2008.03.13(中) 満 7:51/22:25 干 2:08/14:20 晴れ
午前4:00に仲間二人と共に自宅を出発。下田にある、まどが浜公園を目指す。そこでもう一人の仲間と合流。到着は午前7:00前。予定通り合流をしたが、天気予報通り北東風が強い。今回はアオリ狙いのため風は大敵である。風を避ける為、子浦港へ。海面はベタナギだが横風が入ってくる。ホンダワラの入り具合はいい感じ、ベイトも入っている。見た目だけで判断すれば釣れそうである。堤防に釣り人の姿はないので、とりあえずここからスタートする。今回のメンバーのうち、二人がビギナーである。
最初のヒットは、デブチン。しかし、モンゴーイカ・・・am8:40頃 水温は11.5度、アオリにはまだ低すぎる温度だ。
オレもとりあえずの一杯が欲しかったので、モンゴー狙いで砂地の船道にキャストすると、先ほどと同サイズがヒット。am9:00頃。その後しばらく粘るがアタリは無い。
ビギナー二人は、エギの操作の仕方にギクシャク感があったが、なかなかさまになってきている。気分転換も兼ねてポイント移動をすることに。 途中、二人組のエギンガーがきたが、やはりノーヒットで去って行った。
次に中木港へ・・・ 水温は15.5度。やはり横風をうける。先行者もいるし、昼時なのですぐに移動。
食事を済ませて、次の移動場所は下田港にある福浦堤防。水温が全体的にまだ低かったことで、まだシャローには差してない、差すとしたら夕マズメだろうと判断。今日は宿の予約の関係もあり、また一人が夕方前には帰途に就かなければいけなかった為、日中に釣るためにはディープしかないと、風は先ほどよりあるがここで勝負する。水深は15~20M近くあるのでは。
pm13:40頃、ここでの最初のヒット。やっとアオリの顔を見ることができた。ヒットさせたのは、今日がエギング初めてのハッシー。サイズは300g程の小型のメス。pm15:15頃、次のヒットもハッシー。620gのまずまずのサイズだ。
その直後、オレにもヒットしたがこちらはモンゴーであった。pm16:00頃、これからというところだが、ここで終了とした。
今回ハッシーのヒットパターンは、遠投後追い風に乗せてエギをより遠くまで運び、ボトムからの2シャクリ目にノッていたということ。初心者ゆえに、フォールのアタリをとるということは難しいだろう。しかし、教えてもいないのに自然と風と潮に乗せてより遠くへ運ぶという、いわゆるバックドリフトのテクニックを用いてたことには驚いた。また今回は、イカのチェイスを見ることは無く、堤防付近にはいなかったと思われる。ハッシーは今回で、釣り自体二回目の超初心者である。本当におめでとう。もう一人のビギナーぼさん人、残念だったね。だけど、見てた感じ技術は上達してるのは間違いないので次は釣れると思うよ。
ROD : DAIWA SaltistX`treme Emeraldas STX-EG 84M-HD
REEL : DAIWA AIRITY 2506
LINE : DAIWA UVFエメラルダスセンサー+Si 0.6号 + UNITIKA エギングリーダー2.0号
EGI :アオリーQ 3.5号 ハセガワOr (キスホワイト)、エギ王Q 3.5号 ( オリーブ/金/オレンジベリー )
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