ちょっとしたお問い合わせがありまして、立ち雛に挑戦。
ですが・・・・・・
うまくいきませんでした(^^;;
市販の立ち雛は、すっきりすっくりと立っているのですが、台になっているのが発泡スチロールの球ですから、そうそう上手く背高のっぽにはできなくて。
結局景色雛として、男雛は立ち姿、女雛は座ってというのを作ってみました。
大きさはこれくらい。
男雛は下襲(したがさね。後ろの長い布)と女雛は裳(も)をつけてみました。
平安時代の着物の着付けって、なかなか面白いです。
もちろん、簡略省略していますが。
男雛襟元です。
一応立っているということで(^^;;
女雛は五衣(いつつぎぬ)と表着(おもてぎ)ではなくて、3つ衣だけに省略しましたが、裳の紐を前結びにして、唐衣(からごろも)を着せたつもり。
今回は赤い目がご希望だったので。
(あ お耳ピンクに染めてなかった。)
これ もう一つといわれたら・・・・・・(^^;;
まだ型紙といったものが出来ていないので、また時間がかかるかな?
ま、今回よりは早いでしょうけれど。
しかし まぁ、この時代の着物は、男女ともに動けない。
そろそろ歩きよね。
特に女性は、下から数えていったい何枚着ているかで、「なるほど、高貴な方は動く必要はないってわけね」と感じた次第。
きっと肩が凝ったろうなぁ(笑)
節句も近づき、ますます手仕事が詰まってくるばかり。
皆様の暖かいコメントを拝読しては、娘たちの元気な様子に安堵し、また励まされ、伏し拝んでおりますので、今しばらくご無礼のほどお許しくださいm(_ _)m
ですが・・・・・・
うまくいきませんでした(^^;;
市販の立ち雛は、すっきりすっくりと立っているのですが、台になっているのが発泡スチロールの球ですから、そうそう上手く背高のっぽにはできなくて。
結局景色雛として、男雛は立ち姿、女雛は座ってというのを作ってみました。
大きさはこれくらい。
男雛は下襲(したがさね。後ろの長い布)と女雛は裳(も)をつけてみました。
平安時代の着物の着付けって、なかなか面白いです。
もちろん、簡略省略していますが。
男雛襟元です。
一応立っているということで(^^;;
女雛は五衣(いつつぎぬ)と表着(おもてぎ)ではなくて、3つ衣だけに省略しましたが、裳の紐を前結びにして、唐衣(からごろも)を着せたつもり。
今回は赤い目がご希望だったので。
(あ お耳ピンクに染めてなかった。)
これ もう一つといわれたら・・・・・・(^^;;
まだ型紙といったものが出来ていないので、また時間がかかるかな?
ま、今回よりは早いでしょうけれど。
しかし まぁ、この時代の着物は、男女ともに動けない。
そろそろ歩きよね。
特に女性は、下から数えていったい何枚着ているかで、「なるほど、高貴な方は動く必要はないってわけね」と感じた次第。
きっと肩が凝ったろうなぁ(笑)
節句も近づき、ますます手仕事が詰まってくるばかり。
皆様の暖かいコメントを拝読しては、娘たちの元気な様子に安堵し、また励まされ、伏し拝んでおりますので、今しばらくご無礼のほどお許しくださいm(_ _)m