2018年シーズン、新人の合同自主トレが始まり、来週からは選手会の合同自主トレが始まる時期となりました。20日程すると春期キャンプがスタートする。ワクワク感が戻ってきました。💓。
今シーズン、森繁ドラゴンズがどんな戦いをするのか?
ハッキリ言って楽しみより不安や心配しかありません…
と言うのも谷繁監督時3年と森繁監督の昨年1年、計4年間の戦い方に全くと言いっていい程、進歩が無いことです。
“守り勝つ野球”を唱えてるものの、実際は真逆な戦術であったこと。
極端に言えば、先発投手が完投して、4番打者にホームランを期待する何の采配もない中、選手の能力だけで勝とうとしてる野球がそれだ。
投手起用はその場しのぎの継投、昨年もシーズン中盤から逆転されるケースが非常に多くあった。
野手起用も打撃重視のスタメンは、守備がおろそかとなり、打たれまいと捕手が際どいサインを要求することとなり、結果投手の心理的負担が重くのし掛かり四死球が多く、その後大量点を失いゲームを落とすことを幾度も見せつけられた。
勝ち負けは時の運、相手があるもの。負けたから苦言を呈してるのではなく、負け方が気にいらない。ゲームプランがなってない。非常に面白くない後味の悪いゲームを見せられれば、いくら現物支給のファンサービスを多くしても、気分悪い思いをするならファンは球場に足を運ばない。当たり前のこと。
球団もフロントもベンチ首脳陣も、昨年シーズンオフから今日までの動きを見聞きする限り、この危機感がわかっちゃない…
今シーズンのスローガンの意味がわからない、“ドラゴンズ愛”って何だ?ファンサービスすればファンが戻って来ると未だに思ってることが信じられない。
“ジョイナス・ファンと共に”をまた繰り返すつもりか…
チャレンジャーとして戦う姿勢がまったく見えない。
“燃える男”星野仙一さんが2018年1月4日亡くなった。生前ここ1.2年間程、余りに弱く人気がなくなってしまったドラゴンズに地元放送局テレビラジオに出演し、今のドラゴンズに対して苦言助言を話してくれた。
昨年12月12日、名古屋市内の民放ラジオ局に生出演した時だった。
「今の中日をどう思うかって? 最近は負けても腹立たしくなくなったよ。当たり前のようになったから。もっとフロント、球団、ユニホーム組が一丸となって勝ちに対する執着心をみせないとアカン」
これが、2013年から5年連続Bクラスに低迷する古巣への“遺言”となってしまった。
星野さんが亡くなった4日に行われた球団年賀式で、白井オーナーは「これからは現場、フロントが連携して、新しいドラゴンズをつくっていきたい」と言葉に力を込めた。
言うのは簡単だが、新しいドラゴンズにどうチェンジしていくのか?
今までの球団運営では改革するような会社体質になってないはず。
新しい発想を期待するのは難しい。
ならば、一つ参考提案をしたいと思います。
ファンサービスが出来、ワクワクドキドキな面白い野球を見せる一石二鳥提案です。あわよくばドラ選手が全国区になり得る、スター選手誕生まで目論んだ提案です。
資金的にも、毎年繰り返されるナゴヤドーム改修(106ビジョンに至っては多額な資金を投資した割には使用目的もプランもないありさま…)による多額な資金のようなものは必要ありません。
今シーズンはもう間に合わないと思いますが、来シーズン新監督の下、強竜打線復活でドラゴンズ野球が劇的に面白くなる。
ドラゴンズの野球を変える (その2)に続く…
今シーズン、森繁ドラゴンズがどんな戦いをするのか?
ハッキリ言って楽しみより不安や心配しかありません…
と言うのも谷繁監督時3年と森繁監督の昨年1年、計4年間の戦い方に全くと言いっていい程、進歩が無いことです。
“守り勝つ野球”を唱えてるものの、実際は真逆な戦術であったこと。
極端に言えば、先発投手が完投して、4番打者にホームランを期待する何の采配もない中、選手の能力だけで勝とうとしてる野球がそれだ。
投手起用はその場しのぎの継投、昨年もシーズン中盤から逆転されるケースが非常に多くあった。
野手起用も打撃重視のスタメンは、守備がおろそかとなり、打たれまいと捕手が際どいサインを要求することとなり、結果投手の心理的負担が重くのし掛かり四死球が多く、その後大量点を失いゲームを落とすことを幾度も見せつけられた。
勝ち負けは時の運、相手があるもの。負けたから苦言を呈してるのではなく、負け方が気にいらない。ゲームプランがなってない。非常に面白くない後味の悪いゲームを見せられれば、いくら現物支給のファンサービスを多くしても、気分悪い思いをするならファンは球場に足を運ばない。当たり前のこと。
球団もフロントもベンチ首脳陣も、昨年シーズンオフから今日までの動きを見聞きする限り、この危機感がわかっちゃない…
今シーズンのスローガンの意味がわからない、“ドラゴンズ愛”って何だ?ファンサービスすればファンが戻って来ると未だに思ってることが信じられない。
“ジョイナス・ファンと共に”をまた繰り返すつもりか…
チャレンジャーとして戦う姿勢がまったく見えない。
“燃える男”星野仙一さんが2018年1月4日亡くなった。生前ここ1.2年間程、余りに弱く人気がなくなってしまったドラゴンズに地元放送局テレビラジオに出演し、今のドラゴンズに対して苦言助言を話してくれた。
昨年12月12日、名古屋市内の民放ラジオ局に生出演した時だった。
「今の中日をどう思うかって? 最近は負けても腹立たしくなくなったよ。当たり前のようになったから。もっとフロント、球団、ユニホーム組が一丸となって勝ちに対する執着心をみせないとアカン」
これが、2013年から5年連続Bクラスに低迷する古巣への“遺言”となってしまった。
星野さんが亡くなった4日に行われた球団年賀式で、白井オーナーは「これからは現場、フロントが連携して、新しいドラゴンズをつくっていきたい」と言葉に力を込めた。
言うのは簡単だが、新しいドラゴンズにどうチェンジしていくのか?
今までの球団運営では改革するような会社体質になってないはず。
新しい発想を期待するのは難しい。
ならば、一つ参考提案をしたいと思います。
ファンサービスが出来、ワクワクドキドキな面白い野球を見せる一石二鳥提案です。あわよくばドラ選手が全国区になり得る、スター選手誕生まで目論んだ提案です。
資金的にも、毎年繰り返されるナゴヤドーム改修(106ビジョンに至っては多額な資金を投資した割には使用目的もプランもないありさま…)による多額な資金のようなものは必要ありません。
今シーズンはもう間に合わないと思いますが、来シーズン新監督の下、強竜打線復活でドラゴンズ野球が劇的に面白くなる。
ドラゴンズの野球を変える (その2)に続く…
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