夢にまで見た、幻の歌をついにCDで聞ける日がやってきた!
「この作品には、必ず歌がある!」と確信して以来、様々なバージョンを買い求め、ようやく
今年の2月の終わり、ブラジルの友人が送ってくれたTV録画で、歌を始めてはっきりと聞けた。
それから、たったの4ヶ月で、手元にその歌を含むフル・アルバムが届いたのだ。
いや、ホントこんなに嬉しいこともそうなかろうて。
リリースの実現化に骨を折ってくださった皆様、ほんとうに感謝します。
1曲目のメインタイトルから、2曲目のサブ・テーマ、そして3曲目、疾走感溢れるアレンジの
テーマと、いっきに聞かせてくれる。
さすがにロビー・ポイテビンのアレンジはマカロニの楽曲のツボを絶妙におさえている。
海外のサイトで「ノラ・オルランディの歌が云々」という記事を読んで、きっとサブテーマの
ソロ・スキャットがあるんだろうなあ~などとたかをくくっていたが、正真正銘の歌であった!
初めて耳にする歌で、ボクの知る限りでは映画では使われなかったと思う。
可愛らしい印象の歌だ。
同時に、ジャンニ・フェリオの新譜2枚「ジョー!死に場所を探せ」「さすらいのデスペラード」
も届いた。
こちらも、素晴らしいアルバムだ。
盆と正月と孫の出産が一度に来たような状況だが、あせらずゆっくりとこれらの音楽が、
自分の血と肉となるまで、とにかくじっくりと聞き込んでゆくのだ。
な~んてね。
「この作品には、必ず歌がある!」と確信して以来、様々なバージョンを買い求め、ようやく
今年の2月の終わり、ブラジルの友人が送ってくれたTV録画で、歌を始めてはっきりと聞けた。
それから、たったの4ヶ月で、手元にその歌を含むフル・アルバムが届いたのだ。
いや、ホントこんなに嬉しいこともそうなかろうて。
リリースの実現化に骨を折ってくださった皆様、ほんとうに感謝します。
1曲目のメインタイトルから、2曲目のサブ・テーマ、そして3曲目、疾走感溢れるアレンジの
テーマと、いっきに聞かせてくれる。
さすがにロビー・ポイテビンのアレンジはマカロニの楽曲のツボを絶妙におさえている。
海外のサイトで「ノラ・オルランディの歌が云々」という記事を読んで、きっとサブテーマの
ソロ・スキャットがあるんだろうなあ~などとたかをくくっていたが、正真正銘の歌であった!
初めて耳にする歌で、ボクの知る限りでは映画では使われなかったと思う。
可愛らしい印象の歌だ。
同時に、ジャンニ・フェリオの新譜2枚「ジョー!死に場所を探せ」「さすらいのデスペラード」
も届いた。
こちらも、素晴らしいアルバムだ。
盆と正月と孫の出産が一度に来たような状況だが、あせらずゆっくりとこれらの音楽が、
自分の血と肉となるまで、とにかくじっくりと聞き込んでゆくのだ。
な~んてね。
ビデオのエンディングのかすかな音から、追い続け、その念願のCDが発売になるなんて、Garringoさんの執念ともいえる想いが通じた結果だと思います。
私の願いはこの作品のワイドスクリーン・高画質版を見ることです。DVDでのリリースは噂にすらなっていないのですが...
メインに歌に疾走感のある劇伴、エンディングの歌・・・
何か色々な情報を聞くたびに素晴らしい出来のCDだという気がします。
私はフェリオ2作品と一緒にSAEに発注してしまったので到着にはまだ時間がかかりそうです。
スピードが経費か、いつも迷う所です。
基本的にはコスト重視の買い方をしてますが、いつも先に買われるGrringoさんのコメントを見ると後悔してしまいます。
早く連絡してくれ、SAEよー!
「幻の歌」を聞いていると、なんだか、今が現実なのか夢なのかよく分からなくなります。
これ、高画質DVD出て欲しいですよねえ。
KochとWildEastに強くリクエストしておきましょう!
