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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

ご注意!

当ブログをお読み頂きありがとうございます。 このブログは(元)旦那の病気(双極性障害)を中心に 家族の日常を記載しております。 ただし、ブログ主である私の“毒”も多分に含まれ 心の病気の方などに不愉快な記載がある場合もあります。 どうか、充分ご注意いただけますようお願い致します。

同等

2012年09月20日 | 日記
また昨日、娘相手にブチ切れてしまった…。

もう…凹む。

凹凹凹…。


マラソン大会の練習が始まり、疲れているだろうと
夕食前にお風呂にいれたところまではよかったのだが。

ご飯を食べると、ゴロゴロし始めて、なんとかギリギリ宿題を
済ませたがあとはもう…気が付いたら寝てた。

そりゃ~~~、体力のない娘なのでしょうがないっちゃ、しょうがない。

が、そのまま寝かせておいたらまた後で娘本人に怒られるので起こす。

が、もちろん機嫌が悪い。

が、歯磨きも薬も終わっていない。


何度も何度も声をかけ、

「歯磨きしよ~。」とか

「ほら、薬飲まないとでしょ。」とか

言うけど、返事はするけど起きゃ~しない。


で、無理やり起こして、歯ブラシを持ってきて、娘に持たす。

そうしたら、なんか喚いて歯ブラシを投げる。


ブチっ。

本当に音がした気がした。


「だったら、好きにしれさっ!もう知らん!!」

と言って投げた歯ブラシを回収して洗面所に戻そうと立ち上がる。

すると、娘が飛び起きて

「ごめんさない!ごめんなさい!」とビビりだす。


あ~~~、虐待の図again~~~。


「もういいから、2階行って寝なっ。」と言うが、

「ママ~、ママ~」と言いながら泣き出してしまい

尚一層、油が注がれる。


「うるさいっ!ママ言うて泣くぐらいなら、さっさと言うこと聞いて!」


もうこうなると自分自身手がつけられない。

泣いている娘も、きっと自分自身どうにもできないのだろう。


すると、彼が2階から飛んできた。

「ほら、歯磨きして2階一緒に行こう。」とか言う。


しかし、彼が何を言っても娘は聞かない。

終いには、

「ママがいい!」とか言われてすごすごと2階に一人戻る。


なんとか、歯磨きして、薬飲んで2階に連れて行って…長い1日が終わる。



どうして子供って本気に怒られる前に、適当なところで察知しないんだろう。

毎日毎日、同じことを言われて、最後の最後に大声で怒られて泣く。

そこまでがルーティンとなって、そこまでいかないと終われない。


食べたアイスのゴミが捨てれない。

下着や靴下を投げっぱなしにしてする。

鼻をかんだティッシュをそこに置く。

テレビを見ると反応しない。

ご飯を食べ終わらないうちにダラダラ遊びだす。


あ~~~~ぁ、数え上げたらきりがない。

たぶん、子供なんてみんなそんなものだろうけど、
世のお母さんはどうしているんだろう。

しかも、二人三人と育てているお母さんってそれだけで偉人だと思う。


結局は、発展途上にある人間なわけで、こっちが大目に見るしかないとは
わかっちゃいるが…人間の器量の小さい私はすぐにブチ切れてしまう。


前日ワイドショーで芸能人の離婚話をやっていた。

彼と二人でテレビのところにいたので、何気に

「知り合いに家裁まで行って離婚した人いるよ~。」と言ったら

彼は小さい声で

「見捨てないでね…。」だって。


もうさ、二人とも好き勝手やってんだから、最後まで勝手にすればいい。

いちいち、私にかまうなっ!

っていうか、私に面倒見て欲しいなら、ちゃんと私の言うこと聞けやっ!!!


って思うのは間違っているんだろうか…。