2009年3月7日(土)
この日の26番札所「清滝観音」は、自宅から20Kmほどなので自分だけ歩くことにした。
大まかな地図しか持たなかったため途中道に迷ったが、約4時間で山門入口に到着。
後から車で来たかみさんと一緒にお参りをした。
「清滝観音」の山門は、江戸時代に造られたとのこと。
本堂お参り前に鐘を一撞き。癒しの音が心地よい。
「清滝寺」は、706年(推古天皇15年)この寺の背後の山に創建されたと伝えられ、大同年間(806年~810年)に現在地に移されたという。
天正年間に小田氏・佐竹氏の兵火により焼失し、江戸時代に再建されたが、昭和44年に不審火により、山門のみを残して焼失してしまったとのことである。
現在の本堂は昭和52年に再建されたものである。
「清滝寺」は、創建当時は七堂伽藍を備えた大きな寺だったそうだが、今は往時の面影はない。
この寺の近くには、小野小町の供養の墓がある「小町の里」がある。
「小町庵」の美味しい手打ちそばは人気がある。
”2009坂東33観音霊場巡りの目次”
この日の26番札所「清滝観音」は、自宅から20Kmほどなので自分だけ歩くことにした。
大まかな地図しか持たなかったため途中道に迷ったが、約4時間で山門入口に到着。
後から車で来たかみさんと一緒にお参りをした。
「清滝観音」の山門は、江戸時代に造られたとのこと。
本堂お参り前に鐘を一撞き。癒しの音が心地よい。
「清滝寺」は、706年(推古天皇15年)この寺の背後の山に創建されたと伝えられ、大同年間(806年~810年)に現在地に移されたという。
天正年間に小田氏・佐竹氏の兵火により焼失し、江戸時代に再建されたが、昭和44年に不審火により、山門のみを残して焼失してしまったとのことである。
現在の本堂は昭和52年に再建されたものである。
「清滝寺」は、創建当時は七堂伽藍を備えた大きな寺だったそうだが、今は往時の面影はない。
この寺の近くには、小野小町の供養の墓がある「小町の里」がある。
「小町庵」の美味しい手打ちそばは人気がある。
”2009坂東33観音霊場巡りの目次”