会社から離れたもので、なんとなく曜日感覚がなくなってきています。
なので世間で年の暮れと言われても、TV番組が暮れモードに入っても、なんとなくピンともカンともしません(^^;;
一応、賀状は出しました。
一応、お節の材料など、少々集めてみました。
一応、松飾やウラジロや若松など、正月飾りもそろえました。
でもなんとなく、気がどこかにいっちゃってる感じなのです。
そうなると、あれこれドジを致します。
だから、不注意をしないように気をつけていたのですが・・・・・・
野いちごさんにオレンジのミニバラを見せてあげようと、デジカメをonにしたら、レンズが引っかかって出てきません(TT)
そう言えば、昨夜派手に落っことしたんでした(--)
デジカメをひっくり返したり落っことしたりは、正直良くあることなのですが(オイオイ)、ついにというか、当たり前と言うか、昨夜は決定打だったようです。
ハァ・・・・・・
修理は一度出しているけど、おどして(笑)やっと3週間だったものなぁ。
これを機に、買おうか・・・・・・
どうもメカ類は、用意周到考えて買うというより、壊れてあわてて買うのよね。
お高い一眼レフは無理だから、LUMIX DMC当たりかなぁ。
ほどほどの高速連写と、ほどほどの高倍率や接写が欲しいしなぁ。
一応お手軽用にも、壊れたのを修理にも出して・・・
うーーーーーーーん・・・・・・
なんて考えていたら、小豆が煮えました(笑)
これから、年末恒例こしあん作りです。
日本広しと言えど、お正月のお膳にお汁粉が乗るのはそうそうありません。
ええ。お雑煮椀とお汁粉椀が並ぶのです。
これはかーさんの実家(東京)の風習。
昔はかーさんの祖母が作っていたのですが、祖母亡き後はかーさんが引き継ぎ、結婚しても実家の分を作ります。 かーさんができない時は、ママちんも作れます。
お汁粉がのるのは、ピンスポット的にわずかな地域のようです。
実家は元々宮城県は一関の出ですから、寒い地方のご馳走という事だったのではないでしょうか。
それとも祖母は千葉の出だったようですが、そこにどなたさんかが持ち込んだ風習か。
いずれにしても、ルーツはハッキリしません。
我が家では面倒なので、すっかりオヤツになってしまっていますが、実家ではしっかり三が日の必需品。
ある年父が「大変だろうから」と、近所の和菓子屋さんで分けてもらったのですが、「甘すぎてダメだ!」。
そりゃそうです。お膳にのせるのは、オヤツとは違います。甘さ控えめの小豆味にするには、手作りしかないのです。と言うわけで、今だに作り続けています。
なに、コツを掴めば楽なもん。実際の作業時間も手間もかかりません。
そしてそのコツと言うのは、「新しい豆を使うこと!」だけなんです。
・前夜豆をたっぷりの水に浸す。
・良い豆なら、翌朝にふっくら1.5倍位に膨らんでいますので、火をつけます。
・あくをすくって小一時間。元の倍くらいに膨らみ、皮が破れるのが出てきたらOK。
良い豆なら、指ではさんだだけでつぶれます。
・ザルに豆を入れてお玉でつぶす。ざるの下には水を入れたボールを置いて、そこに豆の中身を流しだすのです。
・ボールの中のものを、さらし(または日本手ぬぐい)で作った「さらし袋」に入れる。袋の水分を絞りながら、煮た豆を全部やっつけてしまいます。
・後は袋の口をねじりながら、水気を押し出せば出来上がり♪
何等分かにして、ビニールに入れて冷凍庫へ。この状態で、実家に届けます。
使う時は、さらし餡に砂糖を加えて、隠し塩を入れて、加熱しながら練り上げます。
好みの濃さに薄めて焼き餅を入れれば、御膳じるこの出来上がりでーす(^^)
さて次は・・・
我が家流「お雑煮」の予行練習(笑)
と言うのは、姑が亡くなって以来、香りの良いダシの出る焼きあご(トビウオを日干しして焼いたもの)が手に入りません。(姑は誰かが送ってきてくれていたようで)
以来数年、毎年「焼きあご」をあれこれ試しているのですが、なかなかあの癖のある香りの焼きあごに出会いません。 今年のはどうかな?
