うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

タチツボスミレ

2020-02-23 | スミレ

日当たりの良い斜面で咲いていたタチツボスミレの花です。個体差で早咲きの特性があるのかもしれませんが、地面から紫色の花を覗かせていました。まだ気温が低いのか、花期の咲き初めと比較すると葉が小さいです。今日は雪降りだったので花も雪の下ですね。

(撮影日 2020/2/19)


ニセアカシアとスイカズラ

2020-02-23 | 冬芽、葉痕

トゲのあるニセアカシアにスイカズラのつるが絡んでいました。2枚目は径が10㎝くらいのニセアカシアの幹ですが、まだしっかりとしたトゲが残っています。

(撮影日 2020/2/19)

雪解けも進み、積雪が少ないこともあって畑の地肌も見えて来てはていましたが、昨日の夜から今日のお昼頃まで雪降りでした。庭のムクゲの蒴果(上)やキレンゲツツジの冬芽(下)も雪被りになっています。

(撮影日 2020/2/23)