チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

お勉強

2006-01-30 22:28:04 | うさぎ
時々かかりつけの獣医さんとメールのやり取りをします。
いろいろ教えていただけて、とってもお得感満載!
持つべきものは、教育熱心なかかりつけの獣医さんです(^^)

今回も先日のシジミの尿検査の数値の話から、いろいろ教えていただいて。
で、頂いちゃったのですね。
先日出席された、北米獣医師会セミナーの講演内容要約でしょうか。
英文です(TT)
さほど長いものではないけれど。

でも ・・・英文!!



ウサギのカルシウム代謝のお話。
ならば・・・やってみる!
世の中には無料の翻訳サイトがあるのだ!

なになに・・・
タイトル「CALCIUM METABOLISM IN RABBITS:WHAT'S NEW?」
翻訳「ウサギ中のカルシウム代謝、何が新しいですか」
?? ああ「ウサギにおけるカルシウム代謝:最新情報」ってとこね。
 ・
 ・
 ・
英文「In other words, (うん うん 言い換えればってヤツね)
    the more calcium in the food,the more calcium enters
    the gastrointestinal tract.」
翻訳「食品中のより多くのカルシウム、より多くのカルシウムが胃腸管を入力します。」

へっ? 
んーーーん。

つまり「カルシウムの多い餌を与えれば、それだけ多くのカルシウムが消化吸収されます」
って事でいいかな。


翻訳「この理論は、微妙な均衡政策がカルシウム間にウサギに存在しないと仮定する、ということを燐、ビタミンDおよび副甲状腺ホルモン(PHT)は他のすべての哺乳動物に知りました。」


だれかーーーー
翻訳の翻訳サイト教えてーーー





かーさん 大変ねぇ~
ワタチはお勉強より、お野菜がいいわ♪







野菜高騰なので、ママちんが入荷した葉物の苗を持ってきてくれました。
見るからに新鮮でキレイなお野菜たちは、シジミもユキも食いつきが違います。
あっという間に、お口の中に消えていきました。
おいしくてよかったねーーー。


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6 コメント

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Unknown (りんママ)
2006-01-31 18:24:39
病名は研究者によって微妙に違いますので本当に苦労しますね。
いくつかのサイトで翻訳させると判りやすいですよ。
私が、翻訳する際に使っているお役立ちサイトご参考まで
得にメルクマニュアルは、人医用と獣医用を見比べるとわかりやすいです。

翻訳の為のインターネットリソース(日本語)
http://www.kotoba.ne.jp/

医歯薬英語辞書(日本語)
http://www.medo.jp/0.htm

The Merck Veterinary Manual V8 (獣医師用-英語)
http://www.merckvetmanual.com/mvm/index.jsp

メルクマニュアル(人間用-日本語・英語)
http://www.banyu.co.jp/merck/

獣医学用語(英語)
http://www.vetinfo.com/dencyclopedia/deindex.html

CALCIUM METABOLISM IN RABBITS 文献(1998年 by Leah Postman, DVM )
1http://www.mahouserabbit.org/newsletter/calcium.asp
返信する
Unknown (チーママ)
2006-02-01 00:42:11
りんママさん お役立ちサイトありがとう。
GOさん ウサギのカルシウム吸収はビタミンDにはお構いなく、すべて吸収するようです。だから低カルシウムの食餌と騒ぐようですが、かといって低カルシウム症になってもいけない。またビタミンDの要求量は他の動物に比べてかなり低く、過剰摂取による問題も出てくるようです。というわけで、カルシウム・ビタミンD共に、あえてウサギに与えないように注意しましょうって事らしいのですが、英訳に必要なのは、英語力より日本語能力の方だとつくづく感じていますよ(^^;; 単語がわかってしまえば、英文は英文のままの方が分かりやすかったりして。人が読んで筋が通るようにするには、日本語のボキャブラリーの方が重要ですね。
返信する
Unknown (GO)
2006-02-01 09:14:04
え?カルシウムを全て吸収できるの!?すげぇ。
リンやシュウ酸の問題はどうなってるんだろ?

あ、今さらだけど、
これって「サプリメントはウサギにはあえて必要ない」って話ですか?




返信する
Unknown (チーママ)
2006-02-01 22:07:13
ものの本によると「一般に、カルシウムはビタミンDの影響を受けて吸収が調節され、過剰なカルシウムは胆汁と一緒になって便として排泄されます。ところがウサギの場合はビタミンDの関与を受けず、餌に含まれるすべてのカルシウムが腸から吸収され、過剰なカルシウムが尿に排出されます。」(ザ・ウサギより)となっているの。
だからビタミンDの要求量は、他の動物より低いって。

GOさんの言うとおりにサプリメントはいらないって事にもなるけど、あまり低カルシウムになっても、ウサギの体はより多く吸収しようとするから、ウサギのカルシウムコントロールは難しいという話になるらしいわ。
もっともあちらはペレット給餌が基本としての話なのか、牧草とペレットなのか、要確認というところです。
我が家は野菜メインにしつつありますから、これまた気をつけるべきところが違うでしょうね。ウサギにとってのリンとシュウ酸の問題はどうなのか、まだ不勉強です。
今年はいつになく、あわただしく忙しい。どうしたんだろう?
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Unknown (GO)
2006-02-02 00:45:57
へ~。じゃ、ウサギは尿結石になりやすいのかな?
ますます興味津々な話ですね。リクガメの結石の例は多いですよ。

ところで、古代中国では哺乳類を九竅(きゅうきょう)つまり
目・耳・鼻・口・排泄孔で9つの穴を持つものと考え、
鳥類は八竅(排泄孔が一つなのでマイナス1)と考えていたそうです。

ウサギは排泄孔が外見上一つに見えるので、八竅、つまり
「羽」で数えられたんじゃないかって。そんな話を聞きました。
これまた興味深いなと思ったんですけど。解剖学的にどうなのかしらん?
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Unknown (チーママ)
2006-02-02 23:11:02
ウサギは九竅ですよ(^^)
とっても近いから一つに見えるけれど、ちゃーーんと別々です。
雌雄の判定は、ハムなどと同じに双方の距離だったりしますが、これまたわかりにくいので「4ヶ月過ぎないと教えなーーい」って獣医さんが言いました。そうだろうと思っていたのが、違った経験があるそうで。このあたりは、ウサギ専門店のスタッフの方が確実でしょうね。
もともとがカルシウム尿のウサギだから、結石は出来やすいですよ。だから低カルシウムの食餌がもてはやされる。
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