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好きなモノ万歳!!

ヴィオスが「好きなモノ」について綴ります。

◆柚子こしょうポン酢◆

2006-01-16 | お料理
1・2年程前までは、ポン酢の酸味?が苦手(だと言うのに、レモンの酸味は大好きだったりするのでよく分からない)と言うか何と言うか、とにかく、自ら進んでポン酢を使う事など殆どなかったりしたのだけれど、ここの所は、何かと言うと、ポン酢だったりするのである。大人になるにつれ、好みは変化して行く(特に、食べ物の場合は明確らしい)ものだと言うけれど、こうも身を持って感じていると言う事は、確かな事なのだろう。とりあえず、ポン酢が好きになってからと言うもの、色々なポン酢を使ってみたりしているのだけれど、その中でもいちばん気に入ったのが、この、「柚子こしょうポン酢」なのである。辛いのが大好きな私としては、ポン酢(に限らずドレッシングなども)の酸味?だけだとイマイチ物足りず、七味を混ぜたり柚子こしょうを混ぜたりして使っていたするのだけれど、コレだと、初めから柚子こしょうが入っている故、酸味?と辛味のバランスが丁度よい上に、手間も省けてよいのである。「温野菜サラダ」に使ったり、「茹で豚」に使ったりなど、とにかく色々なお料理に使う事が出来る故、非常に便利なのだった。お料理をさっぱりと食べたい時には、コレに限るかもしれない。なかなかの勢いで、オススメである。
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◆おでん◆

2005-10-17 | お料理
◆おでん◆
寒くなって来ると食べたくなるのが「おでん」。まだ、寒いと言う程寒くはない(せいぜい肌寒い程度)ものの、朝・晩は徐々に冷え込むようになって来たと言う事で、今年初のおでんである。まだ作り慣れていない頃などは、お手軽で美味しい「おでんの素」を使っていたりもしたのだけれど、作り慣れた?今では、おだしも自分で作っていたりするのだった。その方が、より自分の好みの味に出来てよいからなのだけれど、実は、おだしを作るのも、楽しかったりするからなのである。それで、おでんの具と言うと、「大根」「玉子」「蒟蒻」などを筆頭に、地域や家庭によって入れるモノも違い、様々だと思うのだけれど、私が必ず入れているモノと言えば、先程挙げた3つの他、「はんぺん」「竹輪」「鶏のササミ」(を串に刺したモノ)「餅巾着」「じゃがいも」「エリンギ」「カマンベールチーズ」(出来る寸前と言うか、お皿に盛ってからおだしを掛ける)なのだった。基本的には自分の好きなモノを入れている故、自分の中ではそれがおでんだと思っているのだけれど、「鶏のササミ」と「エリンギ」と「カマンベールチーズ」を入れていると言うと、周りの人達からは、若干不思議な顔をされてしまったりもするのである。もしかすると、何かがおかしいのかもしれない。どうなのだろう・・・とりあえず、無理矢理人にオススメする訳でもなし、自分が食べて美味しければそれでよい。好みとは、そう言うものなのではないだろうか。今年はまた、何か違うモノも入れてみたい所だ。
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◆栗御飯◆

