大学病院の大先生が通路の机に寄りかかって腕組みしながら患者さんを迎える中、40半ばにしていよいよ人生初の抜髄をする事になった患者さんの記録を確認するとバカが数年前に治療してるのよ。
CRインレーが入った近心隣接面にCR充填して同一初診内に脱離で再治療してるのよ。
すぐに脱離するぐらいなら次はMCにすれば良いのに、と思うのは普通の歯医者の考え方でね。
バカの理論では主訴が脱離で自分は下顎伝麻はできないし、金属は嫌だって言われたし、麻酔せずに削れる範囲だけ削ってスタッフに充填させて終了っとね。
その数ヵ月後の再レ充も自分で担当してたけど、また同じ事したんだろうね。ただし今度は脱離しないよう猿知恵でアンダーカットを付与してね。
っで、数年後には2次カリエスから抜髄に至るってね。
自分が手掛けた再治療だなんて分かってなかったろうし、そもそもバカには過去も未来も無いからね。
過去の自分と向き合うって辛いもんね。それを踏まえて、現在の自分の不甲斐なさに向き合うのもね。
未来は推して知るべしってね。
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今朝の体重69.9 kgっと。増えたのは筋肉だと思いたい。
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