Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

しっかりメバル狙い

2023-05-16 | 東京湾・三浦半島・湘南の釣り
`23.05.14 ( 長 )  干潮19:05 / 満潮25:57 気温17℃

八景島周辺 実釣時間 23:00 ~ 26:00

今回はシーバスのことは考えずにしっかりメバルを狙ってきました

しっかりとはどういうことか?と言うと、メバルがバイトし易い軽量ジグ単+マイクロワームのセットを、しっかり扱えるタックルセッティングで狙う・・・ ということで。

で 結果から言うと、マイクロワームだとこうも簡単にバイトが得られるんだなと。当然分っていたことですけど、ここ数回のメバル&シーバス狙いでは、どちらかと言うとプラグを使って狙うことが多かったし、ワームを使うときでももうちょっと大きめのワームを使うことが多かったので。





とは言っても試してみたいこともあったので、その辺は織り交ぜつつ。

マイクロホバストは今年に入って試していたことですが、今回のタックルでもちょっと扱いづらさはありました。しかし接近戦をスローテンポで行うなら効果はアリかなと。



そしてジグ単はやっぱり強いなと。今回のメバルは結構水面を意識してたので、0.8gの軽量JHで水面付近を引いてくるとバイトが多かったです。正直このセッティングのみでやりきっていたら、どれくらいの数が釣れたことか ただしサイズは小型までしっかり食ってきてしまうので選べませんが。


・Rod : Daiwa 月下美人 EX AGS 75UL-S “ 誘引 ”

・Reel : Daiwa 12 LUVIAS 1003 ( 08 PRESSO 1003 spool )

・Line : TORAY Salt Line Super Light pe #0.2 + Fluoro 4lb

・Hit Lure : FISH ROLLER MICRO ( WHITE CHART ) + 1/96oz Hover Sto、Booty Shake ! 2" ( UVクリアアカラメ ) + アジスタ! 0.8g











とりあぜず10匹を超えたところでマイクロワームの威力は改めて理解出来たので、それからはベイトタックルで遊ぼうとタックルを持ち替え。

ルアーはシュリペンをメインにi字気系も入れましたが、i字形はバイトは出るものの飛距離がイマイチなので、ほとんどをシュリペンで通しました。

シュリペンにヒットしてきたメバルは全部腹側のフックを食ってきていたので、ちょっと前の釣行の時より明らかに活性が良かったのかなと。






・Rod : Daiwa HEARTLAND 6101MLFB-SV11 “ SPR 610 ”

・Reel : Daiwa ALPHAS AIR 7.2L

・Line : DUEL HARDCORE X4 #0.6 + Fluoro #2.0

・Hit Lure : SHURIPEN 55 ( CHBモヒート、氷姿雪魄 )







2023年 第23釣行 / メバル × 17匹