2013年5月8日 校友会の「ハイキングクラブ」で日光の山に行きました。12名の山行です。
標高1,103m。この山に雲がかかると雨になるという言い伝えから付けられた山名といいますが、大懺法(だいさんほう)岳という別名があり古くは日光修行僧が参詣した山です。
初夏の季節にはツツジの花で知られている山で日光駅から歩いて登山口に着けるので気楽に登れます。ガイドブックには初心者・入門者向けと案内されていますが全行程にわたって起伏が激しく結構ハードな山です。
最初のピーク神ノ主(こうのす)山からは日光連山・日光市外が見渡せダイナミックな展望が楽しめます。
鳴虫山の山頂からは男体山が大きく見えますが昔と比較すると周りの樹林が大きくなり見ずらくなっています。下山は山頂すぐから始まる急降下の連続に緊張を強いられながら慎重に歩きます。正面に男体山を時々仰ぎ見ながらの歩きです。
下山後は林道を20分ほど歩き「やしおの湯」で温泉に入って汗を流しそして咽喉を潤しさっぱりして帰宅しました。
東武線車窓から望む日光連山

日光駅前から

MAP

神ノ主山からの展望:女峰山方面

:男体山

:高原山方面

アカヤシオ

シロヤシオと

鳴虫山山頂から男体山

カラマツ越しに男体山

=おわり=
標高1,103m。この山に雲がかかると雨になるという言い伝えから付けられた山名といいますが、大懺法(だいさんほう)岳という別名があり古くは日光修行僧が参詣した山です。
初夏の季節にはツツジの花で知られている山で日光駅から歩いて登山口に着けるので気楽に登れます。ガイドブックには初心者・入門者向けと案内されていますが全行程にわたって起伏が激しく結構ハードな山です。
最初のピーク神ノ主(こうのす)山からは日光連山・日光市外が見渡せダイナミックな展望が楽しめます。
鳴虫山の山頂からは男体山が大きく見えますが昔と比較すると周りの樹林が大きくなり見ずらくなっています。下山は山頂すぐから始まる急降下の連続に緊張を強いられながら慎重に歩きます。正面に男体山を時々仰ぎ見ながらの歩きです。
下山後は林道を20分ほど歩き「やしおの湯」で温泉に入って汗を流しそして咽喉を潤しさっぱりして帰宅しました。
東武線車窓から望む日光連山

日光駅前から

MAP

神ノ主山からの展望:女峰山方面

:男体山

:高原山方面

アカヤシオ

シロヤシオと

鳴虫山山頂から男体山

カラマツ越しに男体山

=おわり=