テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

テニスパーク湘南でシングルス その3

2009-01-18 | テニス
0-6で負けて、
相手の方にいろいろ話しを聞くと、



練習はほとんどせずに、
この大会に1ヶ月2回ぐらいの頻度で、
2、3年近くずっとでているそうだ。



どうりで、フォームとかはともかくとして、
配球がうまいわけです。
試合巧者でした。


で、戦績は、この大会で十数回優勝しているとのこと。
そして、さらに、上の大会でも準優勝しているとのことなので、



まっ、しょうがないやという気になりました。


で、3試合目は6-1で勝って。
1勝2敗。


僕のグループは、6人いて、
2人が本戦にいけるのですが、


僕に勝った2人がそのまま本戦でした。
この2人の直接対決は予選ではなかったので、
この2人は全勝していました。
強い2人に当たってしまったという感じもある。


さっ、
ロッカールームで着替えて、
荷物をまとめて帰ろうとしていると、
「テニスの虫さん」と放送で呼ばれている。


なんなんだろうと思って、
受付に行くと思いもかけない出来事が・・・。

続く・・・。

テニスパーク湘南でシングルス その2

2009-01-18 | テニス
1試合目が終了すると、
コートに人が入ってきて、
「テニスの虫さんは連戦です」とのこと。


第2試合目は、
以前対戦した選手だった。


なにやら、相手は遅刻したらしく、
遅刻規定で、
「1ゲーム僕が取った状態」+「サーブ権は僕が選べる」
という状態からスタートだった。
ちょっと複雑な気分だが、
ルールだから仕方ない。


試合がはじまり、1ゲーム目から、
相手が非常にうざいこと(良い意味で)が分かった。


ミスがない。そこそこのスピードのボールをフォア・バックに
深くコントロールしてくる。


1、2ゲーム目は、とりあえず、ひたすら相手とストローク戦。
僕もそこまで攻撃的なショットは打たずに、
ストロークで打ち合う。


だが、10回ラリーが続いても終らない。
お互い振られた状態で、ひたすらラリー。


13回ぐらいラリーが続いて、浅いボールが来たので、
僕はアプローチショットを打った。


13回も続いただけに、丁寧にコントロール重視
のアプローチショット。


しかし、パッシングで抜かれた。
正直、飛びついてラケットに当てることはできたかもしれない。
ラケットに当てて、奇跡を起せたかもしれない。


でも、もはや、一歩も動けず、見送ってしまった。
ガス欠だ。スタミナが続かない。


3ゲーム目以降は、
こんなのに付き合ってられない
(本当は、これだけラリーするスタミナがない。)

ということで、


アグレッシブに攻め続けた。
ときに、エースをとることもあるが、


それ以上にミスが多い。


3ゲーム以降は、自分がミスして全てを台無しにした
感じ。


気付けば、
1-5(正確に言えば1ゲームも取っていない)。


最後だけは、攻めても自滅しちゃうから、
粘ってやると思い。
ストローク合戦になった。


あっさりとはやられなかったが、
結局、1-6でゲームセット。


遅刻規定を考えないで、
実際。
0-6で負けてしまった。


ショックがでかい。
でかすぎる。


2敗はともかくとして、
0-6という結果がショック。


テニスをやるるよりも、
まずは、走りこんだ方が良いと思った。


(ということで、今日は早めにテニスコートに行って、
走ってきますが。)


ここまでのスコアでやられてしまったので、
相手からいろいろ話を聞きました。
日頃どういう練習をしているのか、
いままでの試合での実績はとか。


話を聞いてたら、負けても仕方ないかとも
思えてきた。


つづく・・・。