新型コロナワクチン集団訴訟

今朝は晴れて
早朝から日が差してとても暑かった

６時半過ぎにに用事で外に出て
たまたま会った近所の人と立ち話していると
別のご近所の奥さんが通りかかり話に参加

その方は、今朝庭をイノシシに荒らされ
相当ショックを受けたようで

６月頃庭を見た時
きれいに手入れされていて
花好きなのも聞いていたけど
地植えの花も鉢植えの花も
見事にぐちゃぐちゃにされていました

特に長年花壇に植えっぱなしで育てていて
毎年沢山の花を見事に咲かせていて
楽しませてもらっていたという

カサブランカの球根が
全て食べられたのがショックだったよう

私よりずっと長く住んでいるけど
初めての経験だったそうです

私はこういう経験は度々あるので
気持ちが分かります

汗だくになりながら
辛い気持ちを聞いてから家に戻ったら
７時半頃になっていました

片付ける気になれないと言っていたけど
花好きの方だから、またきれいに整えて
楽しめるようになってほしいです

ただ百合の球根はイノシシの大好物だから
百合は育てにくくなるでしょうね
（私は止めました）

さて

４月１７日に
新型コロナワクチン被害者が集団訴訟を起こし
８月１９日　第１回口頭弁論が開かれました

テレ東BIZによると

新型コロナワクチンの接種後に死亡した人の遺族などが
国に対して、合わせて9,100万円余りの賠償を求めた裁判の
第一回口頭弁論が19日東京地裁で開かれました。

訴えを起こしたのは、ワクチンの接種後に死亡した8人の遺族と
健康被害を受けた5人の合わせて13人で、
いずれも死亡や後遺症は接種によるものと国に認定されています。

19日の裁判で原告側は、国がワクチン接種を強く呼び掛ける一方、
副反応や後遺症についてほとんど発表していなかったため、
接種について判断するための十分な情報が与えられなかったなどと主張し、
国に合わせて9,100万円余りの賠償を求めました。
今後争点を整理した上で、11月下旬ごろに
国側からの答弁が予定されています。

と言うことです

国側は争う姿勢を示し

訴えを退けるように求めた
そうです

集団訴訟は今回が初めてですが
これから個人や集団の訴訟がどんどん増えていったら

国のこういう姿勢が通用するのでしょうか？

１１月下旬の国の答弁はどんなものでしょう？

被害者の方々の思いが報われますように・・・