2009年3月30日(月)
「県南高齢者はつらつ百人委員会」が主催する、「峰寺山ハイキング」に参加した。
今年度最後のハイキングである。
集合場所の「茨城県フラワーパーク」には総勢約90人が集まった。
毎回大勢の人が参加するものだ、と感心する。
いつものように入念に準備体操をし、2班に分かれていざ出発。
しばらくは平坦な田園風景の中を歩く。
正面に見えるのは筑波山(女体山)だ。
最近は、贔屓目かも知れないが、どこから見ても美しい、と思うようになった。
登り始めて約2時間、最初の目的地である「峰寺山西光院」に到着。
”関東の清水寺”と謳われる懸造りの本堂廻廊からの眺めを期待していたが、あいにく自然災害の影響で廻廊に立つことが出来ず、手前から本堂を眺めるだけとなった。残念!!
檜材寄木造の立木観音菩薩像は、高さは6mあるという。
主催者側より、ここから先は上り下りの山道が続き距離も長いので、足に自信のない人は引き返すよう呼びかけがあった。
「完歩証」は貰えるとあってか、十数人が応じた。
お猿のショーが人気といわれる「東筑波ユートピア」は西光院のすぐ近くだ。
お昼はとっくに過ぎお腹も空いてきた。
適当な広場もないため、山道の両脇で昼食を採る事に。
帰りは急な下り坂が続く。
下りは膝に負担がかかる。皆さん、持参の杖が役立っているようだ。
急な山道を下ること1時間、ようやく県道に出た。
”馬頭尊”の碑がいくつか目に付いた。
昔は馬がたくさん飼われていたのだろう。
15時過ぎ、途中からの勇気ある引き返しに応じた人がいたためか、一人のリタイアもなく全員元気にゴール。
いつものように整理体操の後、「完歩証」をもらい、帰途についた。
お疲れ様でした。
”ウマさんの「はつらつ百人委員会」の目次”
「県南高齢者はつらつ百人委員会」が主催する、「峰寺山ハイキング」に参加した。
今年度最後のハイキングである。
集合場所の「茨城県フラワーパーク」には総勢約90人が集まった。
毎回大勢の人が参加するものだ、と感心する。
いつものように入念に準備体操をし、2班に分かれていざ出発。
しばらくは平坦な田園風景の中を歩く。
正面に見えるのは筑波山(女体山)だ。
最近は、贔屓目かも知れないが、どこから見ても美しい、と思うようになった。
登り始めて約2時間、最初の目的地である「峰寺山西光院」に到着。
”関東の清水寺”と謳われる懸造りの本堂廻廊からの眺めを期待していたが、あいにく自然災害の影響で廻廊に立つことが出来ず、手前から本堂を眺めるだけとなった。残念!!
檜材寄木造の立木観音菩薩像は、高さは6mあるという。
主催者側より、ここから先は上り下りの山道が続き距離も長いので、足に自信のない人は引き返すよう呼びかけがあった。
「完歩証」は貰えるとあってか、十数人が応じた。
お猿のショーが人気といわれる「東筑波ユートピア」は西光院のすぐ近くだ。
お昼はとっくに過ぎお腹も空いてきた。
適当な広場もないため、山道の両脇で昼食を採る事に。
帰りは急な下り坂が続く。
下りは膝に負担がかかる。皆さん、持参の杖が役立っているようだ。
急な山道を下ること1時間、ようやく県道に出た。
”馬頭尊”の碑がいくつか目に付いた。
昔は馬がたくさん飼われていたのだろう。
15時過ぎ、途中からの勇気ある引き返しに応じた人がいたためか、一人のリタイアもなく全員元気にゴール。
いつものように整理体操の後、「完歩証」をもらい、帰途についた。
お疲れ様でした。
”ウマさんの「はつらつ百人委員会」の目次”
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