Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

JACKSON Surf Tribe STSLS-9062L+ インプレ

2023-11-13 | ロッドの話
JACKSON Surf Tribe STSLS-9062L+

自重 : 148g / Lure : MAX30g / Line : PE0.4 ~ 1.0


メーカーコンセプト。。。 15g前後のメタルジグを使ったSLSを主体とし、他にもミノーやシンキングペンシル、ジグヘッドワームなど様々なルアーをオールマイティに使いこなせるよう、テストを繰り返し完成に。
ルアーウェイトMAX30gのロッドですが、軽いルアーや小さいルアーでも絶対必要条件である飛距離が出せるよう、ブランクスとガイドセッティングにこだわりがあり。
サーフだけの使用に留まらず、港湾や堤防などのポイントも想定して長さを9.6ftへ設定し、飛距離・取り回しの良さ・魚の引きを楽しめるロッドに。ということです。


ワタシ的にはコレは普通にこのロッドコンセプトのまま、SLSを主体にサーフでシンペンやジグヘッドワームを投げる為に購入しました。

ロッドのデザインやらパーツやらは御覧の通り。ガイドはステンレスフレームSICのKガイドコンセプト。












ティップにはまずまずの張りがあり、メタルジグの操作がやりやすくキャストもやりやすい。メタルジグの重さとしては10g~30gまでを使ってみましたが、20gが使っていて1番気持ちがいいかな。

PEは0.4~0.6を使ってみましたがどちらも使いやすかったです。



魚が掛かった後はべりーまではすんなり曲がりバットが残ってくれる感じ。 秋のオカッパリでの回遊魚狙いで、1番釣れる確率の高い40cm前後の青物は非常に釣りやすく、楽しめるロッドだと思います。

値段も3万円程度とバカ高くはないうえ、メタルジグのみならずJHワームやシンペンなども普通に使えるので、比較的ライトなサーフ用ロッドとして1本持っていると、なにかと重宝するかもしれません。



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