チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

どうなるのでしょうねーーーー

2019-07-15 21:30:02 | 生活
結局 退院して2週間。
まともに会社に行ったのは、2日ほど。
またもや調子を崩して、寝てばかり。
一応 先週木曜にかかりつけの開業医宛ての慈恵の主治医からの資料をもって受診し、輸液と投薬してもらいましたが・・・
ごろごろ寝ているのは、腎臓機能の悪化のだるさなのか、寝てばかりゆえの筋力低下か・・・
退院してきた週よりセキは増えている。
それを言うと「タン切りの薬のせいだ」というけれど、退院した時は必要がないくらいだったのだから、やはり問題が起きているんでしょうが!
また肺に炎症が起きているんじゃないの?

(今年はトマト屋さんになりそうです)


「薬もらって自宅療養できるうちに、早めに病院行った方がいいんじゃないの?
じゃないとまた入院になるよ。」
とママちんに言われても、「行く方が体力消耗する」とか言っちゃって(--)

開業医だと、その場で血液検査が出来ないのが困ったところです。
レントゲンでも撮ってもらうか~
あるいは、近くの総合病院で血液検査受けて、数値次第じゃ慈恵に行くか・・・
おとーさん曰く「いつも主治医がいるわけじゃないから」というのも、根本的にどっか勘違いしてない?
主治医じゃなくても診られるんだよ?
第一外来に出てないだけで、病棟にいることもあるんだよ?

もうねー 市民病院か保土ヶ谷中央病院に転院した方がいいんじゃね?

今 アレルギー科で新薬治療しているので、今すぐには難しいでしょうが、それが終わったら転院を薦めようと思います。
だって 具合が悪い時に「遠いから行けない」というのじゃ何にもなりませんもの。
お勤めは・・・・もうあきらめて退職やむなしと思っています。

(モロッコいんげん。スナップエンドウより生産性がない。)


そして 何より食事。
大量の療法食を取り寄せましたが、レトルト物はメーカーごとに「結局味は同じ」なんですね。
牛丼だろうが、煮ものだろうが、味付けは同じ。
肉類は缶詰仕様。
味のメリハリがないというか、材料が多少違うだけで味が同じじゃ、おとーさん食べるわけない。
一応3食食べてなんぼという設定なので、一日2食のおとーさんだと、普通食の量と取り合わせで調整できる。
本当はタンパクも塩分も、3食に分けることで一気に腎臓の処理能力が集中しないようになっているのですが、食べない事にはカロリーがとれずに悪化するばかり。
食事の仕組みを理解しようとしないので、気分次第もあって「味がない、まずい、だから食べられない」なんです。
当然一日の必要カロリーがとれなくなるので、何とか補おうとこちらは四苦八苦。
出されたものを完食してくれれば何とかなるのですが、残されるとまた成分計算のし直し・・・
何とか制限値を守りながら、どうやったらカロリーを取れるか、本当にこちらのストレスが増すばかり。
一日中成分計算している気分です。
延々冷凍庫にたまっている療法食は、かーさんが食べようかと思います。
かーさんにしてみれば、十分ありがたく食べられるものですから。

(1株で採れる量はあまりないキュウリ。腐海むきじゃないかも。)


まぁ おとーさんにしてみれば、「病気のこちらの方がきついんだから」というのでしょうが、こちらのストレスには全く頓着していないとしか思えない。
何とか回復しようという努力なしに「僕は病人」というのは、どんなものなんでしょうか。
病気を理解しよう。治療方法を理解しよう。どうやったら維持できるか理解しよう。
そうしたことに、真剣に取り組む気持ちが見えない。
すべてこちら任せ。
腎不全を維持するのは、食事療法だけ。
主治医の先生が「作るのは奥さんですから」と丸投げしましたが、患者であるおとーさんからも丸投げじゃ、やってられませんよ。
いつまでかーさんがもつのか・・・・そのうち「計算したものは出しました。食べる食べないは勝手にしてください」となるかも。

(120cmのシイラ。久しぶりに大解体ショーになりました。)


実際に かーさんの活性が落ちています。
頭にあるのは食事のこととお金のことだけ。
どう考えたってどうにもならないのに、ぐるぐるぐるぐる同じことを考えています。
くわえて、実家関係のことがあります。
そちらは今年中に何とか終わらせたい。
そうすれば、実家の母も楽になり、準じて私も楽になる。

むぎとつむぎが元気でいてくれることだけが、救いになっていますよ。



最近、スズメやヒヨの巣立ちびなが腐海で遊ぶことが続きました。
いい感じに茂っちゃっているので、巣立ちびなには具合が良いようです。
(mamekichiセンセ情報で、この子はイソヒヨドリでした。うれしい♪♪)






コメント (2)
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変わり目

2019-07-08 15:48:00 | 生活
6/13 定期診察に行っていたおとーさんから電話。
血液検査の数値がとても悪いので、検査入院を勧められたと。
すぐにでも入ればいいのに、日曜に用があるからと17日(月)にすると。
(結局日曜も寝ていたので、それならその日に入院すればよかったのに)

主治医からの話では、何らかの炎症反応が出ていて、腎臓の数値が一気に悪くなり、高カリウム血症にもなっている。
部分的に肺に炎症の影が見えるので、おそらくは肺炎だろう。
他に原因がないか検査+治療+断薬をしたい。
もともと腎臓が悪くなったのも、皮膚科で処方されているステロイド剤の副作用。
以前もこれが原因で、造血作用がなくなってしまって入院したことがありましたが、どうしてもこの薬を使わないと、皮膚が赤くなりぐじゅぐじゅになり、強烈なかゆみが出て、生活に大きな支障をきたすのです。

