私が子供の頃の長峰公園は現在ほど綺麗に整備されておらず、迷路のような鬱蒼とした山、薄暗い林、※※が遺棄されても不思議ではない池、の公園でした。現在の広場には、かつては野球場が2面整備されていて、子供ながらに「野球をやらない人には無駄じゃね?市内から近いのでもっとみんなで使えれば良いのに。」なんて思ってました。
子供心にも暗くて怖い印象の公園だったのですが、小学生のちょっとした冒険にはもってこいでした。池の周りは木に囲まれて外部からは見えにくい状況、その木には蜘蛛の巣が張り巡らされ、そこを無事通り抜けると底が見えない濁った池、今は禁止?の吸い込み仕掛けによる鯉釣りは魅力的な遊びでした。
(今も昔も釣りは禁止ですよ。学校でも禁止です!って言われてるはずですよ。看板も出てますよ。周囲から見えてしまいますよ。)
(昔は鴨はいなかったよ。池へのアプローチが良くなって、下りられるようになったんだろうね。)
(今もいるとは思わなかった!かつて私が激闘した鯉の子孫?)
つづく(長峰公園で自転車レース編?)
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