お茶会当日。
間に合ったと言う安堵感と、それなりに良いものができたのじゃないかと言う達成感で、ちょっとボーっと(^^;;
そんなかーさんを、三渓園の庭と建物は、静かに受け止めてくれました。
ああ やっぱり日本家屋は良いなぁ~
子供たちには分からないことでしょうが、この安心感と言うか懐かしさは、こうした木材の日本家屋に育った世代だからこそかもしれません。
特にこの格子の窓枠に、いつもいとおしさを感じるんですよ。
格子の一つ一つがまるで絵画の額のように、庭の景色を縁取っています。
木陰から透かし見える陽当たりの、もみじの赤さがひときわ際立ってみえる心地よさ。
緑一色にあって、ポッと小さな火がともるような冬のさきがけ。
ああ もうヤブが咲いているんですね。
あら 八重だわ(^^)
なんて 何の気なしに眺めていた視界を、ツとよぎるものが・・・
(@@) ジョウビちゃんだわ!!
去年数回庭に現れたジョウビタキ
ああ、冬鳥が降りてきている。
こんな間近に見れるなんて、なんと言う幸運!
と思ったら、ジョウビちゃんを追い立てるように飛び込んできた子がいます。
庭の落ち葉の辺りでごそごそするのは
キセキレイです♪
確かに声はあれこれしていたのですが、今までこうして目の前に下りてくるとは考えていなくて。
これでまた、三渓園の楽しみが増えました。
よく見れば、ジョウビちゃんの止まっていた梅の枝には、はや春を待つ姿が
年々当たり前になる暖冬と言え、年を越せば本当に寒くなる。
その寒さの向こうには、梅の花咲く早春が。
あっという間に、一年が過ぎますね(^^;;
帰りしなの池には、大好きな冬鳥 キングロハジロの大群が餌を求めてわらわらと(笑)
本当にこの子達って、にぎやかなのよね。
間に合ったと言う安堵感と、それなりに良いものができたのじゃないかと言う達成感で、ちょっとボーっと(^^;;
そんなかーさんを、三渓園の庭と建物は、静かに受け止めてくれました。
ああ やっぱり日本家屋は良いなぁ~
子供たちには分からないことでしょうが、この安心感と言うか懐かしさは、こうした木材の日本家屋に育った世代だからこそかもしれません。
特にこの格子の窓枠に、いつもいとおしさを感じるんですよ。
格子の一つ一つがまるで絵画の額のように、庭の景色を縁取っています。
木陰から透かし見える陽当たりの、もみじの赤さがひときわ際立ってみえる心地よさ。
緑一色にあって、ポッと小さな火がともるような冬のさきがけ。
ああ もうヤブが咲いているんですね。
あら 八重だわ(^^)
なんて 何の気なしに眺めていた視界を、ツとよぎるものが・・・
(@@) ジョウビちゃんだわ!!
去年数回庭に現れたジョウビタキ
ああ、冬鳥が降りてきている。
こんな間近に見れるなんて、なんと言う幸運!
と思ったら、ジョウビちゃんを追い立てるように飛び込んできた子がいます。
庭の落ち葉の辺りでごそごそするのは
キセキレイです♪
確かに声はあれこれしていたのですが、今までこうして目の前に下りてくるとは考えていなくて。
これでまた、三渓園の楽しみが増えました。
よく見れば、ジョウビちゃんの止まっていた梅の枝には、はや春を待つ姿が
年々当たり前になる暖冬と言え、年を越せば本当に寒くなる。
その寒さの向こうには、梅の花咲く早春が。
あっという間に、一年が過ぎますね(^^;;
帰りしなの池には、大好きな冬鳥 キングロハジロの大群が餌を求めてわらわらと(笑)
本当にこの子達って、にぎやかなのよね。
木枠にガラスの窓、懐かしさを覚えます。もちろん三渓園の立派なお屋敷とは比べものにならない陋屋で育ちましたが、とくに冬の日の縁側差し込む陽差しの暖かさを思い出すと、気持ちも温かくなるような気がします。風があると木の影がゆらゆらしていましたし、差し込む光を鏡で反射させて遊んだ記憶もあります。という懐かしい光景を思い出させていただきました。ありがとうございます。
ところで、ジョウビタキやキセキレイを間近でご覧になったようで、ちょっとうらやましいところです。
以下、業務連絡(?)です。認知行動療法の本ですが、本屋へ行って一般向けのもので分かりやすいものを探しておりますので、少々お待ちください m(_ _)mpe2
ああ やっぱりセンセには分かっていただけた。
本当にどこまで同類なんでしょうね? とても愉快です(^^) クレヨンで黒塗りした紙を、日の光を虫眼鏡で集めて穴を開けてみたり?(^^;;
こどもの頃のこうした暖かく穏やかな情景を持っている人は、やはり誰かしらに愛されて育ったというか、根っこが張っているというか、倒れずにいられる大事な土壌の気がしますね。
ジョウビちゃんは、本当にラッキーでした。ガラス越し2mくらいでしたでしょうか。
カメラを向けたら逃げちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしました。
去年は我が家のバラの実を見つけて寄ってくれたようですが、今年は実がないので来てくれそうにありません。ですからなおのこと、会えてワクワクしましたよ。
参考図書 ゆっくりで良いのでよろしくお願いします。
って、どうどうと大学教授にお願いしちゃうずうずうしさ(^^;;
でもセンセなら、利用する対象を良く理解していただいているので、適切な判断がお願いできるだろうと。さすがに きち先生は専門家ではないということで、お勧め図書は挙げられませんでした。