棚の真上に完全に隠れてしまい、全く役に立たないシーリングライトを設計時はおろか施工後にも気が付いていなかったゆとり設計士が電気屋に丸投げしたまま確認を怠ったツケがまた露呈しました。
先日、ユニット搬入後の位置決めを暗くなるまでやっていたので夜になってからは初めて明かりを点けたのですが、待合室の床と壁にチラチラと明るさが変わる所があったのです。
LEDの不良品かな?吹き抜け上部の交換ってどうするんだろう?って見上げたら不良品ではなくシーリングファンの羽根と埋め込み型のダウンライトの光軸が重なっていました!
上司から丸投げされた下請けゆとり設計士がまたやらかしていました。
実務を担当する現場監督に相談したら、いずれにせよ足場を組まないといけないですねとのこと、、
設計のイロハ以前の問題で、歯科医師国家試験で例えたら100%不合格の禁忌選択肢を選んだみたいなものじゃないのかね?
設計に判子を押した うに猿のせいだというなら、それで良いけど、施主検査は相当厳しくなる予感ッス。
DAIKO シーリングファン YCF-004W6SS [YCF004W6SS] | |
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