うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

スジボソヤマキチョウの吸蜜

2018-04-04 | チョウ

写真で見えている裏翅は越冬の影響で色あせていますが、飛んでいる姿を見ると表翅の黄色がチラチラと目に入って来ます。地面などに留まると、越冬明けで消耗していて体を支えられないのか、ぺたんと横倒しになっている姿をよく見ます。
               ☟スジボソヤマキチョウとフキノトウ。

☟スジボソヤマキチョウとアオイスミレ。

(撮影日 2018/4/1)


アオイスミレいろいろ

2018-04-04 | スミレ

アオイスミレはスミレの中でも一番早くに咲くスミレです。
☟白花のアオイスミレ。

☟普通に見られる青紫色のアオイスミレです。

☟種名の由来となった葵の葉に似たアオイスミレの葉です。

☟フキノトウの根本に寄り添うように咲いていたアオイスミレ。

(撮影日 2018/4/1)