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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

ご注意!

当ブログをお読み頂きありがとうございます。 このブログは(元)旦那の病気(双極性障害)を中心に 家族の日常を記載しております。 ただし、ブログ主である私の“毒”も多分に含まれ 心の病気の方などに不愉快な記載がある場合もあります。 どうか、充分ご注意いただけますようお願い致します。

年越

2015年01月14日 | 日記
彼が私の実家に挨拶に来て、それを見送った翌日31日に
また会った。

別に彼に会うのが主目的ではなく、義兄の子供たち
つまり、娘とその従妹たちで会う約束をしたから。

私と義姉で打ち合わせ、食事とカラオケに行こうと。

で、彼はそのついでに一緒に来るというだけ。

娘に至っては、

「えっ、パパも来るの~。」的な。

とやかく言われることはないと思ったが、会って早々に
義兄に謝罪した。

総勢で8名。

食事もカラオケもにぎやかかだった。

娘は私と離れているのが、少し不満そうだったが
従妹たちと仲良く過ごして、楽しそうだった。

従妹たちが、今まで一緒に泊まっていた娘がなぜいないのか
どう理解しているかは不明だが、あえて私から言うこともない
と思ったが、一番年上のお姉ちゃんに、

「これからも仲良くしてくださいね。
 
 で、お母さんに相談して○○(娘)の家にも遊びに来て。」

とお願いしておいた。

そいて、翌年の31日にもみんなで会おうと約束した。

そこには彼も含まれるわけで、それならそれでと思った。


実家での年越は実に12年ぶりくらい?

実弟のお嫁さんの手前、申し訳なかったが、にぎやかに過ごすことが
できた。

何より、子供が二人いるってのがよかったらしい。

確かに、一人と二人ではにぎやかさが違う。

娘もお嫁さんからお正月料理のあれこれを教えてもらい、手伝いを
一生懸命していた。

ゲームをしたり、テレビを見たり、お酒を飲んだり、ごちそうを食べたり。

実母がやけにうれしそうだった。

私も、いわゆる出戻りなわけだが、温かく弟夫婦にも受け入れてもらって
うれしかった。


前日の電話で、彼から

「今さらだけど、一緒の年越は最後だろうからこっちでってのは無理?」

と言われた。

彼と言うより、義父がそう言っているらしい。

「うん、無理。」

と短く答えた。


今さら…っていうか、この期に及んでというか…どこまでもどこまで
義父の常識と私の常識はかい離していた。