今回、皮膚科の先生から新薬の提示があり、それを試したい。
その前に、数値の改善を図ろうというわけです。

結局1週間ほどの検査入院が、2週間になり、6/29に退院してきました。
そして腎不全ということで、タンパク・塩分・カリウムの制限がつきました。

さて、かーさんは料理が得意でも好きなわけでもありません。
忙しくなると食べるものはどうでもよくなる人です。
そんな人に療法食を作れというのは・・・・・・それもこれからずーーーーーーーーっとです。

でも今は、とても便利な時代になりました。
一食ずつ調理した冷凍食品があるのです。
ご飯を別にして、一食500~800円ですが(^^;;
極端な話、これだけ3食取っていれば、数値はクリアできるのです。
おまけに、ご飯もパンも麺類も専用があります。
カップ焼きそばにラーメンも。
各メーカー色々出ているので、一応取り寄せてみました。
もちろん ひよこパパが昔お世話になったジャネフのしょうゆ・ソース・ノリの佃煮も(笑)
塩分制限したふりかけも各種あるんですよ。
ゆずみそも、お豆腐にいいかな~と思って取り寄せました。

でも実際に食べてみると、好みの問題はありますが、当たりはずれがあります。
かーさんが食べても「これはちょっと・・・」というものもあり。

一方で、出社するようになったら昼ごはんをどうするかの問題もあります。
パンセットは持って行きました。
カップ焼きそばは気に入ったので、これも持って行きました。
でもそればかりじゃ・・・・ねぇ?

で、実際に7-11のお弁当やレトルト商品を買ってみました。
最近は、あれこれ成分表示があるものの方が多い。
夜で調整すれば、案外食べられるものもあるのが分かりました。
であれば、何もあまりおいしくない療法食を食べることもないじゃない?
中華丼や海老天弁当なんて、許容範囲です。
実際に、自宅でもあれこれ計って計算して調理するより、レトルト総菜の方が楽ちんです。
例えばゴボウサラダは、一袋でタンパク1.3g・食塩相当0.9g・カロリー112kcalとあります。
朝食に半分使えば、タンパク0.65・食塩0.45g・カロリー56kcalというわけです。
自作すると調理の過程であれこれあって、出来上がりの数値のブレはかなりありそうです。
その点 出来合いならブレは少ないでしょう。
それに、普通の味なので食欲も違ってきます。
療法食にばかり頼っていても、食が落ちても体力減ですし、第一年金生活じゃやっていけませんもの。
上手に市販の物を使って、何とかやっていこうと思います。

ちなみにカリウムは、あれこれメーカーに問い合わせると教えてくれます。
中には測っていないというものもありますが、一定量以上入っているなら表示義務があるはずです。
野菜に多いカリウム。これって案外1500g/日摂るって、難しいようです。
かーさんやママちんのように、ご飯代わりに野菜でもOKというならともかく、おとーさん 山盛りどんぶり盛りで、野菜料理なんて食べないし(^^;;
なので、いちいち測るほどのこともないかと。
野菜を使う時は、ちょいと晒すなり、煮て絞るなりして使えば、1500オーバーというのはそうそうなさそうです。
んーーー 海藻は控えとこうっと。
慣れれば、療法食に頼りっきりにならずとも、なんとなくやっていけそうな気もします。
でも まだまだ一日中成分量が気になる生活をしています。
「作るのは奥さんですから」って先生言ったけど、それって丸投げって感じでちょッとムッと来ましたよ。
本人が第一に理解して、指示してくれるくらいじゃないと、前部お任せはお断りです。
とはいうものの、やはり毎食「出されたものを食べる」だけなんですけどね(--)

ちなみに、昨日はひよこ姫お誕生日で、和食系ファミレスに行って、天ぷら・刺身・そば御膳を食べてました。
朝はタンパクも塩分も最低限にして、すべて外食に突っ込んだ感じ(笑)
最近はメニューにも、塩分とカロリーくらいは表示されているのが助かりますね。

というわけで、生活がなんとなく変化しました。
会社勤めじゃなくて、本当に良かったです。
制限食にしても、やはり徐々に衰えてくる腎臓。この次は透析になってしまいます。
せめてあと10年はこのまま維持したいなぁ~

そして、先週金曜日に、皮膚科の新薬が始まりました。
注射なのですけれどね。
お高いので、限度額適用認定証手配しました。
アトピーにというのですが、喘息にも効くようです。
で、金曜に処方したのですが、なんだかとても調子がいいそうです。
断薬していたので、指先も体のあちこちも、炎症を起こして崩壊してグジュグジュになっていたのが、きれいに乾いて来ました。
ひどい部分は赤黒くなっていたのに、皮膚の色がきれいになってきました。
何よりかゆみが止まった。
2週間ごとに注射して、最大半年続けるという新薬ですが、これでアトピー体質が治れば安いものですし、何より腎臓の悪化を防ぐことが出来ます。

おとーさんが良い様なら、義姉さんも使ってみたいと。
ひよこ王子も、体質が似ていて苦労しているので、要検討かしら。
でも 昨日王子に聞いたら「アレルケアが効いている感じがする」と言っていましたが。
カルピスの出したサプリを、この春先から飲ませているのです。
お年頃になりつつある王子。 人前に手を出せないこともあって、つらいと思います。
おとーさんに効いて、この夏 症状がひどくなる様なら新薬を薦めようと思っていますよ。


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