本当にあたたかい日が続いていますが、連休最後の日は少し庭をやろうかと、3時ごろから出ました。
いい加減植えないと・・・のミニ葉ボタンとパンジーをひとまとめに植えて、4匹ほど見つけたツマグロベビーをスミレ鉢に移して、あたりの雑草を抜きながら移動。
と、何やら顔のあたりを漂う虫が。
気のせいかと思ったのですが、明らかにまとわりついていて、胸のあたりに来たのでパシッ!
なんと「蚊」です(@@)
1月ですよ 奥様!!
なのに、庭に蚊がいるのですよ。
どんだけ暖かいんだか。
と言う事は、ボウフラが湧いているんじゃないかとスイレン鉢を覗いたら・・・
ギョエーーーーー!!!
この気色悪いのはなにィィイ~~(TT)
思わずひいてしまうおぞましさ。
白黒の変な楕円の虫が何匹も水中にいます。
5mm~大きなので1cmはあろうかと。
お尻から明らかに呼吸管と分かるものを水面に届かせて・・・
深さ10cm位のところのも、水面までスゥーっと細い管を伸ばしていて、もう気味悪いッたらありゃしません。
トンボ類ではない!!
ならば、正体を知れば「あら 可愛そうなことをしたわ(涙)」になるかもしれませんが、このおぞましさは許容範囲を超えていますから、即殲滅です。
呼吸管を伸ばして呼吸しているのですから、水面に膜を張ってしまえばいい。
何かないかと頭の中の在庫を検討し、バラのカイガラムシ防除に使うマシン油に決定。
注意書きに水辺近くで使うなとあるから、水生生物に悪影響があるのでしょう。
ならば 良し!
早速たらたらと垂らし込む。
水が白く濁ってどうなっているか分かりませんが、まぁ 殲滅完了になるでしょう。
これでスイレンがアウトになっても、この際かまうものですか。
と思うほどに、気色悪かったのです。
話を聞いたママちんが、早速調査。
「水生 幼虫 白黒」で、画像検索したら、いました!
「オナガウジ」
うわーー まんまじゃない(^^;;
えーーー これはないわぁ~!!
と、画像を見てママちんも引きまくり。
で オナガウジの成虫って何よ?と調べたら
「ハナアブ」
うへーーー ハナアブちゃんなの(@@)
いえ ね ハナアブちゃんは、かわいがっているのです。
見た目はハチですが、実はハエ目なんですけどね。
授粉を手助けするお役立ちちゃんです。
完全に黒歴史じゃない~~(笑)
サナギもやだぁ~
これはハナアブでも許せない。
あーーー 知らなきゃよかった黒歴史だわ~
と、ママちんもかーさんの殲滅行動にOKでした。
本当にママちんの言うように、知りたくなかったハナアブちゃんの過去。
ハエ目ですから、完全に「ウジ」なんですよ。
こりゃないわ~
蛆様のものは、シジミチョウもヒラタアブも似たような扁平幼虫ですが、シジミはカタバミしか食べませんし、ヒタラアブの幼虫はアブラムシを食べてくれる益虫ですから。
そう思って100歩ゆずって無視します。
そりゃ オナガウジも枯れて腐った植物を食べて分解する、水の中の掃除屋と言えば言えるのですが、なんたってハエ目ですから「ウジ!」です。蛆が細い尻尾をピンと水面までたてているんです。
いやぁぁぁぁぁぁ~!!!
ああ 思い出してもゾワゾワします。
あれは却下です!
蚊もいたことですし、スイレンも植え替えなくちゃなりませんから、そのうち掘り上げてバケツで越冬。
その間、大鉢は寒干ししましょう。
越冬蚊が居てはたまりませんし、卵やボウフラもいりませんから。
とんだ最後のお片付けとなったのでした。
気分転換に。
夕闇の中だったので、単なる証拠写真。
ジュリアまで、咲いていました。本当に冬かしら?
