今日はやはり天気良くなかったです。
残念なことに我らがホークスは負けてしまいました。
交流戦連覇ならず。
まあそれでもこの先パ・リーグ制覇、そして日本シリーズ制覇と頑張れ、ホークス!!
さてそんな今夜のジャズをご紹介。
デンマーク出身のジャズ・ギタリスト ヤコブ・ブローの『December Song』。
December Song | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
1. Laxness
2. Giant
3. Zygaena
4. Tree House
5. Lys
6. Kong Oscar
7. Risskov
8. Vinterhymne
Jakob Bro (g/composition)
Bill Frisell (g)
Lee Konitz (sax)
Craig Taborn (p)
Thomas Morgan (b)
とても現代的でフリー・ジャズに近い部類なんでしょうけど、穏やかに聴かせてくれる1枚。
今回はギタリスト二人で、もう一人はビル・フリーゼル。
贅沢ですね。
御大リー・コニッツ、気鋭のピアニスト クレイグ・テイボーン、そして菊地雅章やポール・モチアンとの共演歴もあるトーマス・モーガンと素晴らしいメンバーが揃っています。
どうやら10月にはブローがトリオで来日するそうです。
モーガンは居て欲しいところと思っていたら、いました!!
いいジャズ・ベーシストです。
NHOPのように「お喋り」ではなく、「寡黙」でいて存在感のある音。
iTuneで試聴できます。
上図にある通り、ECMからヤコブ・ブロー・トリオがリリース予定のようです。
もちろん入手予定です。
ちなみ上図のトビアス・プライシクのコンサートにも参戦予定。
¥1000ですって。
頑張るな、Jazzgraさん。
10月が楽しみだ!!