毎回レンタルボートでの釣りのときに、ロッドを寝かせて置いておくのがイヤだったので、何かいい物はないかと探していたら。。。
こんなのがありました。
『 Field Box 1612 』
ロッドを立てた状態でボートが揺れたときに倒れないか？心配だったが、
ボックスの中に入れる物の重量の影響もあるのかもしれないけど、
安定性はバツグンでした。
トラブルはいっさい無し。
ただし、ロッドの差し込み口が大きくはないので、シイラロッドのようなグリップの太い物ははいりません。
本当は朝からまたボートフィッシィングに行きたかった。しかし。。。
天気が・・・
朝から大雨です（涙）
なので、朝はゆっくり８時半から朝食となりました。
アジの干物。。。 おいしかったです。
温泉卵。。。 苦手です。
スイカ。。。 夏ですね。
これで一泊二食付きで、じゃらんのネット予約で￥7.875－
満足できちゃいました。
‘09.07.01 ( 小 ) 
満潮23：52 気温22度
日中はボートで昼寝ができたので、夜釣りでシーバスを狙いに。
梅雨時期ということもあり雨がここ最近多いので、小河川周りを狙ってみることに。
満潮からの下げを狙って２３時過ぎ、まずは八木沢からスタートし田子と２か所まわってみたけど。。。
Rod : Ever Green TCSC-70MG
Reel : Daiwa TD ZILLION PE 100HL
Line : ベイト＆キャスティング PE + フロロ 20lb
Lure : TKLM "9/11"
釣れたのは。。。セイゴのみ（汗）
本当は仁科川の河口から大浜をやりたかったのだけど、向かい風が強く波が高すぎだったので・・・
午前２時をまわったころに終了し宿に戻ったんだけど、その後はかなりの雨が朝まで降ったので、２日の夜は良さそうだけど。。。
今回は翌日も安良里でボートに乗ろうと思っていたので、近い所で松崎に宿をとることに。
HP http://www.matsuzaki-tk.com/kaihinso/
チェックインしてまずはお風呂へ。
「源泉掛け流し」
ゆっくり入るには２人までかな。
潮を洗い流して、夕食は食堂で。
結構な量です。
繊細ではないけれど、家庭的で美味しかったです。
特に、「アジのから揚げあんかけ」と「イセエビのマヨネーズ焼き」はおいしかった。
釣れたアオリイカを１杯捌いてもらい、身の部分は刺身に、ゲソは焼いてくれました。
‘09.07.01 ( 小 ) 干潮06：35 / 満潮13：26 / 干潮17：40 気温22度 / 水温22度
前日からの雨の影響と当日の天気が気になったが、現地の安良里に到着してみたら
風が。。。南西からの風が１０ｍだと。さらに昼には１３ｍにもなるとのこと。
６時頃出船して波が高くなる前に沖でタイラバやらジギングやらをやってみるけど、魚探の反応は小アジの反応のみで、１時間もするとウネリが高くなって危険だったので湾内でエギングをすることに。
水深１０ｍほどのカケアガリを攻めてみると。。。こんなサイズが２杯（汗）
その後は反応がないので、しばしお昼寝 zzz
午後になりそろそろかと思われたが、湾内には水クラゲの大群が・・・ 釣りになりません。
風向きが変わっていたので港の外側に移動。しかしそこで釣れてくるサイズも同じようなサイズばかりでした。
Rod : Daiwa ST-EG 72M-DRY
Reel : Daiwa CERTATE 2506 FC ( RCS 2506 spool )
Line : UVFエメラルダスセンサー+Si + フロロ 2号
Egi : フラッシュマックス3.5号 ( ピンクストライプブロックマーブル )、アオリーＱ3.5号 ( バレンシア )
同行のよっしーは、一時ジギングサビキでネンブツダイとエンピツカマスの入れ食いに。最後にはアジもまじって。。。 ジギングサビキおそるべし！おみやげ確保にはさいこーじゃないでしょうか。
２００９年 第３３釣行 （伊豆釣行⑦） / アオリイカ ６杯、エソ １匹
白震斬を購入してもうすぐ１年、やっとこのロッドでシーバスを釣りました（汗）
５３ｃｍとフッコサイズながらも、夏場の河川で釣れたシーバスはコンディションも良く、サイズの割には引きが強く、このロッドの性能について少し分かった気がします。
９ｃｍクラスのＦミノーが一番使いやすく、５ｃｍクラスの小型ミノーまで問題無く使えます。
ティップはソフトでシーバスにも食い込みは問題無く、ややハリのあるベリー～バットにかけても、魚がかかった後はキレイに曲がってくれ、粘り感もありファイトも楽しめました。
今度は大型のシーバスを、かけてみたい。。。
