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UTPとSTPケーブルについて



UTPとSTPケーブルについては、このブログで散々試して来ましたが、ようやくLINNの公式ページに、公式な見解が示されましたね。試してみるとどちらが正解ということは私的には言えませんが、STPケーブルについては、各機器のシグナルとシャーシグランドが繋がるため、アースや電源環境がしっかりと対策されていないと、各機器の電位差やアースループが原因となって、音質劣化、ノイズを発生させる要因を作ってしまいます。UTPケーブルを使えば、各機器のシグナルやシャーシは絶縁されますので、以前書いた記事のとおり、ノイズとなる確率がグンと減りますので、これからネットワークオーディオを導入される方や導入されたばかりの方は、UTPケーブルを使ったほうが無難といえますね。日本の電源環境では、本格的なアースや電源環境を設備されている方以外は、STPケーブルの恩恵を得るのが難しいのが本音。それでもと、仮想アースを作ったり、専用電源つくってもらったり、タップを改造したりして、なんとかならないのか?と、ジタバタしているのが当ブログという訳ですね。なんでそこまでやるのかって? エヘヘ ご理解ください。

ご注意:DS、DSMに使用するLANケーブルにつきまして - Linn Japan
http://linn.jp/lancableforlinndsanddsm/


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中村製作所 NSIT-80Tを使ってみる。


 HUBやNASの電源にFidelixや相島技研などのDC用のローノイズ電源を使っている。結果はこれまでお伝えしたとおり素晴らしいもの。AC側の対策としては、光城精工のクリーン電源や中村製作所の絶縁トランスを持っていますが、現状では必要ないかな?と思いつつも、せっかく持っているのだから試してみようということで、上図のとおり、中村製作所のNSIT-80T 2台をNASとHUBのAC対策として導入してみました。実はこのNSIT-80Tは1台で2系統の電源がとれるのですが、NAS(HDD仕様)の起動には、大きな電気が必要で、このNSIT-80T 一台でちょうど良い感じせしょうか。このNSIT-80Tの下のグレードとして、NSIT-70RMK2も所有しているが、NAS用としては、ちと容量不足である。さて導入してみた結果は、良いですね。音色はさらに美しく、クリアで伸びやかに、レンジも広くなるようです。NSIT-80Tのほうが余裕がある分、70RMK2より音が良いようです。ただ絶縁トランスを使用しない音もナチュラルで自然な印象もあり、この辺りで個人個人の好みで分かれてくるのかな。効果は以前よりもハッキリと感じることができました。大きい図は、こちら



これが中村製作所のNSIT-80T。NSIT-70RMK II は生産終了していますが、このNSIT-80Tは、キットとして現在も販売中。HUBなどの小さな電源にしても、少し余裕あるほうが良いようだ。

◎ 中村製作所ホームページ
http://ns-t.com/products/trans/nsit42.html
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音質良くなってます。


 今年はバイクの整備をメインでやってましたので、オーディオ関係の大きな買い物は控えて、地道な改善作業を行っていました。STPのシールド付きLANケーブルは、基本アースしないと本来の性能を発揮しません。ましてやこれにアース付きの3P電源ケーブルを使うとなると、アースループが形成され、ノイズの原因を引き起こします。ネットワークオーディオでノイズにお困りの方の多くが、これに当てはまるのではないかと思われます。ノイズ対策のアクセサリーも一定の効果はあるが、根本的な部分を除去しないかぎり、解決することは不可能と思われます。以前から下記の図のとおり、アースの変わりに、大容量のバーチャルアースを3基使い、モデムからまとめてアースをとってノイズ対策を施し、電源側は徹底的にアースをカット。すべてを2Pにすれば万全かというと、そうではありません。3P用の電源タップは、タップ内でアースがすべて一本に結線されているため、この部分が悪さをしているようで、前回の記事のとおり、内部のアース線を除去します。これについては、クリーン電源も同じで、複数口のコンセントをもったクリーン電源は、内部でアースがまとめられていますので、クリーン電源でさえ、これを除去しないかぎり、アースループの原因を作ります。こんなところに3P-2Pのアダプターを使えば、ループを回避できてもクリーン電源の音質は落ちます。またアースを結線しなくても、機器やケーブル類、コンセント、タップなどが隣接するだけで、繋がる現象が起きるようです。これについては、機器の電源を直接コンセントからとらず、すべてタップからとる。機器やケーブル、タップ、仮想アースはどれも干渉しないよう離して設置するなど工夫が必要です。バーチャルアースさえ他の機器と干渉して、ノイズの原因となったことがあり、ここは要注意です。まぁ、こんな地道なことを繰り返していたら、音質は非常に良くなっていくではないですか。安易にクリーン電源やトランス、ノイズ対策アクセを導入するより、効果は絶大。とても勉強になりました。音の歪みや滲みも、コンセントやプラグのゆるみが起因していることも分かり、このあたりもしっかりしたものを選びたいものです。


