風の向くまま 気の向くまま

ガーデニングや様々な手作りなど、日々の暮らしを綴った日記です

のんびりウサギのびー君も登場しますよ

青山繁晴の視点より

2024-08-30 14:35:27 | その他
今朝7時頃 主人が

台風終ったぞ! と

テレビでは台風のニュースを盛んにやっていましたが
我が家は夜中少し風が強い時間帯もあったけど
朝にはすっかり静かになっていました

本当に終わっていました

かなり被害を受けると思っていましたが
大丈夫でした

昨日のXの動画で

台風10号の目が屋久島の高い山(2000メートル近く)に
ぶつかって目が消える様子を見ました
すごい迫力で、何度も見ました

X 屋久島 山で出てくるので
是非多くの人に見て欲しいです

山は強し!
森羅万象全てに神は宿ると言いますが
山の神様がやっつけてくれた?
確実に台風は勢力が衰えました

さて

数日前の動画 「青山繁晴の視点}を観て
とても心に響きました
青山さんは今回の総裁選に、参議院から立候補しています
動画は観た後記憶が薄れていくので
とても長いのですが
文字起こししてみました


青山繫晴の視点

<表現の自由>

実際にあったことをそのまま報じること、これが報道の根幹である。
18年と9か月記者を経験した青山氏は語る。

バラエティーやワイドショー、新聞であっても娯楽面であれば、小泉進次郎一色にしようが問題はない。
小林鷹之だけを報じようが衆議院だけを報じようが報道とつくもの以外は全て自由である。
しかし、民主主義には表現の自由という枠組みがあり、その中の一部に報道の自由と言うものがある。

憲法にも表現の自由は明記されているが、その自由を行使する手段がない。
国会議員にしても、裁判所にしても、行政府にしても具体的な権限は明記されてはいるが
表現の自由だけは、自由と言うことだけ以外にないのだ。

<報道の使命>

青山氏は記者時代の実体験から、漠然とした表現の自由というものしかない中で
何とか国民の利益に即する事実を掘りだそうと、それなりに一生懸命やって来た。
その経験からすると、一番大事なのは、より好みせず、会社の利益や国家権力
特定の利益団体におもねることなく、実際にあったことは
実際にあったこととして報じる事。ただそれだけである。

そうなると青山氏はネット番組の虎ノ門ニュースで、総裁選に出ますと出馬表明しており
しかも、国会議員として出演しているため、責任をもって発言したのは明々白々なのだ。

小林鷹之氏が出馬会見を開く前から、各紙はこういう人が候補者だと、顔写真を並べて報じていた。
ではこの中で青山氏と違う公式の在り方で立候補を表明した人がいるのだろうか。
ネット番組だけが差別されるものなのだろうか。
ネット番組内の発言をニュースとして報じたことはないのであろうか。

他の候補者はみんなが押してくれている、などと発言しただけで候補者として扱われることになる。
青山氏ははるか前から出馬表明しており、たとえ参議院であっても、
自民党の正式な国会議員であり有資格者でもある。
これは好き嫌いではなく、単なる事実であり、事実は事実として報道しなければいけないのだ。

<加計学園>

報道機関が報道しない自由を行使するのは、自殺行為であることが加計学園の時も同じことがあった。

かつて宮崎県で口蹄疫が荒れ狂っていた時、愛媛県でも獣医師を増やそうと
岡山理科大学に獣医学部を作ろうとした。
そしてこれに加計学園が手を挙げてくれた時、獣医師会からお金をもらっていた
当時の自民党の大臣と、今の野党のトップの人が、邪魔してきたのだ。

しかし、これを突破してくれたのが安倍さんであった。
このことを、参議院の予算委員会で当事者であった加戸守行愛媛県知事が
NHKが中継している場で発言した。

ところが、何とNHKはニュースではこの話をごそっと抜き放送したのだ。
加戸守行氏は報道しない自由を行使するのはおかしいと、
お怒りになり、そのごお亡くなりになってしまった。

<繰り返される過ち>

これとほぼ同じことが起きている。
メディアと長老がスクラムを組み、青山氏はいないことにされてしまった。

ほぼ全部の報道機関が青山氏の出馬担当記者として名刺を持ってあいさつに来ている。
そのうえで、読者や視聴者に伝えないようにしており
これがおしまいにつながらなくて何なんですか、と青山氏は述べている。

また、新聞を定期購読している読者は、ほぼ還暦を過ぎた人であり、
50代にもほぼいないという。
新聞は既に明日なき産業と言われているのだ。

高齢の方々は、一番強い半日教育を受けて育っており、左に寄せると一定数は売れるが、
今の若い子はむしろ公平に見ており、ますます既存メディアから離れているのが現実である。

今回の総裁選でここまでやるとは青山氏自身も思っていなかったという。
自ら自分たちの仕事を奪っていることにきづきませんか、と指摘した

<反撃開始>

青山氏はブログにて、NHKへの正式抗議、および放送法違反を追求する法的措置について、
司法関係者と協議を進めており、
いずれも具体的な準備に入っていることを報告した。
また、NHKの問題についてこのように綴っている。

この件の最大の問題は、皆さんから強制的に受診料をとっている
公共放送のNHKによる、誤報ということである。

これに対し、ブログで法的措置をとると記した後、NHKのニュース番組で
顔写真付き候補名一覧表を出さなくなった。

その代わりに巧妙に出してきた新たなる戦術が
二人目ですと言わせることであった。
8月25日 朝7時のニュースにおいて石破茂氏の出馬表明を大々的に取り上げつつ
アナウンサーは、出馬表明は二人目ですと断言しました。

青山氏が出馬会見を行った二日目の出来事であった。
ご存じの通り、青山氏と小林鷹之氏は既に出馬表明しており、
石破茂氏は三人目となるはずであった。
番組内では小林鷹之氏にも触れており、青山氏が消されたことは明らかであった。

<抗議をかわす嘘>

青山氏のブログに主権者からこのような報告があった。
NHKに抗議をした際、取材に基づいて青山氏は推薦人が集まらず、
立候補できないと判断した、という返答があったという。

取材に基づいてといのは明らかに嘘であり、
組織の上層部の判断だと。青山氏は断定する。
それはなぜか。
NHKの記者が青山氏の事務所を訪れ、このように伝えて来た。

青山議員を恣意的に除外しているのは、公共放送の使命に反するという
上申書をキャップに提出したというのだ。

NHKは主権者の抗議に対し、取材に基づいて判断したと言っていた。
その取材とは、正にこの記者の取材のことであり
この記者こそNHKの総裁選取材の中心人物なのだ。

したがってNHKの回答は、抗議を交わすための虚偽と言わざるをえない。

NHKの回答と、この記者の行動の矛盾こそが証拠になってしまっているのだ。
このようにNHKは公共放送でありながら
主権者を愚弄する行為を重ねている。

これだけにとどまらず、いくつものもの問題についても今後記していくと綴っており
NHKの新たな悪だくみにも注目していきたい。


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最近、これまで信じて疑わなかったことが
次々と崩れています。

一見悪い事のように思えるけど
これまで目隠しされてきたjことが
ドンドン明らかになってきているという
明るい兆しのようにも思えます








コメント
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