中学生の頃、この作品はTVで見たのですが、ほとんど覚えていません。
だいたい、ヘンな題名だったので「ほんとに西部劇?」と思ってました。
ジェンまさん
すみません。早く聞きたいのが優先してしまって、スピードと経費を天秤にかけると、ついつい。
と言うか、海外は面倒だし、昔からお世話になってる意味でも、「すみや」さんにオーダーしてるだけなんですけど、いつも早いですねえ。
それに、すみやさん特製のCDの帯が、また嬉しいんですよ。
楽曲の邦題も印刷されてて。
ということで、どうか楽しみにお待ちください。
うちでは受信できないUHF局で放映された時
番組表をうらめしく思ったものです。
>「ほんとに西部劇?」と思ってました。
児玉数夫さんの著書に
『オーウェルロックの血戦』について
「これは西部劇?」と一行だけ書かれていたことを
思い出しました(笑)。
この作品はSURFのカタログに載っているので、原版もしっかり保存してると思うし、売れるかどうかは置いといて、DVD化は夢ではありません。
リクエストならKochですよ。WildEastはすぐ海賊版出しちゃうんで、困ってます。イタリアの版元はかんかんになっていて、それで一時期、「イタリア語音声しか渡さない」と言っていたことがあります。WildEastで出した『拳銃のバラード』『怒りの荒野』も、日本が勝手にアメリカにマスターを渡したと誤解されていました。
私は見たことになっているのですが、記憶がどうも定かでないんですよ。
生徒手帳によると、確実に見たのは高校1年生の時でした。
(中学生の時にも見ているかもしれませんが)
砂漠に賭けた10万ドル(X)
西部の素浪人・ネバダジョー(X)
砂塵に血を吐け(O)
無宿のプロガンマン(O)
オーウェルロックの血戦(O)
遺恨10年・二代目ジェームス(X)
のように、タイトルの後に評価らしき記号(O、X)が記されているので、おそらくよかったのでしょう。
あ~、あの頃に録画機器持って戻りたいなあ~
蔵臼さん
そうなんですよ。フェリオの入荷案内をもらって、翌翌日くらいにオルランディが入荷したみたいですね。
タイミングよくいっしょに送ってもらいました。
昨日から「ジョー、死に場所を探せ」を聞きまくっているのですが、これ、すごくいいアルバムですね。
たまりません。
>リクエストならKochですよ。
そうですね。確かにWildEastはどうも…。
と言うか、蔵臼さんにリクエストするのが一番なんですが、どうもリスクが大きすぎて、さすがに頼めません(笑)。
>WildEastで出した『拳銃のバラード』『怒りの荒野』も、日本が勝手にアメリカにマスターを渡したと誤解されていました。
そういう経緯がありましたか!
「Gentleman Killer」や「要塞攻防戦」、最近の「Cjamango」にしてもソースは明確ですし…
ともあれ、イタリア本国のリリースも若干盛んになってきたので期待したいところです。
Garringoさん
>と言うか、蔵臼さんにリクエストするのが一番なんですが、どうもリスクが大きすぎて、さすがに頼めません(笑)。
何か意味深なお言葉ですね。お気楽な一ファンだったらのん気にリクエストできるんでしょうが、Garringoさんともなると、いろいろあるんですね。
蔵臼さん
>リクエストならKochですよ。
私もそう思いますが、ここ最近(既に1年以上)マカロニのリリースがパッタリですね。
今年の初めにリリースされるはずだった、ステファン2作品はどうなったんでしょう。
そういう意味では、着実に高画質版マカロニをリリースしているX-RATEDの方が期待が持てそうかも。ただ、どういう基準でリリースしているのかが今ひとつ謎ですが...
>WildEastで出した『拳銃のバラード』『怒りの荒野』も、日本が勝手にアメリカにマスターを渡したと誤解されていました。
確かに、それ以外にも「新・さすらいの用心棒」「さすらいのデスペラード」「さすらいの一匹狼」とか、日本でリリースされた作品ばかり出していましたよね。
作品自体のライセンスの問題はもちろんですが、最低限ソースぐらいは独自で調達しないと本当にたちの悪い海賊版になってしまいますね。(その点、南アフリカの人の方がまだマシですね。)
確かに!
大した利益を生むとは思えないのですが、よくがんばってリリースしてくれるものだと感心しています。
Kochのステファンものは年末になりそうですね。
あまりせかすのも失礼かと思って触れないようにしています。
そういえば、様々なマカロニの高画質ソースを英語に吹き替えたバージョンが堂々と市販のDVDに混じって売られていますよね。
あれには、いつも目が点になります。すごい神経だなあ~と。
今、聴いてま~す。
3曲目イイですねぇ~。カッコイイ!!最高!!
マカロニ・サウンドはこうじゃないと、って感じですね。
主題歌もちゃんと入っててよかった、よかった!
「デボラの甘い肉体」も増曲盤が出ましたね。金かかるなぁ。。。
それではまた~。