以前は、NASの電源だけコンセントから直接とっていましたが、現在は図のとおり、タップを介して電源をとると音質が良くなりますね。もちろん、タップ内のアースはすべて切っております。仮想アースの効果は絶大、あえて音楽信号の流れとは、逆の方向に設置したことが、良かったように思う。大きな図は、こちら


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秋の一日


 夏から修理に整備にとやってきましたが、ようやくすべての整備が完了しました。秋のツーリングシーズンには間に合わせたいと頑張って来ましたが、最後の最後でどうにか間に合ったようです。24年も前のバイクなだけに、けっこうかかりましたね。今回のテーマは完全整備。部品もメーカーにはなく欠品してますから、ネット検索を駆使して、海外からも集めました。2年かかりました。慣らしでユルユル都内を走ってますけど、良い感じです。寒くなる前に、ひさしぶり晩秋の伊豆・箱根 温泉ツーリングでもでかけますかね。大きな画像は、こちら

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アース切断 - 電源タップ


 ネットワークオーディオを楽しむためになにか書き忘れたことがあるのではないかと、頭の中でモヤモヤしていましたが、ようやく思い出した。電源タップ内部のアース。オーディオ専用と言われる電源タップの多くが3Pプラグ専用となっていて、タップ内部で、アースがすべて結合されている。これがSTPケーブルなどのアース付きLANケーブルを使用する場合は、アースループを引き起こし、ノイズ混入や音質を悪くするなどの原因を作ります。電源のコンセントでアースが切れていれば安心というわけではなく、タップの内部で写真のようなアースケーブルで機器同士がつながり、アースループを作ってしまうのである。オーディオ専用のアース環境のある一軒家ならいいが、アースがとれない集合住宅でSTPのLANケーブルなどを使ってネットワークオーディオを楽しみたい場合は、3P電源タップのアースを切る必要があります。画像はオヤイデの電源タップに入っているアース線。クオリティ高いですね。しかも切断するのではなく、ネジで脱着できるようになっています。さすがは「オヤイデ」。



電源タップを開けなくても、3P→2P変換プラグを使えば、簡単にアースを切ることができます。写真の変換プラグはオーディオ用としてロジウムメッキ処理されているとはいえ、このようなモノを介して電源を通せば、音質は間違いなく落ちます。良い電源ケーブルやプラグを使ってその効果を出したい場合は、上記のようにタップ内部のアースを切ることで、音質が保たれます。



画像はオヤイデの電源タップ。上記のとおり、内部アースを切ることで3Pでもアースはつながりません。しっかりプラグがタップに固定されることで、音の滲みなどを軽減することができます。もうひとつは、電源ケーブルを自作する方は、インレットプラグとケーブルを繋ぐ際、アースを切る方法がある。この場合は作ったとき「アースあり」か「アース切」のケーブルなどを区別するために印などをつける必要がありますね。あと複数の電源プラグを持つクリーン電源を使う場合は、内部でアース同士が繋がっていて、頼りのクリーン電源自体がアースループ(ノイズ)の原因となったりしますので注意が必要です。笑
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