ヴェリタ・ノーテのマカロニ新譜が届いた。
ジャケのデザインも素晴らしい。
堂々の20曲の収録だが、解説や帯には今回はLPオムニバスから1曲が追加されたと書かれている。
ボクは、10年ほど前にリリースされた9曲収録のGDM盤しか知らないが、他にもリリースがあった
のだろうか…?
あったとしたら、ボクはうかつにも見過ごしていたことになるなあ…
ともあれ、今回の新譜の10曲近くはボクの耳に新しかった。
ボクが初めてこの曲を聴いたのは、友人のA氏所有のオムニバスLPに収録されたバージョンだった。
静かな曲調から一転してフルート、ハーモニカ、ジューズハープの乱れ撃ち、みたいな印象。
今回、嬉しいことにボーナストラックとして収録された!!。
ところで、前回リリースされたアルバムを聴いてびっくりしたのが、2曲目の「Ricordi」。
(今回の新譜でのタイトルは「seq#15」)。
実は、大好きなセルジオ・エンドリゴの「花は言えない」という歌と全く同じメロディラインだった
からだ。
メキシコ山賊のチャパカ率いる一族の行軍のシーンに流れるトランペットの素晴らしい曲だが、
トランペットが歌に変わっただけの、長さもコーラスも全く同じなのだ。
イタリア語のタイトルは「Camminando e cantando」、レコードにはバカロフの名前は一切ない。
指揮は「ジャンカルロ・チャラメロ」と「マリオ・ミリアルディ」、コーラスが「4+4」。
そもそも、解説によると「1968年のブラジル音楽祭のコンテストで2位になった曲」とある。
オリジナルを歌った「ジェラルド・ヴァンドレ」自身の作曲だそうだ。
エンドリゴのレコードも、1969年の発売だ。
う~ん、いったいどういう事情が隠されているのか…
「花は言えない」歌:セルジオ・エンドリゴ
(原曲は4分以上の長さがあるので、さわりの部分のみ)
と、この「花は言えない」と「Ricordi(seq#15)」を聞くたびに、いつも同じことを思うのだ。
それはさておき、今回のリリースは強力だった。
あ、そうそう。映画では「La piu' grande rappina del West」からの流用がラストに流れる
のが愛嬌だが、今回のリリースでは、ちゃんとそのまま収録されていたのが嬉しかった。
ジャケのデザインも素晴らしい。
堂々の20曲の収録だが、解説や帯には今回はLPオムニバスから1曲が追加されたと書かれている。
ボクは、10年ほど前にリリースされた9曲収録のGDM盤しか知らないが、他にもリリースがあった
のだろうか…?
あったとしたら、ボクはうかつにも見過ごしていたことになるなあ…
ともあれ、今回の新譜の10曲近くはボクの耳に新しかった。
ボクが初めてこの曲を聴いたのは、友人のA氏所有のオムニバスLPに収録されたバージョンだった。
静かな曲調から一転してフルート、ハーモニカ、ジューズハープの乱れ撃ち、みたいな印象。
今回、嬉しいことにボーナストラックとして収録された!!。
ところで、前回リリースされたアルバムを聴いてびっくりしたのが、2曲目の「Ricordi」。
(今回の新譜でのタイトルは「seq#15」)。
実は、大好きなセルジオ・エンドリゴの「花は言えない」という歌と全く同じメロディラインだった
からだ。
メキシコ山賊のチャパカ率いる一族の行軍のシーンに流れるトランペットの素晴らしい曲だが、
トランペットが歌に変わっただけの、長さもコーラスも全く同じなのだ。
イタリア語のタイトルは「Camminando e cantando」、レコードにはバカロフの名前は一切ない。
指揮は「ジャンカルロ・チャラメロ」と「マリオ・ミリアルディ」、コーラスが「4+4」。
そもそも、解説によると「1968年のブラジル音楽祭のコンテストで2位になった曲」とある。
オリジナルを歌った「ジェラルド・ヴァンドレ」自身の作曲だそうだ。