2005-10-04 | お料理
「秋の味覚」は色々あると思うのだけれど、私の中では、さつま芋と栗が、真っ先に頭に思い浮かぶのである。とは言え、さつま芋の方は、旬こそあるものの、一応年中食べられる(と言うか、食べている)モノ故、そう考えると、やはり、栗の方が、秋の味覚には相応しいモノなのかもしれない。と言う事で、栗御飯を作ってみた次第なのである。実は、先日初めて、栗御飯と言うモノを作ってみたのだけれど、初めて作った割には、なかなかの勢いで美味しく出来上がったりした故、味付けなど、感覚?を忘れないうちに、もう1度作ってみる事にしたのだった。私の脳味噌の問題なのか、お料理でもお菓子でも、作り慣れていないモノの場合、余り間を置いてしまうと余裕で感覚?を忘れてしまったりする故、慣れるまでの間は、間髪置かずに作ってみる事にしているのである。先日で、大まかな流れ(栗の殻を剥く所から炊き込みに至るまで)は把握出来た故、幾分かはスムーズにこなす事が出来たのだけれど、やはり、栗の殻を剥き、栗の皮を剥く所だけは、緊張してしまう。何せ、手を切ったりする事のないよう、慎重に行かねばならぬものですから。そのような具合で、栗の下処理を終え、味付けをし、1時間程お米を浸水させた所で、いざスイッチオン。美味しく出来上がるか、若干心配になりつつ、早速、炊飯器の蓋を開けてみると、見た目的には、大成功の様子。おしゃもじで混ぜ混ぜし、味見をしてみた所、自分で作っておいて言うのも何なのだけれど、薄過ぎず濃過ぎないお米の味と、栗のほっくり感が、何ともよいバランスで、かなりの美味しさだったのである。めでたし。ほんと、苦労して作ったかいがあったと言うものだ。やはり、美味しいモノを作ろうと思えば、手間隙を掛けなければならないものなのかもしれない。何はともあれ、大・満・足★
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◆健康サラダ◆

2005-08-15 | お料理
日頃の御飯(とは言え、ちゃんとした?御飯を食べるのは、晩御飯のみ)のメニューには、一応気を配っているものの、気が付くと、つい不足しがちなのが、お野菜類(「青汁」は、ほぼ毎日、2日に1度は必ず摂っているのだけれど)とお肉類だったりする。夏の間は特に、どうしても、食欲が落ちてしまう故、御飯を作る気力すらも失せてしまい、余りよくないとは思いつつも、大抵は、素早く簡単に栄養補給出来るモノ(例:「二十穀米」のおにぎりとか「枝豆」とか「ゆで卵」とか「6Pチーズ」とか「ヨーグルト」とか)で、済ませてしまっていたりもする訳である。もはや、「御飯」ですらなかったり・・・しかし、幾ら、栄養を摂ろうとも、バランスが悪ければ意味がない(とまでは言わないけれど)と言うもの故、そう言う時には、思い出したかのように、この、「健康サラダ」食べる事にしているのだった。中身は、「鶏のササミ」をお酒で蒸したモノと、茹でた海老、そして、茹でたオクラなのだけれど、これに、「白擦り胡麻」を沢山と、「柚子胡椒」と「ポン酢」を混ぜて作った「柚子胡椒入りポン酢」を掛けて食べるのである。「白擦り胡麻」の香ばしさ具合と「柚子胡椒」のピリ辛具合、「ポン酢」のサッパリ具合が何とも合っていて、私的には、いちばんお気に入りの「ドレッシング」だったりもするのだ。基本的に、ドレッシング?らしきモノは、自分で作る(「胡麻油」+「岩塩」とか)事が多かったりするのだけれど、色々作ってみたものの、やはり、何にでも合うのは、至って「シンプル」なモノだったりする。何を食べるにせよ、結果的には、素材そのものの味を活かした方が、よいのかもしれない。ちなみに、この、「健康サラダ」と合わせるのは、専ら、「トマトジュース」(無塩タイプ)だったりするのだけれど、何気に(と言うか、全く?)合わなかったりもする始末で・・・しかし、トマトが食べれない(癖に、トマトジュースの無塩タイプに限っては飲めたりする)私としては、大切な「リコピン」補給源になる故、もはや、、合う合わないどころの騒ぎでもない訳である。トマト自体の味は、特別嫌いではないものの、食感がどうも駄目で・・・とか言いつつ、トマト系のお料理を筆頭に、トマト味のモノ全般が、駄目だったりもするのだ。何とも、ややこしい限りである。とにかく、全てにおいて、バランスは大事な様子。
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◆枝豆◆

