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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

ご注意!

当ブログをお読み頂きありがとうございます。 このブログは(元)旦那の病気(双極性障害)を中心に 家族の日常を記載しております。 ただし、ブログ主である私の“毒”も多分に含まれ 心の病気の方などに不愉快な記載がある場合もあります。 どうか、充分ご注意いただけますようお願い致します。

同病

2012年09月05日 | 日記
同病…。

彼がちょっと前に私が罹っていた病気「はやり目」がうつった。

両目が非常に充血し、痛みもあるらしい。

タオルも別にしたし、料理を作る時はちゃんと手洗ったし、
娘にはうつってないし…。

なぜ、うつったんだろう…。

やっぱり万人より免疫力が低下しているのか…。

しょうがないので、私が目医者でもらった目薬を渡した。

まぁ、私もやっと充血やら痛みから抜け出せたので。

ざっと1週間くらいかな…。

もう目やにで目が開かない恐怖からは開放された。

ただ、なんだか以前より視力が低下したような気がするが…


が、同病だけど相憐れめない。


だって…どんなに痛くても、どんなにみっともなくっても
彼はずーっと家にいて、しようと思えばずーっと目を閉じて
いられるのだから。

私ときたら、眼鏡と前髪で腫れた目蓋を隠し、すぐ涙目
もしくは目やにのでる目をティッシュで押さえつつ、
終日パソコンに向かい仕事してたんだもの…。

比べられたくないっていうか…。

どんなに「痛い」といわれてもちょっと同情しづらいのだ。


ふん、器量の小さい人間だ。


もし、私が彼と同じ病気なったら、相憐れむことができるのだろうか?

憐れんでいるどころの騒ぎじゃないだろうけど…。

まぁ…同じ状態になってこそ、判ることってたくさんあるんだろうなぁ。


私にはきっと彼の本当の苦しみやら、辛さは判っていない。

でも、それはそれでしょうがない。

相憐れんでいても、事態は打開されない。

私は私で、できるだけ健康に過ごし、そして私にできることを
精一杯してくしかないのだろう。


せいぜい、小さい器を有効に利用するためにも心と身体を整えて
いなかいと…。


全然関係ないんだけど、目つながりで…。

娘は生まれてこのかたずーっと一重だった。

それでも目が小さいと言うことはなく、涼しげでキリッとした
目元だった。

私が二重で、彼は奥二重。

そして、ここ1週間くらい娘の左目はずーっと二重だ。

右はまだ一重だけど、うっすら線が入っている。

思えば、私の弟も以前ある日突然一重から二重になったと言っていた。

娘もか?

なんだか、くりっと目ぱっちりの二重で見慣れた娘でないのは
とっても違和感があって、なぜだかちょっと寂しい。

本人的には大人になれば、二重になってよかったと思うのかもしれないが。



う~~~ん、反抗期も困るけど、突然人相が変わるのも考え物だ。