我らが蔵臼さんの『マカロニ・ウエスタン銃器「熱中」講座』、いよいよ7月20日に発売となります!
はっきり言って待ちきれませんね。
氏はマカロニウエスタンだけでなく、あらゆるジャンルの映画に造詣が深く、また映画のみならず
広く世界の特異な文化に興味を持っておられます。
とりわけ、西部開拓時代の銃器の発達史に関しては恐ろしく詳しく、いっしょに飲んだ時などに、
ちょっと銃器のことを質問したならば、やれ、あのシーンのあの銃はウィンチェスターライフル
ではなくて、ヘンリーライフルで、なぜかと言うと…などと、とんでもなく詳しい説明が延々と
続くのであります。
私が、マカロニウエスタンを見る時に、音楽と背景の山の稜線に集中力を注いでいるのと同様に、
氏は、主人公のみならず、脇役の、いえ、画面の端にいるエキストラが握っていた銃器にまで
その目を光らせているのです。
そんな氏の、マカロニウエスタンへの愛情溢れる著作です。
陳腐なはずがありません。
もちろん、amazon.jpにて予約受付中です。
はっきり言って待ちきれませんね。
氏はマカロニウエスタンだけでなく、あらゆるジャンルの映画に造詣が深く、また映画のみならず
広く世界の特異な文化に興味を持っておられます。
とりわけ、西部開拓時代の銃器の発達史に関しては恐ろしく詳しく、いっしょに飲んだ時などに、
ちょっと銃器のことを質問したならば、やれ、あのシーンのあの銃はウィンチェスターライフル
ではなくて、ヘンリーライフルで、なぜかと言うと…などと、とんでもなく詳しい説明が延々と
続くのであります。
私が、マカロニウエスタンを見る時に、音楽と背景の山の稜線に集中力を注いでいるのと同様に、
氏は、主人公のみならず、脇役の、いえ、画面の端にいるエキストラが握っていた銃器にまで
その目を光らせているのです。
そんな氏の、マカロニウエスタンへの愛情溢れる著作です。
陳腐なはずがありません。
もちろん、amazon.jpにて予約受付中です。
これがイーストウッドだったら
なんとなく普通っぽい?
よくぞこの写真を選んでくれました。
少し心配なのは
銃器初心者の私が果たして理解できるのかどうか…。
写真をみて楽しむとしましょう!
でもこの本は絶対楽しめるという気がします。蔵臼先生のことですから、ただ銃器の説明を書くことだけでなく、そこから派生して色々な(銃器初心者でも楽しめる)話題をお書きになってることと思います。
又自身についてはこれを機に銃器関係への興味と知識をつけていくチャンスかなとも思います。
あと3週間、待ちきれませんね。
そうですね。
銃器に関心のない方には、どこかとっつきにくい印象があるのかも知れませんが、
切り口としての銃器であって、内容はきっとどんなマカロニファンにも楽しめるもの
だと思いますよ。
表紙が「ガンクレージー」のミリアンというところが泣かせますね。
確かに、イーストウッドやジェンマだと、普通っぽくなってしまいますもんね。
私、個人的にはとっても銃器には興味があります。
西部の銃器のことを知っていると、マカロニ作品の観点が増えて見方が違って
きて面白いですよ。
監督によって、銃器の扱いがずいぶん違っていることを発見できるのも面白いです。
また、実際に読んだら、あーだこーだと意見を交わしたいですね。
私も早速、予約しました。蔵臼さんの本ですからとても期待しています。
そういえば以前にご紹介頂いたイタリアのDVDショップをのぞいたら、荒野の用心棒のBlu ray DISKのパッケージが変わっていました。
赤箱からごく普通のプラパッケージになっていましたが、「縛り首の木」の写真箱です。
発売元は同じRhvですが、紙物特典の有無は不明。収録内容は同じと思われます。
やはり4枚組版は幻になってしまいましたね。
Garringoさん、書籍の紹介と過大なお褒めの言葉を頂き、ありがとうございます。本日、最終稿のチェックが終わって、原稿が印刷所へ送られました。いや~、しんどかった~。50歳過ぎて何度も徹夜するもんじゃありませんな。
まひるさん、銃にもマカロニにも興味の無い人が読んでも退屈しないよう、おやぢギャグ含有量を増やしましたので、(たぶん)大丈夫ですよ。むしろ、余計にわかり難くなっているとの話もありますが…。
ジェンまさん、お久しぶりです。
私は逆にロケ地には何の知識も無く、興味も無かったのですが、今ではGarringoさんのHPのおかげで、背景の山の稜線を目で追ったりもしてますから、まあ、『ガンクレイジー』にしても後30回は楽しんで観ることが出来ようというもんです。
快獣ブースカさん、こんにちわ。
今は印刷業界、映像業界、共にメディアの転換期を迎えてしましてねえ。この本も既に電子ブック化の話が来ております。年寄りはついて行くのが大変。
というわけで、今月20日前後には書店に並ぶ予定ですので、皆さん、手にとってごらんになってみて下さい(…と豪語したはいいが、何しろ小さな出版社なので、書店に並ぶのかどうかも心配)。よろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございます。
自分のコメントを読み返してみると
「写真をみながら」と書いたつもりが
「写真をみて」だなんて、失礼な事を書いてしまい本当にすみません(流汗)。
月刊「GUN」モーゼルC96の記事は
毎日昼休みに仕事場で読んでいますよ。
午後からのモチベーションアップのためにです
(あぶないオバちゃんと思われているかも?)。
昔、ワイルドワンズが出ていたCMで
「われら30代、やる気はあるけど
身体がついて来ない」なんて言ってましたけど
今やわれら50代…私ももう徹夜は無理かもです。
「荒野の用心棒」Bluray版、しかも安くなっていましたね。
近々にマカロニDVDがリリースされるみたいで、これもとっても楽しみです。
蔵臼さん、もうめちゃくちゃ楽しみにしていますよ!!
蔵臼さんのことですから、濃い銃器ファンの心をくすぐりながらも、銃器にうといファンの好奇心
もくすぐるような文章で綴ってあるんだろうなと思っていますよ。
出版記念パーティにもぜひ駆けつけたいのですが、残念ながら予定の日はふさがっているのです。
ともあれ、こちらでも出版記念パーティを開きお招きしたいと考えていますので、ぜひよろしくお願いいたします!
まひるさん、モーゼルC96の記事でモチベーションアップを図るとは、参りました。
いやあ、徹夜はマジ勘弁ってところです。数日使い物になりません。
でも、時々すごい老人がTVで紹介されているではないですか。
ああいうの見ると燃えます(笑)。