チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

おんもに出たいと待っている

2007-06-22 22:46:27 | ラン
気が付くと、薄暗いお玄関にこの子達がいました。



お玄関じゃ、なかなか光を浴びることはありません。
それじゃ あまりにかわいそう。
という事で、お部屋に連れてきました。
最近は廉価で手に入るようになった胡蝶蘭ですが、その分生育も未熟です。
このままお外に出したら、いっぺんで枯れてしまうでしょう。

少しずつ光に慣らして、そのうちお庭のラン棚に入れてあげましょう。
ランたちは、案外あそこが気に入っているらしく、エピデンドラムなど好きに芽吹いては咲き続けています。
「小難しい胡蝶蘭」といわれますが、案外他の子を見習って、元気に過ごすかもしれませんね(^^;;


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3 コメント

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Unknown (sutemaru)
2007-06-23 01:06:14
蘭は毎年お花を咲かせるのが中々出来ません。
家の場合は栄養失調が原因みたいね。あげすぎても駄目なんでしょうけど難しいです。
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Unknown (pokota)
2007-06-23 08:33:05
おはようございます。
胡蝶蘭、てかランは全体的に苦手(よくわからないので)分野でして、今職場にいくつかいただきものがあるんですけど(かなり立派!)、そろそろ花が落ちてきて、このあとどうしたものか考え中です。職場で園芸好きは私ぐらいなものでして、ほっておくと捨てられかねないし… なんとか救出せねば!
やっぱり、ひなたが一番なんでしょうかね?
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Unknown (チーママ)
2007-06-23 21:11:23
sutemaruセンセ
本当にランは難しい。というより、ウサギや小鳥のように、キャパがタイトなのだと思いますよ。だからそれなりのポイントを抑えれば、ウサギも小鳥も保定や麻酔を怖がる必要はないのと同じじゃないかしら。
何しろランと言っても生活環境が千差万別ですから、これは獣医さんだからと言ってどんな動物も診れると言うわけじゃないのと同じですよね。
我が家は通り一遍の環境ですから、それに適応できない、あるいは生活圏として無理がある場合は、サヨウナラと言うわけです。 ですから、ランというものは、一度はまると病みつきになっちゃうのでしょうね(^^;;

pokotaさん
いやいや。お日様大好き!日光浴大好き!って子のほうが、少ないですよ。
大体は半日陰か明るい日陰。つまりは木漏れ日位で、風通しの良いのが好きな子が多いですね。 ランの多くは着生と言って、樹上にへばりついているのが多いですものね。
お勧めのサイトは、リンク集にあるkojimaさんの蘭のサイトですよ(^^) ぜひ見て下さいね。
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