ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

普通の大根作りにも挑戦です!!

2008年10月15日 | ウマさんの気ままな家庭菜園
2008年10月15日(水)


二十日大根作りが思った以上にうまくいった??(自分だけそう思っている)ので、勢いで普通の大根にも挑戦してみた。
葉もの野菜の隣を新たに耕して、大根の種を撒くことにした。
普通の大根は、かみさんのリクエストでもある。


畝を三つ作り、一番右に”冬みね”、真ん中に”平安早太り時無”、そして一番左には、二十日大根”紅白”の種を撒いた。
うまくいけば”冬みね”は来年2月ころ、”平安早太り時無”は来年3月から4月頃に収穫できる筈?だ。


大根が育って収穫するには、まだ数ヶ月先のこと。その前に何かないかなあと「ジョイフル本田」の園芸コーナーを覗いて見たが、今は殆ど野菜の苗は売っていなかった。
かろうじて”チマサンチュ”と”キヌサヤ”の苗を売っていたので、それを買い求めた。
場所はキャンピングカーのすぐ後ろの2m四方の狭い土地だ。


”チマサンチュ”を12株と”キヌサヤ”を4株植えた。
後ろはもう収穫の終わった”ナス”と”シシトウ”。


これは、以前に植えたミニトマトやシシトウ、オクラ、ナスなどの収穫物。
何度か我が家の食卓に上った。


今までは、家庭菜園など全く興味がなかったのだが、草刈のついでに少しづつやっているうちにだんだんとハマってしまっている自分に驚いている。
しかし、飽きっぽい性格なので、これがいつまで続くか自分でも分からない。



二十日大根ができた!!

2008年10月13日 | ウマさんの気ままな家庭菜園
2008年10月13日(月)

9月9日頃に種を撒いておいた、二十日大根(紅白)が育った。


葉もの野菜を植えつけたすぐ隣に1mx2mほど猫のひたいほど耕した。


種を撒いて既に1ヶ月近く経っており、そろそろ収穫の時期である。
実は鮮やかな赤で大きさは直径2.5Cmほど、長さは7-8Cmほどある。


ドレッシングで食べると美味しい。妻には好評であった。


家庭菜園は初めてで、最初に挑戦した時には堆肥を充分施さなかったため、殆ど収穫できなかった。
今回は前回の反省を踏まえ、堆肥を充分に施したこともあって、何とか食べられるようなものができたと思う。
やはり野菜作りは土が基本で大事だということを学んだ。



自分で釣った魚が一番美味しい

2008年10月10日 | ウマさんの釣り三昧
2008年10月10日(金)

美味しいアジが食べたくなり、南房総まで釣りに出かけた。
今年初めての南房総でのアジ釣りである。


アジは27-28Cmクラスが半数で型はまあまあだが、計11匹と数はいまひとつ。
ショゴ(カンパチの子)が1匹。
時間つぶしの間に足元の岩場で竿を出すと、キュウセン、メジナ、シマダイ(イシダイの幼魚)、アイナメなどが入れ食いだが、型が小さいので全てリリース。
型の良いキュウセンとカワハギだけ持って帰ることにした。


帰りは途中の道の駅に寄るなど時間がかかるため、現地ではらわたを出し、車の冷蔵庫に保管。


ショゴとカワハギは刺身に、アジはなめろうにして頂きました。
どれも新鮮で美味しかったが、なめろうは一段と良い味がした。


キュウセンは塩焼きにして”カボス”をかけて食べた。これもまた実に美味でした。
キュウセンはあまり持ち帰らないようだが、関西方面では専門に釣る人も多く高級魚だそうである。


これは、翌日の日曜日に塩焼きにして食べた時の写真。
見た目はあまり良くないが、美味しかった。


残りのアジは、三枚におろして冷凍庫に保管。南蛮漬けやフライなどで食べることにしている。
頭や骨、尻尾などはだし汁にすると良い味が出るので、これは冷蔵庫に保管。
つまり、捨てるところがないのである。

やはり自分で釣った魚は美味しいものですね。
一味違う感じです。


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目が覚めたら回りは自転車だらけ

2008年10月05日 | ウマさんのキャンピングカードライブ
2008年10月5日(日)

道の駅「湯の香しおばら」への到着は奥塩原温泉の後で夜暗くなっていたため全く気が付かなかったが、翌朝起きると周りは自転車が一杯だ。
聞くと、 JCRC(日本サイクルレーシングクラブ協会)主催のロードレース第4回スポニチ塩原温泉ヒルクライム ブリヂストンサイクル杯ロードレース大会が間もなくスタートするとのこと。

滅多にお目にかかる機会はないと思ったので、カメラに収めることにした。


レースに備えてウオーミングアップに余念がない。


色んなクラスがあるようだ。ヘルメットの色でクラス分けされており、一目で分かるようになっている。


スタートを待つW,Gクラス(女性と年配の男性)の選手たち。
午前7時ちょうどのスタートだ。


クラス別に1分おきにスタート。赤いヘルメットはAクラスだ。


黄色いヘルメットはBクラス。


黒いヘルメットはCクラス。


白いヘルメットはDクラスの選手だ。外国人選手の顔も見える。


最後の緑色ヘルメットFクラスのスタート。


ゴールは、約19.2Km先の「箱の森プレイパーク」とのこと。頑張れ!!


結果が気になる方は、こちらをご覧ください。


キャンピングカードライブの目次

四百年の歴史 奥塩原温泉「湯荘白樺」

2008年10月04日 | 日帰り温泉記録(北関東)
2008年10月4日(土)

秋は日が暮れるのが早い。
「塔のへつり」から田島を駆け抜け、奥塩原温泉に着いた頃には日もとっぷりと暮れていた。
「日塩有料道路」の料金所手前に湯荘白樺の灯が見えた。辺り一面に硫黄の臭いが立ち込める。


四百年の歴史があるそうだ。
栃木「にごり湯の会」としても紹介されている。「にごり湯の会」の条件は、
①源泉を持っていること、②にごり湯であること、③掛け流しであること、とされている。


男性用の浴室。木製の浴槽が一つあるだけだが、シンプルさが良い。
お湯は薄く濁っており、硫黄の臭いが浴室に漂う。


こちらは女性用浴室。男性用と同じだが、濁りがやや白っぽい。


露天風呂。お湯はやや温めだ。



松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、やまの宿「下藤屋」は、すぐ隣だった。
奥塩原温泉には、この他にも何軒かの「にごり湯の会」があることが分かった。
「尚任沢」での水汲みのついでに立ち寄る楽しみがまた増えたのは嬉しいことである。