Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

春のシーバス 2

2014-03-21 | 東京湾・三浦半島・湘南の釣り

‘14.03.19 ( 中 ) のち 満潮18:44 / 干潮24:51 気温12℃ / 水温12℃

野島周辺 実釣時間 18:00 ~ 20:30

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春一番が吹いた後はシーバスがシャローに差してくる傾向があると感じているので、日暮れ直後を狙ってシーバス狙い。この日は北東風が吹いて体感温度は低く感じるけど、風波が立ち、シーバスが釣れそうな気配ムンムンでした。

結果 シーバスはフッコ級だけど4本キャッチ。その他はメバルが全然アタらず、クサフグがたまにルアーをつっついてくるくらい。

時期が時期だけに細身のシンペンに反応が良いと感じたけど、横風を受けるポジションのときはルアーが不安定になるからか?、リップ付きの泳がないオネスティが良かったです。

  • Rod : Daiwa morethan AGS 86LLX “ SHORT BITE COMMANDER ”
  •  

  • Reel : Daiwa EXIST 2508 ( 2506 spool )
  •  

  • Line : egisensor White+Si #0.6 + Nylon 12lb
  •  

  • Hit Lure : HONESTY ( チャートフラッシュ )、Rising Minnow 87 ( HGチャート )、CALM 110 ( 白バチ )

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2014年 第9釣行 / シーバス × 4匹、クサフグ × 2匹


バリ島おっかぱりタックル

2014-03-18 | バリ島の釣り

バリ島へ持っていったタックルは2セット。最初は違うタックルを2セット用意してたんだけど、小さい方のバズーカではバッドガイドが干渉してしまうため断念。仕方なくこの2セットになりました。

最初はラフサーフ88と白震斬を用意していたんだけど、いまのロッドって一昔前のロッドと比べるとバッドガイドが高足で大口径化しているんだなと。いままで気にしたこともなかった(^_^;)

そして久しぶりの出番となったサーフスター70SLと、ある程度の長さがありバズーカに収まるバッドガイドの小さいTR93PEスペシャルの2本となったわけです。これに併せるリールは、サーフスターに11カルディア2506HでPE04、TR93PEスペシャルには12エメ2508でPE08。12エメはラフサーフ88に併せようとしていたので、TR93PEスペシャルには太いラインとなってしまったが問題なく使用できました。

今回行ったサンヌールとジンバランの地域は、ボクが想像していた南国によくあるインリーフではなく、水深はないが外海の波が来るような場所でリーフなどはなく、ショートロッドは全く役にたたず、ほぼPEスペシャルで通しました。またルアーに関しては飛距離が出ないと話にならず、PEスペシャルで投げるには90mmサイズのミノーでは話にならず、1番フィットしたのが20gまでのスプーンでした。今回ヒットした2匹の魚もスプーンでした。

しかし40UPのカスミでは問題がなかったようにヒラアジ系の魚はフッキングできたけど、バラした魚のように口の堅い魚だとロッドの張りが弱いため、フッキングするには大きくしっかりアワセを入れる必要があり(ボクはこれでミスをした)、最低でもシーバスロッドのM~MHクラスを持っていけばと後悔しました。

今回行ったエリアで考えるならば、ロッドは前記の通り、リールはダイワならば2500番以上、ラインはPE08を150m以上+リーダー20lb以上、ルアーは飛距離重視の物を持っていけばいい釣りができるんじゃないでしょうか。

{ Tackle 1 }

  • Rod : PALMS Surfstar SGP-70SL
  • Reel : Daiwa 11 CALDIA 2506H ( 08 TD IGNIS 2506 spool )
  • Line : 月ノ響 #0.4 + Nylon 12lb

{ Tackle 2 }

  • Rod : BREADEN Glamour Rock Fish TR93 PE special
  • Reel : Daiwa 12 EMERALDAS 2508PE-DH
  • Line : UVF Emeraldas 6Braid+Si #0.8 + Nylon 20lb

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春のシーバス

2014-03-17 | 東京湾・三浦半島・湘南の釣り

‘14.03.16 ( 大 )  満潮17:01 / 干潮23:21 気温17℃~14℃ / 水温12℃

野島周辺 実釣時間 17:00 ~ 20:00

昨日は天気も良かったし気温も上がって、しかも大潮だったので春のシーバス&メバルを狙って行ってきました。

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なにぶん3週間ぶりの休みで体調もあまり良くなかったので、夕マヅメだけの勝負です。

