先日、岡山よりお越しのスイートサウンドさんが、ウィーンアコースティックのSPを導入されたことを、ブログにて知りました。導入されたのは、Beethoven Baby Grand Symphony Editionです。拙宅と同じサイズのSPですが、Symphony Editionがついている分、改良版となっています。同社のSPはあまり中古で見かけませんが、ちょうどいい品に巡り合われたようです。スイートサウンドさんはリビング横の広い空間でシステムを組まれています。8畳ちょっとの拙宅とはまた違ったウィーンアコースティックの音を聴けるのを楽しみにしています。
Philewebコミュニティは終わりましたが、希少な?ウィーンアコースティックのユーザーさんとつながるきっかけになりました。その点でも、よかったのではないかと思います。
先日、スイートサウンドさん宅の音会があって、このSPを聴かせてもらいました。
金田式パワーアンプで駆動していましたがやや音が重いようで、ドライブが難しいSPだと思いました。
私が自作したKT150-PPアンプも繋いでみましたが、8Ω仕様にしていたためか低音の量感が出ませんでした。
ただ今、4Ω仕様に変更して使ってもらっているところです。
来年?こちらに来られるときに、どのような音が出ているか楽しみですね。
拙宅の方も、アナログ系のTD124やLP12の調整が落ち着いたので、また聴いてみてください。
コメントありがとうございます。岡山の音会、すっかりご無沙汰しております。
先日、スイートサウンドさんには久しぶりに拙宅にお越しいただきましたが、その後、ウィーンアコースティックのお仲間になられたのは驚きでした。
拙宅では低音の量感ではあまり苦労していない、というか、むしろもう少し抑えてもいい、と思うくらいです。部屋の大きさの違いも影響しているかと思います。
助け合いは、岡山の皆さんらしいですね。仕事か山か何かで西日本に行く機会を見つけて、お邪魔したいものです。その際は、是非、聴かせて下さい。