そして あと一つ残っていた温州ミカンを収穫。
これ以上ほっておいても、スカスカになりそうなんですもの。
今年は沢山なってくれたらいいなぁ。
鉢も大きくしましょうか。
って、どこに置くのでしょうね?(^^;;;
いい加減植えないと・・・のミニ葉ボタンとパンジーをひとまとめに植えて、4匹ほど見つけたツマグロベビーをスミレ鉢に移して、あたりの雑草を抜きながら移動。
と、何やら顔のあたりを漂う虫が。
気のせいかと思ったのですが、明らかにまとわりついていて、胸のあたりに来たのでパシッ!
なんと「蚊」です(@@)
1月ですよ 奥様!!
なのに、庭に蚊がいるのですよ。
どんだけ暖かいんだか。
と言う事は、ボウフラが湧いているんじゃないかとスイレン鉢を覗いたら・・・
ギョエーーーーー!!!
この気色悪いのはなにィィイ~~(TT)
思わずひいてしまうおぞましさ。
白黒の変な楕円の虫が何匹も水中にいます。
5mm~大きなので1cmはあろうかと。
お尻から明らかに呼吸管と分かるものを水面に届かせて・・・
深さ10cm位のところのも、水面までスゥーっと細い管を伸ばしていて、もう気味悪いッたらありゃしません。
トンボ類ではない!!
ならば、正体を知れば「あら 可愛そうなことをしたわ(涙)」になるかもしれませんが、このおぞましさは許容範囲を超えていますから、即殲滅です。
呼吸管を伸ばして呼吸しているのですから、水面に膜を張ってしまえばいい。
何かないかと頭の中の在庫を検討し、バラのカイガラムシ防除に使うマシン油に決定。
注意書きに水辺近くで使うなとあるから、水生生物に悪影響があるのでしょう。
ならば 良し!
早速たらたらと垂らし込む。
水が白く濁ってどうなっているか分かりませんが、まぁ 殲滅完了になるでしょう。
これでスイレンがアウトになっても、この際かまうものですか。
と思うほどに、気色悪かったのです。
話を聞いたママちんが、早速調査。
「水生 幼虫 白黒」で、画像検索したら、いました!
「オナガウジ」
うわーー まんまじゃない(^^;;
えーーー これはないわぁ~!!
と、画像を見てママちんも引きまくり。
で オナガウジの成虫って何よ?と調べたら
「ハナアブ」
うへーーー ハナアブちゃんなの(@@)
いえ ね ハナアブちゃんは、かわいがっているのです。
見た目はハチですが、実はハエ目なんですけどね。
授粉を手助けするお役立ちちゃんです。
完全に黒歴史じゃない~~(笑)
サナギもやだぁ~
これはハナアブでも許せない。
あーーー 知らなきゃよかった黒歴史だわ~
と、ママちんもかーさんの殲滅行動にOKでした。
本当にママちんの言うように、知りたくなかったハナアブちゃんの過去。
ハエ目ですから、完全に「ウジ」なんですよ。
こりゃないわ~
蛆様のものは、シジミチョウもヒラタアブも似たような扁平幼虫ですが、シジミはカタバミしか食べませんし、ヒタラアブの幼虫はアブラムシを食べてくれる益虫ですから。
そう思って100歩ゆずって無視します。
そりゃ オナガウジも枯れて腐った植物を食べて分解する、水の中の掃除屋と言えば言えるのですが、なんたってハエ目ですから「ウジ!」です。蛆が細い尻尾をピンと水面までたてているんです。
いやぁぁぁぁぁぁ~!!!
ああ 思い出してもゾワゾワします。
あれは却下です!
蚊もいたことですし、スイレンも植え替えなくちゃなりませんから、そのうち掘り上げてバケツで越冬。
その間、大鉢は寒干ししましょう。
越冬蚊が居てはたまりませんし、卵やボウフラもいりませんから。
とんだ最後のお片付けとなったのでした。
気分転換に。
夕闇の中だったので、単なる証拠写真。
ジュリアまで、咲いていました。本当に冬かしら?
そして あと一つ残っていた温州ミカンを収穫。
これ以上ほっておいても、スカスカになりそうなんですもの。
今年は沢山なってくれたらいいなぁ。
鉢も大きくしましょうか。
って、どこに置くのでしょうね?(^^;;;