攻守にこれだけやっちゃいけない事やればこうなる…

5/3（金）対スワローズ7回戦

先発

ドラゴンズ=メヒア

スワローズ=小川

中3-4ヤ

敗=勝野　勝=大西

HR=中田3号

序盤からスワローズペース…

村上に一発浴びるわぁ

四死球連発するわぁ

やる事なす事裏目裏目にタメ息ばかり😞💨

3回表1死一・三塁、田中がセーフティースクイズを試みるもポップフライを上げ得点出来ず。

4回表にも無死一・ニ塁、三好の送りバントがキャッチャー前に転がりおあつらえのダブルプレーで一瞬にしてチャンスが潰えた。

5回表、安打送りバントなので1死ニ塁、大島は打った瞬間抜けた！と思えた当たりはサードライナー。ニ塁ランナーが飛び出しダブルプレー…。

7回表無死満塁、この日最大のチャンスに村松が気を吐いた。

この試合自身初の5安打等、得点を演出する活躍を見せた。相手投手交代直後の初球をライト前へ弾き返し1得点。

なおもチャンスが拡大するも、木下のダブルプレーの間に1点を追加するのがやっと。

続く大島はライトへ大飛球を打ち上げたが相手右翼手のファインプレーに阻まれ同点逆転のチャンスは潰えた…。

敗色濃厚な8回表、遂に4番・中田が振り出しに戻してくれた。

今シーズン神宮で3本目のアーチをレフトスタンドに架けた！

しかし反撃はここまで。

9回表、2死満塁…

延長11回表、2死一・ニ塁…

いずれもあと一本が出ず好機を潰せばこうなるよね💸

最後の最後に力尽きた・・・

ビジターの洗練😱

こんなん出ましたわぁ

ハイハイ😳明日明日。

今シーズン、ドラゴンズの未来は明るい！？

4/30（火）ベイスターズ4回戦

ゲーム前、谷繁元信さんの野球殿堂入りセレモニー行われました。

先発

ドラゴンズ=小笠原

ベイスターズ=中川颯

中1-2横

敗=小笠原　勝=中川颯

小笠原は初回の失点が全てだったかなぁ…

打球が左肘付近に直撃するアクシデントに襲われた。

1死ランナーなし、味方のエラー、盗塁等で2死ニ塁とされると、4番・牧に初球を弾き返されると打球は小笠原の左肘付近に直撃しボールはグラウンドを転々とする間にニ塁ランナーの生還を許した。小笠原は表情を歪め、一度治療の為ベンチ裏に引き上げたが、再びマウンドに上がり後続を断った。

0-1の5回、連打を浴び無死一・三塁のピンチは後続打者を併殺に仕留めるも追加点を許した。

結果、この2失点が勝負を分けた。

打線は中川颯に沈黙…。

前日、ベイスターズ3回戦を11-1と快勝した翌日、

〝ドラゴンズあるある〟が炸裂した…👀👀

『大量得点した翌日は打てない得点出来ないの完封負け。

相手先発投手にプロ初勝利をプレゼントするあるある。😒』

今シーズン3.4月の戦いが終わった。

この日ベイスターズに1-2で敗れ、12勝12敗3分の5割でフィニッシュ！

2016年以来8年ぶりの3.4月勝ち越しとはならなかったものの開幕ダッシュ💨

上出来じゃん。

〝執念のヘッスラ〟に今シーズンのドラゴンズを見た！

7回裏、中田・細川の連続安打、上林・代打宇佐美が倒れ、打席には村松。初球の変化球に反応しライト前へ！

ニ走の中田が全力疾走で三塁ベースを回り、ホームベースへ豪快なヘッドスライディング！執念で1点をもぎ取った。

試合後中田は、

「普段、僕のヒットでみんなにかえってきてもらってるので、ああいう場面は必死にやっているだけですけど。あそこで点が入っても負けてる状況なので、そこから何かつながればという気持ちは常に持っています。」

「上出来じゃないですか。今、首位を走っていたとしても、シーズンが終わった時に首位じゃなければ意味はない。まだ、120試合くらいあるわけでしょ。まだまだ、これからですね。」

井上ファームドラゴンズが熱い！

4/30（火）ファーム・ベンチャーズ7回戦

先発

ドラゴンズ=根尾

ベンチャーズ=大生

中5-1ハ

勝=根尾　敗=大生

ゲーム前、井上監督のゲキが飛ぶ📣

先発・根尾はプロ入り最長の8イニング114球を投げ、被安打5・失点1（自責点0）・奪三振9と好投。

1回無失点で立ち上がると、2回は3者連続三振を奪うと、その後3・4・5回と連続に得点圏にランナーを置いたものの得点を許さなかった。

8回、味方のエラーもあり1点を失ない悔しさをにじませる場面もあったが最小失点でまとめマウンドを降りた。

9回、マウンドを石森に譲ったが、ドラゴンズ見事5-1で快勝。

ゲーム後、ファンの声援に笑顔を見せた根尾。

井上ファームドラゴンズでは、仲地や育成の松木平らも好調をキープ。

昨シーズン、33勝70敗9分勝率3割2分と歴史的断トツ最下位の屈辱を喫したたが、今シーズンはこの日まで20勝11敗2分で首位争いを演じてる。