痛かったら手を挙げろ

時々タイトルが変わります

小学4年女子以下

2016年04月13日 11時55分29秒 | 今日の天使

 20時まで投票できるって聞いたので19時半過ぎに自転車で市長選の投票に行ったら近くの図書館にまだ明かりが点いてて数十年ぶりに覗いてみたら日曜に20時まで開いてるってね。

 

民営化?外部委託?スタッフ2人に客が2人だったよ。

 

懐かしくてグルグル見て回ったんだけど、記憶より小さくなってたね。

 

それとも、うに猿が大きくなったのかな?中1の春には131cmで31kgしかなかったからね。

 

小学4年生の女の子にも体格で負けてたのよ。

 

 っで、思い出したんだけど、中学校に入学してすぐの身体測定と前後して知能テストを受けてね。

 

正立方体の数を数えたり、一桁の数字を足してその一桁部だけ記入していくみたいな問題を時間制限で解かされてね。

 

立方体の問題は見えてない所も自然に数えられたし、足し算は時間を区切って連続で何回かやらされたけど、慣れてきた最後の方は時間切れちょうどで全部終わった記憶があるのよ。

 

内容で覚えてるのはそれくらいだけど、物凄く脳が活性化してたのかな?木造校舎の一番前の教室で廊下側一番後ろから2番目の席だったのも覚えてるよ。

 

なんつーか、昔から真面目でさ、どうでも良い事なんかにも全力を出すクセがあってね。その時もマジ本気出したと思うよ。

 

結果は本人に知らせちゃいけないだろうし、公式な発表も無かったんだけどさ

 

後日、担任と一緒にいる時に、顔が皺皺な女ヨーダ風おばちゃん先生に話しかけられてね。

 

「へー、キミがうに猿くんか~」

「はは~ん」

「ほうほう」

 

ってな感じに舐め回すように値踏みされてね。

 

『このおばちゃん、どこかのクラス担任だったっけ?』

『気持ちわりーな、初めて話すけどなんの用だよ?』

 

自分の担任は女ヨーダの話しには乗っからないで濁していたのだが、ピンときてね。

 

どうも、知能テストの成績が良かったらしいのよ。

 

後日、女ヨーダと立ち話したときに

 

「さすが、頭の良い子は言う事が違うわ~」

 

みたいな感じに言われてね。

 

 うん、っで、1学期終わりの期末テストでは上位10%にやっとこ入るくらいでね。卒業までずっとその程度の成績だったね。

 

その後、女ヨーダに話しかけられる事は卒業まで無かったよ。

 

 まあ、でも、おかげさまで、体は大きくなって今朝の体重69.0kgと、当時の2倍以上に成長しましたよ。今日も辛さLevel3のカレーとナンを食べに行こうっと。

 

 

 

 

 

 


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