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苦楽の彼岸~クサガメ飼育記~

2008年1月2日クサガメの飼育開始。
名前は「デカ長」と「ちび犬」。

他に生活や料理、山歩きのことなども。

9月6日(火)ようやく晴れた。夜、少し寒いな。

2011年09月06日 | デカ長
デカ長たち、食欲が旺盛だとは書いたけれど、
だいたい1日にデカ長がレプ25粒、クレスト30粒。ちび犬がレプ20粒にクレスト25粒だ。
カンシャはこちらの気分で3~5匹ほど食べさせる。
いつやってもカンシャの食い付きの良さは格別で、それはもう美味しそうに食べてくれる。
ちなみにちびはクレストの緑は食べない。

それぞれ水を入れたバケツで食事をとらせているのだけれど、
食後にウンチが出ていたらこちらとしては気分がいい。
2匹とも「オレ満腹!!」って時はプリッとしてくれる。
あとは少し散策させて、シャワーを浴びさせた後ケージへと戻す。





























なんだ~こ~の~や~ろ~う~。

デカ長、ケージの中では我が物顔に歩き回るくせに、外に出すとここが定位置。
安全第一。
あ、内弁慶ってやつかな?































う~んとこせっ!

デカ長:なるほど、こっちがumebocが何か植えようとしている場所か。
    俺様が点検しておいてやるか!












ドシッ!!!痛てっ!












不屈!!


デカ長:う、うん、まあまあだな。この草はあれだな、切ったらお乳の出るやつだな。












うめ子の足下にて


デカ長:ッチューッス!!!うめ子さん、チューッス!!!お疲れさまっす!!!
    何かあったらいつでも声かけて下さいっす!







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奈良ではザリガニ、金魚を目にすることははごく普通のようだ。
大阪市内での暮らしが長かったので、こちらの生活がとにかく新鮮で刺激的だ。
なんて楽しい環境なのだろう。
やや都会であり、大阪にも近く、世界遺産の寺社仏閣にかこまれ、ザリガニや金魚が採り放題。
子供たちはこの環境をきっぱり享受できているのだろうか。ザリガニ釣りに血道を上げているだろうか。

あとは川さえ奇麗ならば言うことないのだけれど、
奈良の一級河川大和川は全国でも5本の指に入る水質の悪い川なのだ。
昔から流域に人家が多く、生活排水を薄めることが出来るほどの流量が無い。
高い山が無いせいだろう。
いろいろな取り組みがなされてはいるようだけれど、
この川を奇麗にするには、住んでいる人間1人1人の心掛けに頼るしかないのだ。



アメリカザリガニは汚染に強い。