テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

両手バックハンド すばやいグリップチェンジをするには・・・

2009-01-11 | テニス
両手バックハンドの方が
すばやいグリップチェンジをするには
どうすればよいでしょうか。

片手バックハンドを打つ人のように
左手で、ラケットのスロートを持ってはいけません。

リターンのときは、
左手はバックハンドストロークのグリップ、
右手をフォアハンドストロークのグリップにして
構えるのがベストです。



アナ・イバノビッチもそうしています。



リターンのときに、バックに来たので、
右手だけグリップチェンジ。


リターン後も、
右手だけはフォアハンドストロークのグリップに変えている。


次もバックにきたので、右手だけグリップチェンジをしている。


注目すべきは、常に、左手は、
スロートではなく、グリップにあること


これなら、バックにきたときに、
左手はグリップチェンジする必要がないので、
よりすばやい準備ができ、速いボールに対応
しやすくなります




寝違えて、 テニスができなかった

2009-01-11 | テニス
金曜日に寝違えて、首が右に曲がらなくなってしまった。
曲げようとすると、めちゃくちゃ痛い。



会社に行っても、左に首を傾けてお仕事。
デスクワークですが、しんどかったです。



結局夜になっても、治らず、
毎週金曜日のテニススクールのレギュラークラスは
休みました。



風邪を引いたときとかを抜かして、
平日に一回もテニスをしない週なんて、
すごい珍しいです。


土・日はもちろん、テニスの予定がありますから、
早く治るよう、寝違えたときはどう対応したらよいかを
ネットで検索。


いくつかみましたが、
寝違えたすぐのときは、

1.冷やすこと。
2.動かさないこと。
3.痛い部分をもまないことだそうです。


全部逆のことをやってしまった。



土曜日になって、少しは、ましになり、
テニスはできましたが、


唯一できないショットが、サーブでした。
トスを上げても、上のボールを見れない。


顔よりちょっと高い位置で、肘を支点にして、
サーブを打つしかなかったですね。


何か、サーブがしっかり打てないと、
試合のときの気分が違いますね。


マラソンでいうと、
スタートから出遅れ感があるような。



今日、日曜日は、完治まではしていませんが、
サーブも打てるようになり、


テニスのすべてのショットは打てるようになりました。
とりあえず、一安心です。


寝違えただけだから、すぐ良くなるとは思っていましたが、
長引いたら嫌ですからね。


年明け早々あまり、良い出だしじゃないですね。


今年も大きなケガがない、一年にしたいです。



攻めのフォア 守りのフォア

2009-01-11 | テニス
左、ジョコビッチは、動かされた状態ではないので、
前に踏み込んで攻めのフォアハンドストローク(ステップダウン)


右、フェデラーは、振られた状態で、
踏み込む余裕はなく、セミオープンスタンスから、
左足を上げて、少し守備的なショット(バックフット)。



状況別に、打ち方(フットワーク)を変えることは
とても重要ですね。