このお雑煮。元々は九州の出の我が家では、焼きあごダシのお雑煮だったのです。
それに白菜やかまぼこが入る。
一方、「お雑煮=鶏がらスープ」の東京風育ちのかーさん。
結婚してしばらくは2種類のお雑煮を作っていましたが、だんだんあごの香りにも慣れてきて、3が日2種類作るのが面倒に。
ある時「えーい。一緒にしちゃえ!」と、2つのお鍋を混ぜちゃったら、これが好評で♪
ですから我が家と義姉の子供達は、「お雑煮=あごダシ鳥ガラスープ味」だと思っているんです。
具は、九州風「白菜、かまぼこ」に東京風「鶏肉、三つ葉、なると」の混成部隊。
こうして文化は作られる・・・(^^;;
で、肝心の今年の焼きあごは・・・・・・今までの中じゃ、一番良いんじゃないかな?
早速今晩の夕食になりました♪
今年もあとわずか。
最近低調スパイラルに入っているかーさんは、大掃除が出来そうにもありません。
(毎年大してやらないが)
せめて玄関と仏壇と水周りだけは清めて、年越しをしようと思っています。
あ、お墓掃除は、おとーさんにやってもらおう♪
なので世間で年の暮れと言われても、TV番組が暮れモードに入っても、なんとなくピンともカンともしません(^^;;
一応、賀状は出しました。
一応、お節の材料など、少々集めてみました。
一応、松飾やウラジロや若松など、正月飾りもそろえました。
でもなんとなく、気がどこかにいっちゃってる感じなのです。
そうなると、あれこれドジを致します。
だから、不注意をしないように気をつけていたのですが・・・・・・
野いちごさんにオレンジのミニバラを見せてあげようと、デジカメをonにしたら、レンズが引っかかって出てきません(TT)
そう言えば、昨夜派手に落っことしたんでした(--)
デジカメをひっくり返したり落っことしたりは、正直良くあることなのですが(オイオイ)、ついにというか、当たり前と言うか、昨夜は決定打だったようです。
ハァ・・・・・・
修理は一度出しているけど、おどして(笑)やっと3週間だったものなぁ。
これを機に、買おうか・・・・・・
どうもメカ類は、用意周到考えて買うというより、壊れてあわてて買うのよね。
お高い一眼レフは無理だから、LUMIX DMC当たりかなぁ。
ほどほどの高速連写と、ほどほどの高倍率や接写が欲しいしなぁ。
一応お手軽用にも、壊れたのを修理にも出して・・・
うーーーーーーーん・・・・・・
なんて考えていたら、小豆が煮えました(笑)
これから、年末恒例こしあん作りです。
日本広しと言えど、お正月のお膳にお汁粉が乗るのはそうそうありません。
ええ。お雑煮椀とお汁粉椀が並ぶのです。
これはかーさんの実家(東京)の風習。
昔はかーさんの祖母が作っていたのですが、祖母亡き後はかーさんが引き継ぎ、結婚しても実家の分を作ります。 かーさんができない時は、ママちんも作れます。
お汁粉がのるのは、ピンスポット的にわずかな地域のようです。
実家は元々宮城県は一関の出ですから、寒い地方のご馳走という事だったのではないでしょうか。
それとも祖母は千葉の出だったようですが、そこにどなたさんかが持ち込んだ風習か。
いずれにしても、ルーツはハッキリしません。
我が家では面倒なので、すっかりオヤツになってしまっていますが、実家ではしっかり三が日の必需品。
ある年父が「大変だろうから」と、近所の和菓子屋さんで分けてもらったのですが、「甘すぎてダメだ!」。
