近所の本屋がGEOに買収されて、本好きには酷い状況になっているんだよね。今回はそんな本好きによるマイノリティなリポートね。
マイノリティ・リポート [DVD] 価格:¥ 1,533(税込) 発売日:2013-03-22 |
元々のお店も純粋な本屋って言うより、スマホ、ゲーム、お菓子やレンタルDVDも扱っていたんだけど、それでも店舗の約三分の一は本屋だったんだ。
っでもさ、今度のGEOときたら、新刊本なんて一畳ほどのスペースにお情け程度チョロっとしか置いてないし、しかも縦に!だから積んでるっていうより立て掛けているって感じだし
雑誌にいたっては、絶対に立ち読みはさせないぞって強い意志を感じるほど、物凄く狭いスペースしか与えられていないんだよね。
さらには、雑誌を立ち読みするような不届きものは晒し者になるべく、雑誌置場は店舗のど真ん中に配置されているでやんの。
あえて目立つ場所に設置されている、ガラス張りの喫煙所に通じるものがあるよね。
挙句の果てにこんなポスターって……見つからない時って……最短で3日って……しかもスピード入荷が最大活字って……
雑誌、本売り場がスマホケース売り場より狭くて扱いが酷いって、よほど儲けが少ないんだろうね。
それどころか、客寄せにさえコスト的に無駄って判断なんだろうな。
いまどき、本を読むような奴は客じゃねーってね。
コンビニも本屋の代わりにはなんねーだろって思ったら、1500円以上で配達も無料とは!近所のコンビニを宅配ボックスとして使えって事なんだろうな。
えっと、コンビニでは本、雑誌はまだ客寄せになるって事か?
The Long Good-bye 価格:¥ 1,364(税込) 発売日:2010-10-28 |
っという事で、Amazonのリンク貼っときますね。原著で読めたらさぞかし面白かろうとは思うのだが、とにかく英語が嫌いなんだよね。
自由価格化にならないと町の本屋さんは厳しいでしょうね、
まぁ、返本制度なんていう糞みたいな制度が無くならないと駄目なんでしょうが、
僕的には、雑誌発売日に立ち読みする輩は有機転換炉に放り込んで
全員ウインナーにしちゃいたいと思ってるのです。
コンビニで、ジャンプやマガジン立ち読みする大人の見苦しい事ったりゃありゃしない。
端から電気ノコギリでアキレス腱切ってやりたいですよ。
ツタヤの高校生はなぜか許せるんですけどね。
しかしまぁ、新刊の書籍に関しては、残念です。
でもまぁ、うさぎや一択だった頃に比べれば、まだマシじゃないですか。
酒が大好きなので、酒が出てくる小説には興味があったんですが、最後まで読んでないんですよね。
新約も出ているようなので、もう一回読んでみようかな。
正当な競争があればそのうちどこかに落ち着くのでしょうけど
教科書で食っているような駅前の書店なんかは2度と出来ないでしょうね。
昔からある英語学習教材「イングリッシュ・アドベンチャー」
の初級コースがシドニィ・シェルダンの『家出のドリッピー』ってヤツなんですけど、いまだに気になってしょうがないのです。っが
今は『長いお別れ』英語版を購入したのでゆっくり読み始めてます。
村上春樹訳の『ロンググットバイ』は全編スカした感じだし遠回りで無駄な所も多いのですが、今の私には感じるモノがあるんですよね。ソノ感じるモノは、10年前には間違いなく簡単に通り過ぎたと思います。
理系の翻訳本。
サイモン・シン/著 青木薫/訳は素晴らしいと思います。機会がありましたらぜひ。
ギムレットを飲みながらロンググッドバイの原著を読めれば最高だと思われるのですが、英語が読めないのです。
感じるモノ…。タイミングは重要ですよね。
酔った勢いでのコメントです。失礼しました。
<(_ _)>