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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

ご注意!

当ブログをお読み頂きありがとうございます。 このブログは(元)旦那の病気(双極性障害)を中心に 家族の日常を記載しております。 ただし、ブログ主である私の“毒”も多分に含まれ 心の病気の方などに不愉快な記載がある場合もあります。 どうか、充分ご注意いただけますようお願い致します。

頭痛

2012年10月04日 | 日記
今日は3週間に一度の診察日。

が、朝起きて

「頭が痛い…」と言い出した。

彼は偏頭痛持ち。

でも最近はそんなこと言わなかったのに。

「電話して診察ずらしてもらって…」と

さも私が電話するのが当たり前のように言ってくる。


いつもこうだ。

娘や私が体調を崩す、そして今は娘が学校に行きたくないって
大変な状況…そんな時に限って彼は負けじと具合が悪くなる。

俺にもかまってってか?

3歳児かお前は?

今はあんたの偏頭痛どころの騒ぎじゃないんだよ!

と思うが、そうも言えず…。


昨日は夕方娘の通う学童保育に行ってきた。

学校の先生同様、学童の先生も娘の苦手な○○ちゃんの強烈さに
手を焼いているようだった。

それに引き換え、娘は学童でもいい子ちゃんだったらしい。


いい子ちゃん…って直接言われたわけじゃないけど、

「○○ちゃん(娘)は本当にいい子で~」って何回言われたか。


でも…それってきっといいことじゃないよなって思った。

いい子ってつまり、大人に都合のいい子って意味合いもあると思われ、
それだけ本人は我慢や無理をしている結果だと思われ…。

つまり、無理や我慢がたたるとストレスがたまり、ストレスがたまると
結果…って思っちゃう。


本人の性分もあるから、ストレスがたまるのはある程度しょうがないけど
たまったストレスをどうやったら発散させられるか、考えないと。

娘に聞いたら、

「3人お出掛けしたいな…」って言ってたけど、

夏の旅行のように彼に今頑張る余裕などありそうもなく…。


彼は相変わらず、帰った娘が寝ているところに行けば

「おかえり」と「今日どうだった?」というだけで精一杯らしい。

そしてその後まったく話が続かず、終了してしまうらしい。


自分で起きて娘のところにいき、隣に座って、娘の顔を見ながら
些細なことでもいいからあれこれ聞いてあげてくれたら…、
パパもお前のことを心配しているし、大事に思っているんだよって
ことを伝わるようにしてくれたら…と思っているんだけど…なかなか。


偏頭痛の頭抱えて、今頃何を思っていることか…。