2005-07-25 | お料理
夏と言えば、枝豆。と言いたい所なのだけれど、何せ、私の場合は、年がら年中枝豆を食べる人だったりするものですから、季節的な事は、余り関係ないのかもしれない。とりあえず、巷では、「枝豆にはビール」と言う定説(と言うか、常識?)がある様子なのだけれど、ビールが飲めない私としては、専ら、「枝豆にはお茶」だったりするのである。気のせいか、何やら、ババアっぽい雰囲気満載だったりもするのだけれど、私の中では、枝豆=「お酒のあて」なのではなく、枝豆=「御飯」と言う概念なのだった。夏の暑さで食欲が失せつつある昨今でも、枝豆ならば、難なく、パクパク食べれてしまえたりもする故、不思議である。いちばん好きなのは、丹波の黒豆の枝豆なのだけれど、時期的なモノもあるし、何より、毎日食べるには、少々お値段がお高めなものですから、普段は専ら、冷凍の枝豆を食べている(ちなみに、1度に食べる量は、400g入りのモノで、1/2袋)のだった。その、冷凍の枝豆の中でも、いちばん好きなのが、ちゃんとあったりもするのだけれど。とにもかくにも、夏の間は、特に、枝豆が欠かせない状態である。
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◆大学芋◆

2005-06-11 | お料理
元々、「大学芋」は大好きなのだけれど、何分、売っているモノは、若干油っぽくて重かったりする故、ひとつ・ふたつ食べると、「もう満足・・・。」的な気分だったりもして・・・と言う事で、近頃は、自分で作っていたりするのだった。ネット通販の「産地直送便」にて買っている「鳴門金時」と、無添加のお醤油と三温糖で作っているのだけれど、週イチのペースで作っているお陰?で、今では、お醤油と三温糖のバランスもバッチリなのである。最初の頃は、ヘンに辛過ぎたりヘンに甘過ぎたりして、その辺のバランスに、ちょっこす困ったりもしたのだけれど、慣れて来ると、丁度よい甘辛さに作れるモノなのだろう。今後も暫くの間は、「大学芋」ブームが続きそうな気配である。
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◆フルーツグラノーラ◆

2005-05-28 | お料理
ここ2・3日あたりで流行っている?事はと言うと、「フルーツグラノーラ」に、ドライプルーンとお手製のりんごジャム(スプレットタイプ)を入れ、豆乳を掛けて食べる事だったりするのである。時間がない時にでも、すぐに作れていちどで栄養が摂れるし、それより何より、食べ易い所がよい故、朝御飯には持って来いなのだった。一時期は、「フルーツグラノーラ」に、プレーンヨーグルトとはちみつを掛けて食べるのが流行っていたりもしたのだけれど、やはり、固形(と言う程固形ではないけれど)のモノよりかは、液体状のモノの方が、サラサラとしている故、口当たり的には、液体状のモノの方がよいのかもしれない。まあ、豆乳でもヨーグルトでも、栄養的にはどちらでも構わないと思うのだけれど。とにかく、後2・3日程、飽きるまでは、食べ続けてしまいそうな気がする。
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◆ゴーヤチャンプル◆

2005-05-13 | お料理
ゴーヤーと言えば、まるで、「罰ゲーム」かのような勢いの苦さ(=不味い)だったりもする故、物凄くハッキリと好き嫌いが分かれてしまう食べ物だと思うし、実際問題、私も昔は大嫌いで、一切食べられなかったりもしたのだけれど、自他共に認める「健康オタク」になり、色々な所で、ゴーヤは体によいと言う事を聞くようになると、今度は逆に、食べずには居られなくなったと言うか、とりあえず、食べてみようと言う気持ちになった訳なのである。何と言うか、子供の頃は全く駄目だった味(とかモノ)でも、大人になると、「おいしいやんっ!!」と感じるモノが、何気に、結構沢山あったりもする故、それならば、ゴーヤも大丈夫なのではないかと思った次第なのだった。と言う事で、「ゴーヤチャンプル」にして食べてみた所、「アレッ!!全然普通においしいやん?」と言う事になり、それ以来、お気に入り?で、ちょくちょく食べるようになった訳なのである。丁度、今の時期あたりから出始めて、夏場がピーク?のようなので、私的には、食欲がなくなり、夏バテに見舞われる夏に食べる事が多い(のだけれど、何故か、今日は、物凄くゴーヤチャンプルが食べたくなった)のだった。ちなみに、私流?の作り方のポイントとしては、ちょっこす邪道?ながら、必ず、ゴーヤを茹でる(そうしなければ、未だに食べれない)事だったりするのである。とりあえず、そうする事により、ゴーヤ独特の苦さと青っぽい味?が減少する故、物凄く食べ易くなるのだった。やはり、幾ら体によくても、不味くては食べれないし、不味いモノを我慢して食べてまで、体によい事などしたくないと言うものなので。またまた、ちなみに、ゴーヤの他、中に入れるモノと言えば、茹でた豚肉(ここもポイント)と、しっかり水切りをした木綿豆腐、それから、スクランブルエッグ状にした玉子、そして、アルデンテ気味に茹でたお素麺で、塩胡椒と中華味とお醤油で味付けをし、仕上げ?に、七味と白擦り胡麻と鰹節を掛けて食べるのが、お気に入りの食べ方なのだった。おいしいし体によい所がたまらない。
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◆焼き芋◆

