うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ウスタビガとヤママユの繭

2022-01-08 | 

1枚目がウスタビガ、2枚目がヤママユの繭になります。ウスタビガの繭には♀が産卵した4個の卵が付いていました。冬を越して4~5月ころに孵化するそうです。ヤママユの繭は、最初に遠目で見た時はウスタビガかと思いました。ウスタビガの繭と比較すると色合いが薄く、丸みのある形や質感はカイコの繭に近いものがあります。



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