今回はメッキ用ルアーに対しての話し。
メッキ釣りにハマって20年以上にはなるかと思いますが、真剣にフックサイズについて考えたことはありませんでした。というのも メッキ釣り自体イージーなものと考えていたし、ルアーアクションのつけ方からフッキング自体がカウンター気味に入ることがほとんどなので、フックのポイントだけしっかりしていればとくに問題はないだろうと思っていたからです。
しかし 先日の釣行の際は、ヒット率が非常に高かったのにキャッチ率が全然ダメというルアーがあり、その理由を探したらサイズの問題ということに気付いたわけでして。
シーバスやオフショアなど大型の魚を狙う釣りのときは、フックサイズをあえて大きくするということをすることはあっても、ライトゲームの場合は何か問題があれば、大きくするよりも小さくするという固定概念的な考えを持ってしまっていたようです。
上の写真はそのときに使用したルアーですが、問題のルアーはその中の1番下にある『ルナ47S リップ折り』。
フックサイズを小さくする理由としては、“魚のサイズが小さい” “活性が低そう” “ルアーを沈ませたくない” など。
この若干のサイズ違いで差が出るという事実。うん 改めて釣りは奥深い。
メッキ釣りにハマって20年以上にはなるかと思いますが、真剣にフックサイズについて考えたことはありませんでした。というのも メッキ釣り自体イージーなものと考えていたし、ルアーアクションのつけ方からフッキング自体がカウンター気味に入ることがほとんどなので、フックのポイントだけしっかりしていればとくに問題はないだろうと思っていたからです。
しかし 先日の釣行の際は、ヒット率が非常に高かったのにキャッチ率が全然ダメというルアーがあり、その理由を探したらサイズの問題ということに気付いたわけでして。
シーバスやオフショアなど大型の魚を狙う釣りのときは、フックサイズをあえて大きくするということをすることはあっても、ライトゲームの場合は何か問題があれば、大きくするよりも小さくするという固定概念的な考えを持ってしまっていたようです。
上の写真はそのときに使用したルアーですが、問題のルアーはその中の1番下にある『ルナ47S リップ折り』。
フックサイズを小さくする理由としては、“魚のサイズが小さい” “活性が低そう” “ルアーを沈ませたくない” など。
この若干のサイズ違いで差が出るという事実。うん 改めて釣りは奥深い。