2005-04-18 | お料理
世間的には、そろそろ、焼き芋の季節も終わりつつある頃(と言うか、もしかすると、既に終わっているかもしれない)だとは思うのだけれど、実際問題、私的には、年中焼き芋の季節だったりもするのである。何せ、アルミに包んでオーブントースターの中に放り込むだけで、勝手においしく出来上がってくれるものですから。簡単でおいしいなんて、最高なのではないだろうか。しかし、お芋自体がおいしくなければ、おいしい焼き芋と言うモノは成立しない故、お芋にはそれなりの拘りがあり、いつも食べているのは、「紫芋」と「紅東」と「安納芋」なのだった。産地から直送で纏め買いをしている為、お値段的にもお得だし、何よりも、おいしさが格段に違うのである。それ故、近頃では、スーパーなどで少量買いをするような事は、すっかりなくなった次第なのだった。ちなみに、ついさっき出来上がったのが、「紫芋」の焼き芋(画像参照)なのだけれど、どうやら、今日も、よい出来上がりになっている様子なので、一先ず安心。時々は、まだちゃんと焼けていなかったり、逆に、焼き過ぎてしまっていたりもするので。もうすっかりと、「勘」は掴んでいる筈なのだけれど、なかなか、難しいものがある。とにかく、焼き芋はおいしい★
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◆紫芋サラダ◆

2005-03-26 | お料理
「健康の為なら、死んでもいいっ!!」←死んだら終わりやっちゅうねん・・・と言うぐらいの勢いで、日々の御飯には気を使っている(けれど、お菓子はバンバン食べる)次第なのだけれど、数ある、自作「健康メニュー」のうち、近頃お気に入りなのが、この、「紫芋サラダ」なのだった。紫芋とレーズンと大豆とコーンを混ぜた所で、はちみつのみで味を付け、仕上げに黒胡麻を振り掛けると言う、至って簡単なモノなのだけれど、これが、なかなか、イケちゃっていたりするのである。何と言うか、「自然の味」?を感じるのだ。余計な味付けはせずとも、素材そのものの味が生きていると言うか。とにかく、そのような具合で、お気に入りだったりする訳なのである。ちなみに、私的に、お気に入りの食べ方?は、このサラダの上から、更に、カスピ海ヨーグルト(グリコのやつ)を掛けて、食べたりする食べ方なのだった。周りからは、「めっちゃキモイねんけど・・・。」だの「マズそう・・・。」だの「絶対ヤバイって!!」だのと、様々な罵詈雑言を受けていたりする始末(「青汁豆乳」も同様に)でもあるのだけれど、私的には、普通においしく食べれている訳だし、それに、いちどに沢山の栄養を取る事が出来るので、何を言われようと、別に構わなかったりもするのである。健康的な食生活を送るには、それなりの覚悟(味に対する)が必要なのかもしれない。何はともあれ、私的には、この、「紫芋サラダ」(カスピ海ヨーグルト掛け)が、好きなのである。またまたちなみに、この次に好きなサラダは、「かぼちゃサラダ」(クルミとレーズン入り)。明日もサラダにしよう★
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