フィールドは風もなくベタ凪。水色はクリアー。暗くなってからが勝負と思っていたけど、ぜんぜん反応がありません。そのうち風向きが変わって水面に風波が立ってきたらポポンとヒット。小さかったけどシーバス&メバルをゲット やっぱり水面がザワついている方が魚は釣りやすいね。

  • Rod : Daiwa morethan AGS 86LLX “ SHORT BITE COMMANDER ”
  •  

  • Reel : Daiwa EXIST 2508 ( 2506 spool )
  •  

  • Line : egisensor White+Si #0.6 + Nylon 12lb
  •  

  • Hit Lure : feel 100 ( エメラルドアユ )、WANDER 80 ( キンクロ )

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2014年 第8釣行 / メバル × 3匹、シーバス × 1匹、クサフグ × 1匹


バリ島 ウブド市場

2014-03-16 | バリ島の旅

P1010292メインの大通りは観光者向けのブランド店などが立ち並び店構えもきれいですが、1本裏に入るとローカル感がすごいです。

基本 きれいではありません。ゴミもかなり落ちてるし、ゴミ臭さが漂う場所もあります。

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ここでも芸術で栄えたらしく、絵や彫刻などのお店が多くあります。

値段はあってないようなもので、値段を聞いたらその40%~50%の値引きは交渉で持っていけるようです。でも言葉が分からなければ難しいですけど(~_~;)

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バリ島 サレンアグン宮殿

2014-03-15 | バリ島の旅

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昼食の後はウブド中心へ観光しました。

この宮殿は通称ウブド宮殿とも言うそうです。現在でも王家の末裔が実際に住んでいます。

観光客もいっぱいいるので、ここに住んでいる人たちはどんな感じなんでしょうね?

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バリ島 INDUS

2014-03-14 | バリ島の旅

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この日の昼食はこのお店で。

ウブド近辺で「景色のいいレストランに行きたい」と言って連れてきてもらいました。

ガイドをしてくれたプトゥさんに「バリ島の観光は何で栄えたのか?」を訪ねると、「文化と芸術」という答えが。

昨日のバトゥアン寺院の彫刻しかり、その村その村に特徴があり、絵画ばかりが立ち並ぶ村があったり、木の彫刻、石の彫刻、家具、などなどの村がありました。

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このお店は入口に絵画が展示販売されていて、芸術の島らしらがあります。

店構えもなかなかで、観光客向けのお店のためローカルの人たちが行くようなお店ではなく、値段もそれなりに掛ります。

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注文したのはミーゴレン、ココナッツカレー、名前は忘れましたがミーゴレンがスープに浸かったやつ。

ミーゴレンに使われている麺はインスタントラーメンの乾麺みたいでした。(お店によって違うと思いますが)

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バリ島 バトゥアン寺院

2014-03-13 | バリ島の旅

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今日はまたすごい風と雨ですね~。この風は春一番になるでしょうか?

三寒四温のこの時期は温かい風が吹いたかと思ったら、またガクっと冷たい風が吹いたりするので、花粉対策とあわせて体調管理をしっかりしておきたいところです。

さて 釣りにもなかなか行けないので、またバリ島での旅行のことでも記録として残しておこうと思います。

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ウブド近郊にあり1050年の歴史がある寺院で、いたるところにある彫刻が目に着きます。

寺院の門をくぐる前に、男女ともにカムンという腰巻を巻かなければいけません。これには身を清めるという意味があるそうで、本来 女性の場合は生理のときなどは入ってはいけないそうです。

駐車場のところで募金を集っていて、寺院に入る前に腰巻を借り、募金をします。

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バリの人たちは宗教に熱心なのか、カーラジオからは6時・12時・18時とバリヒンドゥ教のお祈りが流れます。

また挨拶には合掌をするわけですが、これは体全体で感謝を示す(握手は片手でする場合が多く、それでは身体の片側だけになってしまう)という意味があるようです。通常は胸の位置で合掌をし、ご先祖様には顔の前あたり、神様には頭より上の位置で手をあわせるそうです。

バリ島の寺院の共通の特徴として、外門は割れ門とも言われるように真ん中が割れています。これを谷=女性を意味するそうです。そして内門は山=男性を意味するそうで、〝2つ一緒じゃないと何も生まれない〟みたいな意味があるそうです。

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