のようで和であり的な具合で非常に美味しいのだった。まいうーＹ（＾○＾）Ｙお値段的にもお買い得（￥１０５）で、よい意味でおもちゃっぽくて可愛いお味になっている。リピートする予定。