そりゃそうです。お膳にのせるのは、オヤツとは違います。甘さ控えめの小豆味にするには、手作りしかないのです。と言うわけで、今だに作り続けています。
なに、コツを掴めば楽なもん。実際の作業時間も手間もかかりません。
そしてそのコツと言うのは、「新しい豆を使うこと!」だけなんです。
・前夜豆をたっぷりの水に浸す。
・良い豆なら、翌朝にふっくら1.5倍位に膨らんでいますので、火をつけます。
・あくをすくって小一時間。元の倍くらいに膨らみ、皮が破れるのが出てきたらOK。
良い豆なら、指ではさんだだけでつぶれます。
・ザルに豆を入れてお玉でつぶす。ざるの下には水を入れたボールを置いて、そこに豆の中身を流しだすのです。
・ボールの中のものを、さらし(または日本手ぬぐい)で作った「さらし袋」に入れる。袋の水分を絞りながら、煮た豆を全部やっつけてしまいます。
・後は袋の口をねじりながら、水気を押し出せば出来上がり♪
何等分かにして、ビニールに入れて冷凍庫へ。この状態で、実家に届けます。
使う時は、さらし餡に砂糖を加えて、隠し塩を入れて、加熱しながら練り上げます。
好みの濃さに薄めて焼き餅を入れれば、御膳じるこの出来上がりでーす(^^)
さて次は・・・
我が家流「お雑煮」の予行練習(笑)
と言うのは、姑が亡くなって以来、香りの良いダシの出る焼きあご(トビウオを日干しして焼いたもの)が手に入りません。(姑は誰かが送ってきてくれていたようで)
以来数年、毎年「焼きあご」をあれこれ試しているのですが、なかなかあの癖のある香りの焼きあごに出会いません。 今年のはどうかな?
このお雑煮。元々は九州の出の我が家では、焼きあごダシのお雑煮だったのです。
それに白菜やかまぼこが入る。
一方、「お雑煮=鶏がらスープ」の東京風育ちのかーさん。
結婚してしばらくは2種類のお雑煮を作っていましたが、だんだんあごの香りにも慣れてきて、3が日2種類作るのが面倒に。
ある時「えーい。一緒にしちゃえ!」と、2つのお鍋を混ぜちゃったら、これが好評で♪
ですから我が家と義姉の子供達は、「お雑煮=あごダシ鳥ガラスープ味」だと思っているんです。
具は、九州風「白菜、かまぼこ」に東京風「鶏肉、三つ葉、なると」の混成部隊。
こうして文化は作られる・・・(^^;;
で、肝心の今年の焼きあごは・・・・・・今までの中じゃ、一番良いんじゃないかな?
早速今晩の夕食になりました♪
今年もあとわずか。
最近低調スパイラルに入っているかーさんは、大掃除が出来そうにもありません。
(毎年大してやらないが)
せめて玄関と仏壇と水周りだけは清めて、年越しをしようと思っています。
あ、お墓掃除は、おとーさんにやってもらおう♪
ミニバラ、楽しみにしています。
関西でもお雑煮に焼きあなご、ユリ根をいれますが、夫は関東。鶏がらでカツオと昆布だしの私にはしつこいお味。
結婚以来私の味で作っています。
焼きアナゴは兵庫県物の小ぶりのあなごが美味しいです。
おせちは夫が13種類ほど作るので私はアシスタントです。
明日デジカメを見てこようと思っています(^^)
ご主人がお節を作ってくださるなんて、何てステキな事でしょう!
本当に野いちごさんは、幸せですね♪
毎年「お節は手抜きしちゃおう」と言いながら、二人のおばと実家のために、結局作ってしまいます。実家はお煮しめさえあれば良いのですが、一人暮らしの二人のおばには「お正月らしく」してあげたくなるのです。
料理の腕はありませんので、飾り付けでごまかします(笑)