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チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

うっほほ~い!

2009-02-15 23:29:57 | ウサギ
ダッチうさぎさんの飼い主さん募集中!詳細は「兎鳥庵日記」をご覧くださいね♪

代わり映えしない光景ですが(^^;;






なんとも薄汚れていてお恥ずかしいのですが、シジミにとっては「ライナスの毛布」状態のガウン(本当はコート)なのです。
これに包まれると「とってもすてき!」なんですから、ボロボロになるまで活躍してもらうしかありません。
ま、安心できるものがあるって、人間も動物もとっても良い事なのですけれどね♪

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寒中 暖あり

2009-02-15 22:59:40 | 植物
ダッチうさぎさんの飼い主さん募集中!詳細は「兎鳥庵日記」をご覧くださいね♪

昨日ほどではありませんが、それなりに暖かい一日でした。
あさのTVでは、ひな祭りイベントに合わせて植栽された河津桜が満開となり、イベント当日は散っているかも?というニュースが流れていました。

葉桜のひな祭りなんて、誰が思ってもみたでしょうか。
今日は蜂さんが、お食事に来た我が家です。

さて本日のヒトたちは・・・・・・

イベリス
結局冬住咲いているのですが、春になると爆発的に横に広がる働き者です。


マトカリ(マトリカリア)
この子もまだまだ。春になれば背丈が伸びるはずです(^^;;


最近の暖かさで、バラの芽も動き始めています。

とはいっても品種やタイプによって、まだまだ芽が硬い子もいます。
かなりの差が出そうです。

春一番に咲き出すのはモッコウバラ。
なんとつぼみが出ていました(@@)


何本かあるブルーベリー
生育の良い子がいて、こちらもすでにつぼみが見えています♪


つい先日までは、冬仕様のロゼット状態だったチコリも、中心が立ち上がってきました。
来年開花予定の子なんですけれどね。
ひょっとしたら、今年少し花が咲くかもしれません。


球根の芽も覗いてきましたし、春はもうカウントダウンなのかもしれませんね(^^)

コメント (2)
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春の嵐

2009-02-14 23:50:33 | 植物
ダッチうさぎさんの飼い主さん募集中!詳細は「兎鳥庵日記」をご覧くださいね♪

昨夜はすさまじい風が吹いていました。
雨も少し降ったようですが、草花にはしょうしょうものたりなかったようで。
明日は雨とあきらめていたのですが、起きてみれば雨もやんで、風も徐々に弱くなっていきました。
まさに春の嵐だったようですが、まだ2月なんですけれど?




風が強くても雨が降らないだけありがたいと思っていたのですが、風が温かいまま、どんどん晴れていきました。
神様 ありがとう!!

庭遊びを始める頃には、風はやみ、お日様ニコニコ暑いくらい。
Tシャツ一枚でも汗をかきました。
うーーーーん。
暑いのもイヤかもしれない(^^;;
この暖かさでは、芽がどんどん動き始めてしまいます。
まだ一冷えありそうなので、動いちゃイヤなのですがねぇ。


ママちんがまた、バラを連れてきてしまいました。
ミニバラなのですが、なんとも弱弱しい(--)
白、薄ピンク、濃いピンクの3株。
「れんげ」シリーズだそうです。


イエイオン・セロウィアナムという、舌を噛みそうな名前の子。

イエロースプリングスターフラワー って、まんまの品種名がついていました(^^;;

寄せ植えになっているアフリカンアイズ(品種名ブラウンアイズ)って、コレもそのまんまのネーミング。


ブルーデージーは良く見かける花ですが、ついに我が家にも登場です。
夏場蒸れないとよいのですが。


どうもかーさんのカメラはブルーが正直に出ないのが悲しい。
もっと青みが強いビオラです。


ビオラと言えば、今朝下の庭の手入れをしていたら、ツマグロヒョウモンの子がのこのこ歩いているのに出会いました。
誰かに踏まれても困るので、我が家にお引越し。
我が家のツマグロ幼稚園です。


この中に、20匹~はいると思われます(^^;;
明日ツマグロの子の写真をアップしますが、パンジービオラを植えている皆さん、この子達を見つけても殺さないで!
いても「花は食べない」「とっても小食」なので、普通はいることに気がつかないくらいです。
見た目を悪くすることも、植物にダメージを与えることも無いので、どうかそのまま住まわせてあげてくださいね。

