雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

December Song

2014-06-22 | 音楽

今日はやはり天気良くなかったです。

 

残念なことに我らがホークスは負けてしまいました。

交流戦連覇ならず。

まあそれでもこの先パ・リーグ制覇、そして日本シリーズ制覇と頑張れ、ホークス!!

 

さてそんな今夜のジャズをご紹介。

デンマーク出身のジャズ・ギタリスト ヤコブ・ブローの『December Song』。

 

December Song
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

1. Laxness
2. Giant
3. Zygaena
4. Tree House
5. Lys
6. Kong Oscar
7. Risskov
8. Vinterhymne

Jakob Bro (g/composition)
Bill Frisell (g)
Lee Konitz (sax)
Craig Taborn (p)
Thomas Morgan (b)

 

とても現代的でフリー・ジャズに近い部類なんでしょうけど、穏やかに聴かせてくれる1枚。

今回はギタリスト二人で、もう一人はビル・フリーゼル。

贅沢ですね。

御大リー・コニッツ、気鋭のピアニスト クレイグ・テイボーン、そして菊地雅章やポール・モチアンとの共演歴もあるトーマス・モーガンと素晴らしいメンバーが揃っています。

 

どうやら10月にはブローがトリオで来日するそうです。

モーガンは居て欲しいところと思っていたら、いました!!

いいジャズ・ベーシストです。

NHOPのように「お喋り」ではなく、「寡黙」でいて存在感のある音。

 

 

iTuneで試聴できます。

 

上図にある通り、ECMからヤコブ・ブロー・トリオがリリース予定のようです。

もちろん入手予定です。

 

ちなみ上図のトビアス・プライシクのコンサートにも参戦予定。

¥1000ですって。

頑張るな、Jazzgraさん。

10月が楽しみだ!!

 

 

 

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