新たな1週間が始まりました。
仕事では今週中に2つほど仕上げなければならない業務があります。
あまり”締め切り”を気にせず、自分のペースで。
申し訳ないけど、自己防衛。
さて今夜もジャズをご紹介。
ジャズ、といいつつボサノヴァで。
tsのエリック・アレクサンダーの新作『Recado Bossa Nova』。
リカード・ボサノバ | |
ヴィーナスレコード | |
ヴィーナスレコード |
1.Corcovado
2.Recado Bossa Nova
3.Mambo In
4.Mantica
5.So In Love
6.Two Sleepy People
7.Andre's Bolero
8.Here's That Rainy Day
Eric Alexander (ts)
Harold Mabern (p)
Nat Reeves (b)
Joe Farnsworth (ds)
エリック・アレクサンダーのVenus盤と言えば、集まってくるメンバーはハロルド・メイバーンやジョー・ファンスワースら。
この辺の構成で行くと以前メイバーン名義で出したVenus盤の『Kiss Of Fire』ですが、やはりここはエリックのリーダー作。
ゴリッとバリバリにソロを決めていきます。
キス・オブ・ファイアー | |
ハロルド・メイバーン・トリオ,ハロルド・メイバーン,エリック・アレキサンダー,ジョー・ファンズワース,ナット・リーブス | |
ヴィーナス・レコード |
まあせっかくW杯のブラジル大会開催中なので、やっぱりボサノヴァをメインに据えたジャズ盤を聴きたいところ。
非常に乗りも音も良くてノリノリですね。
ラテンのリズムで、情熱的なエリックを愉しめます。
モヒートあたりを一杯やりながら聴きたい一枚です。