そうそう、先日ビオラの片隅にカレンデュラ(キンセンカ)が生えてきたと言いましたが・・・

バリバリのデイジーじゃない!(爆)
「なんでー?? 植えたことあったっけ?」とママちんに聞いたら
「んーーーーー? ずーっと前に植えたことがあるかもしれないけれど。
 やっぱりビオラにくっついてきたんじゃない?」

だそうです(^^;;
かーさんが子供の頃は、春の花壇と言えばデイジーだった気もしますけれどね。
ま、がんばってください(笑)

今日もあれこれ植え付けや植え替えたりして、またまたあちこちからフランネルの子を見つけては、集めていました。

さてさて、どれだけ育つのでしょうか?
来年か再来年には、さくのかな?

春の寄せ植えを少々
ビオラとクリサンセマム・ノースポール
春の定番です♪


ピンクのマーガレットと斑入りのネメシア


たくさん遊んで、日が傾き始めました。
あわてて、白のクリスマスローズを撮りました。
汚れた手には、目をつぶってくださいね。


庭の片隅で、アネモネが夕日を眺めていましたよ♪

さあ、明日もたくさん遊びましょう!!




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うさぎの飼い主さん募集

2009-02-13 23:44:06 | ウサギ
お友達のちゅんちきさんが、8匹のウサギさんのおウチを探しています。
とてもクオリティの高いウサギさんです。
普通のショップなどの流通経路では、出会うことが出来ないウサギさんたちです。
丈夫で、基本的に病原菌を持っていないウサギさんです。
飼育管理もしっかりしていますので、生育も良く、つやつやぴかぴかのウサギさんたちです。
そう、実験用にその様に品質管理をしたウサギさんなのです。
幸いに実験に使われることはなくなったのですが、それだけに新しいおウチが必要なのです。

白黒のダッチウサギさん。
どうかウサギを飼うことを考えていらっしゃる方がいらしたら、ご一考ください。
生後5ヶ月過ぎですが、とても賢い子達ですから、すぐに慣れて愛嬌を振りまいてくれるでしょう。
実際に、ちゅんちきさん宅には、同じ経路のダッチさんたちが元気に楽しく暮らしています。
その様子をぜひご覧くださいね。

兎鳥庵日記

どの子にも、新しい家族が見つかり、楽しいうさ生が開けますように!!
心から祈る かーさんです。
皆さん 宜しくお願いいたします。

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こころがけ

2009-02-13 23:23:35 | 生活
ごまぷにょさんが とても良い詩を紹介してくださいました。
読んでいたら、本当にかーさんがいつも心に思って過ごしていることが、明文化された感じがしました。

と言うことで、長くなりますがご紹介。

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
     ノーマ・コーネット・マレック/アメリカ


今まで頭では理解していて、それを一生懸命心してきましたが、おととしユキが亡くなった時に、心でも体でも実感したのです。
前の晩まで、いつものようにキャーキャーと一緒に騒いでいたのです。
いつものように、「たのしいの~♪」と過ごしていたユキです。
ユキにも何が自分の体に起こったのかは、わからなかったでしょう。
なんとなく変。なんとなく痛い。なんとなく具合が悪い。
そうしているうちに意識が遠くなってきて。
最後まで、かーさんの声は聞こえていたかな?
たった半日ちょっとで、ユキはかーさんの手から旅立っていきました。
本当に久しぶりに、死と真正面から向き合った時間。
留め立ては無理と思ったので、最後の時まで一緒に歩こうと、最後の最後までしっかり抱いていたかった。
それだけしか出来なかったから。
それが、飼い主の責任と愛情と感謝の気持ちだと思ったから。

あの日から、かーさんはますます毎日が大事になりました。
ひと時も、味わわずにはいられないのです。
何にも出来ない時も、具合が悪い時も、それがかーさんの人生だから。
いつかは終わる命と言う時間を、しっかり意識していきたいから。
そうするとね、見えてくるんです。
一緒に生きている命が、沢山あると言うことに。
だから、みんなにありがとう。
お日様にも風にも、植物にも虫にも、みんな命があるんです。
シジミもこゆきも、かーさんを毎日支えてくれるんです。
もちろん人間家族も。
だから、生きている事に感謝して、毎日がんばろうと思う かーさんです。


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