ストロークで一番初めに行う動作とは・・・

ストロークで一番初めに行う動作は、
何でしょう
考えてください。























































































分かりましたでしょうか。






答えは、
動画でも言っていますが「Shoulder Turn」です。
※正確には、足の向きを変えて、ショルダーターンと言っていますが。


来た方向に、
足を横に向けて、
肩をターンさせる。


そうすると、セミオープンスタンスの形になりますが、
これをすばやく作るのが重要ですね。


リターンのときならなおさらですね。





テイクバックと答えた人は、
肩をターンさせるイメージをもった方が、
良いかもしれません。



肩をターンさせるのとほぼ同時にテイクバックが完了した形になります。
動画でも分かるとおり、「肩をターン」の方が早いですね。




肩をターンさせた、セミオープンスタンスの形。
これが、すべてのショットの土台になります。


フォハンドの場合ですが、
余裕があれば、左足を前に踏み込んで打つ。
余裕がなければ、右足を軸に打つ。
という形になりますね。

テニスパーク湘南でシングルス その４ 最後

予選１勝２敗で終わり、
帰ろうとしているところ、


名前が呼ばれたので、
受付に行くと、


「テニスの虫さんは、
２位トーナメント進出です」
とのこと。



はぁ～、何が起こっているんだと思って、
予選の結果の表を見ると、



６人のグループで、僕に勝った２人は全勝で、
本戦にあがって、
他の４人は、僕と同じで１勝２敗ぐらいのようだ。



得失ゲーム数で、なんと３番目に食い込んでいた。
０－６で負けたのもあるけど、他の人も同様にこれぐらいのスコアで
負けていた。


で、僕が勝った試合は６－１なので、
得失ゲーム数は他の人と比べるとちょっとだけ良かったみたいだ。


普段はないのだが、
今回は参加人数が若干少ないので、
２位トーナメントがあった。


２位トーナメントといっても、３人でのトーナメントで、
１人がシードという状態。


僕はシードではないので、１回戦からだ。


２位トーナメントだけあって、
対戦相手も、強すぎず、いい感じに接戦になった。


そんな接戦の中、この試合を左右する大きなポイントがあった。
なんと、同じ１ゲームの中でスマッシュミスを２回もしてしまった。


難しいスマッシュじゃないです。
痛恨のミスですね。


で、この１ゲームは攻めながらも取られて、
最終的に、４－６で負けてしまった。


結果論だが、
スマッシュミスせず、２本ともすんなり決めていれば、
５－５になっていた。


アプローチからのスマッシュ練習をしないとだめだなぁ。


でも、相手も強かったな。
最後のポイントは、僕が速いサーブをバック側に打って、
次にややチャンス的なボールが来ると予測して、前に一歩でたら、
弾丸のようなバックハンドリターンが返ってきたからな。



ラケットに何とか当てるも、ネットは越えず、
ゲームセット。


結局、１勝３敗と惨敗。


そういえば、僕に予選で勝った２人は、
本戦でいきなり当たって、中学生が６－４で勝ち。
決勝は、中学生が６－０で勝って優勝してたよ。


優勝を目標にしてやってはいるけど、
優勝常連の人も参加しているし、
とりあえずは、本戦出場を目標に
がんばるべし。


来月も行ってくるよ。
ガンバ