エンドリゴのレコードも、1969年の発売だ。
う~ん、いったいどういう事情が隠されているのか…
「花は言えない」歌:セルジオ・エンドリゴ
(原曲は4分以上の長さがあるので、さわりの部分のみ)
と、この「花は言えない」と「Ricordi(seq#15)」を聞くたびに、いつも同じことを思うのだ。
それはさておき、今回のリリースは強力だった。
あ、そうそう。映画では「La piu' grande rappina del West」からの流用がラストに流れる
のが愛嬌だが、今回のリリースでは、ちゃんとそのまま収録されていたのが嬉しかった。
私はTowerで入荷済なのですが、Tepepa等と一緒に頼んだのでそれらが発売にならないと当分とどきましぇ~ん。でもGarringoさんの解説で満足してます。ちなみに今日"La banda del gobbo"(Tomas Milianがでてる犯罪物らしい)等またぞろワンサと届きましたが、一枚ぐらい聴きながら書き込みをしようとしてますがやっぱりビニールはがれません!しかも昨日つめ切った。と思ったらハサミを隙間からつっこみゃすぐ開くじゃん。やっぱわたしゃおばか~ですね。
ボクはですねえ、多分皆さんより簡単にセロハン・シールを開封できる環境にあるんですよ。
机の上には常に各種の刃物が並んでいるので。
って、開封のことでけっこう盛り上がるもんですねえ(笑)。
内容で盛り上がらなきゃ。
で、やっぱり気になるんですけど、このブラバドスって、1996年頃のGDM盤以外にリリースってありましたっけ?
うっかり注文するの忘れてました。
いつもなら条件反射でカートに入れてるんですが・・。
オムニバスLPからの曲って、Garringoさんが
書かれているバカロフのオムニバスに入っていた
途中でテーマにメロディが変わる曲のことでは?
要はボーナストラックがそれじゃないのかな?
某通販HPの曲紹介でそんなことを読んだ
ような気がします。
週末には、タワーへ行って買ってこようっと。
それって、Arizonaさんが持ってた「激レア」LPの中の一曲です。
素晴らしい編集の、思い出深い一曲です。
正晴さん、やっぱりGDM盤しかないですよね。
解説や帯、ちょっと間違ってると思います。
たった一曲の追加だけじゃないですもん。
面白いアルバムなのに。
うん、メンバーはいっしょで、指揮者が変われば楽団名も変わる、ってかんじじゃないですか?
「ルスティケリ楽団」=「ニコライ楽団」=「モリコーネ楽団」=…じゃないかな。
同じような方がいて、安心しました(笑)。
タワーとかHMVとかならまだいいんですけど、海外amazonのマーケット・プレイスや訳のわからない国に単発で発注した奴って、オーダーをいちいち覚えてられません。メールもどっか行っちゃってるし(汗)。
しっかりカードで請求だけは来てるけど、ブツが届いていないのって結構あるかも!?
みなさんも同じなんだろうな~。
さらに私未開封のものは印象が薄いので、持っているのも忘れて購入してしまうことがあります...(T_T)
ただでさえ資金不足なのになぁ。
購入するとき買ったっけ?買ってなかったっけ?と悩んでいる人いますよね???
ここにもいます(汗)!
あとで悔しい思いをするのが嫌なので購入してしまい、家に帰ってからまったくおなじのを発見して愕然とします。
ボクは、マカロニ関連のみでも、けっこうダブってますから。
あと、最近頻発してるのが、過去にトレードしたのに、また同じものを相手にお願いしてしまうやつ。
相手も相手で、ちゃんと忘れてて送ってくれる。
ああ、なんという歳とったコレクター同士のトレードの無意味さ!
> ああ、なんという歳とったコレクター同士の
> トレードの無意味さ!
ちゃんとダブリを気づいても黙って送ってくれる
歳とってもコレクター同士のやさしさ
かもです(笑)